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海女に関するakakitのブックマーク (3)

  • 「韓国の海女いないと立ちゆかぬ」漁業者の悲鳴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三重県紀北町内で海女として働いていた韓国籍の女8人が先月、入管難民法違反(資格外活動など)の疑いで、名古屋入国管理局と県警に摘発された。 背景にあるのは慢性的な担い手不足。舞台となった海野(かいの)漁協の漁業者からは、「韓国の海女に頼らないと生活が立ちゆかない」と、悲痛な叫びも聞こえてくる。 紀北町は、熊野灘を臨むリアス式海岸と大台山系の急峻(きゅうしゅん)な山々に挟まれた人口約2万人の小さな町。 「船長さんですか」――。先月10日朝、港で漁の準備をしていた男性(55)に、名古屋入管の職員が尋ねた。男性は漁期になると、韓国から海女を呼び寄せていた。90日間の観光ビザが切れそうになると一時帰国させ、再び入国させる手口で、先代から数十年にわたって続けてきたという。 「違法なのは分かっていたが、地元には海女のなり手がおらず、十分に漁ができない」。男性は苦しい胸の内を明かす。摘発時に雇っていた50

    akakit
    akakit 2010/09/07
    「違法なのは分かっていたが、地元には海女のなり手がおらず、十分に漁ができない」
  • 「かわいすぎる」大向さん鳥羽に…日韓海女さん集合 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    岩手県久慈市から熊県天草市までの国内10か所と韓国・済州島の海女が交流を深め、海女文化の継承などについて話し合う初めてのフォーラム「日列島“海女さん”大集合」が3日、三重県鳥羽市浦村町の「海の博物館」で始まった。 同市相差(おうさつ)町の中村美智子さん(58)が「海女の世界無形文化遺産登録に向けて前進したい」と宣言した。 フォーラムには、海女64人を含む212人が参加。徳島県美波町の蔭谷和子さん(62)は活動報告で「アワビを取っているが、海の汚れなどでアワビの餌となる海藻も育たず、漁獲は減っている。海を守っていく必要がある」と訴えた。 また、久慈市で25年ぶりの新人海女として話題になった大向美咲さん(19)ら6人が、鳥羽市相差町の海女小屋を訪れ、地元の海女と交流を深めた。大向さんは「鳥羽の海は岩場が多くてきれい。水も久慈に比べて温かい」と話していた。

    akakit
    akakit 2009/10/04
    徳島県美波町の蔭谷和子さん(62)は活動報告で「アワビを取っているが、海の汚れなどでアワビの餌となる海藻も育たず、漁獲は減っている。海を守っていく必要がある」と訴えた。
  • asahi.com(朝日新聞社):19歳「北限の海女」、熱い人気 東京からも実演見学 - 社会

    新人海女の大向美咲さん(左)と小袖妃香理さん=岩手県久慈市宇部町の小袖海岸  25年ぶりに19歳の新人海女2人が入った久慈市宇部町・小袖海岸の「北限の海女」が27日に開かれた「感謝祭」で、ウニ捕りの実演を見せた。新人2人の姿がインターネット上で「かわいすぎる」「美人すぎる」と評判を呼び、青森県八戸市で起きた「美人すぎる市議フィーバー」のような騒ぎに。感謝祭は大勢の観光客でにぎわった。(朝倉義統)  この日は、午前と午後の2回、海女の潜水実演が行われ、ともに19歳の新人大向美咲さんと小袖妃香理さんら5人が潜った。その姿を観光客約300人が見学した。  小袖海岸の海女は、明治初期に始まったとされる。夫が漁に出る間、家計の助けのためが海に潜ってウニやアワビを捕った。50年前にはラジオドラマ「北限の海女」の舞台となった。  8月にテレビで取り上げられた新人2人の映像がインターネットに転載され、人

    akakit
    akakit 2009/09/28
    久慈市宇部町・小袖海岸
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