35周年の「G-SHOCK」と「トランスフォーマー」が異例のコラボ! その記念製品を、長年「TF」の変形フィギュアで遊んできた筆者が、実際に触ってみたレビューをお届け!
「14インチ画面を搭載したウルトラブックとしては世界最軽量(2012年8月29日時点、レノボ調べ)」という「ThinkPad X1 Carbon 344425J(直販価格税込21万3150円)」。最薄部約8mmのボディに1600x900のTFT液晶やトラックポイント付きキーボードなどを備え、公称バッテリー駆動時間は約7時間48分という強力なモバイルマシンとなっているようなので、実機をレノボから借りてペタペタと触りながら使い勝手を調べてみることにしました。 以下のような段ボール箱に入って到着。 内容物は本体とAC電源。 実測の本体重量は1347グラム。デルの「XPS 14 Ultrabook(公称約2100グラム)、HPの「ENVY4-1020TU(公称約1770グラム)」などと比べると頭ひとつ抜きんでた軽さです。 AC電源のみの実測重量は約408グラム。 成人男性の手で持つとこれくらいの大
使うほどに好きになる──「ThinkPad X1 Carbon」と試しに付き合ってみた:微妙な違いが意外といい(1/5 ページ) 海外のサプライズ発表から日本での“チラ見せ”で、前評判から絶好調の“Carbon”が日本でも登場。うわさにたがわぬ実力ルーキーか? はたまた、バストか? ThinkPad X1 Carbonは、ThinkPad X300から始まり、ThinkPad X1シリーズにつながる、ThinkPadで薄型ボディを採用する“デザインを重視した”ラインアップの最新モデルだ。 これまでの、ThinkPad X1シリーズは、サイズが337.0(幅)×231.1(奥行き)×16.5~21.3ミリで、重さが約1.69キロのボディに13.3型ワイドで解像度1366×768ドット、そしてゴリラガラスで正面を覆った液晶ディスプレイと、第2世代Coreプロセッサー・ファミリーでTDP 35ワ
270分の上映に観客拍手喝采!応援に駆けつけたアミール・ナデリ監督と黒沢清監督 - 写真:中山治美 黒沢清監督のWOWOWドラマ「贖罪」が、現地時間30日、イタリアで開催中の第69回ベネチア国際映画祭で公式上映された。ドラマ5話分を一挙270分に再編集して上映し、黒沢監督は共に濃密な時間を過ごした観客たちから拍手喝采を浴びていた。また上映後には、同映画祭オリゾンティ部門で審査員を務めている映画『CUT』のアミール・ナデリ監督が駆け付け、黒沢監督を祝福していた。 上映後、黒沢監督の顔は紅潮していた。270分版「贖罪」は、音響や色調を映画用に新たに調整したもの。黒沢監督も客席数1,700の大スクリーンで観るのは初めてだったそうで「全てデジタルでの編集はまだフィルムより安定していないのでドキドキしながら観ていましたが、音も映像もテレビで観るよりずっと素晴らしく、『映画だとこうなるのか』とうれしく
トップニュース神が許しても、私は許さない。小泉今日子主演の人気ドラマ『贖罪』DVDリリース記念! 黒沢清監督インタビュー 湊かなえ×小泉今日子×黒沢清による極限エンターテイメント ベストセラー作家・湊かなえの原作を小泉今日子をはじめとする豪華女優陣を主演に迎えて連続ドラマ化した『贖罪』。今年1~2月にWOWOWで放映されて大きな話題となった本作のDVDが待望のリリース! 監督・脚本を手がけた黒沢清監督に原作の魅力からドラマならではの見どころ、撮影の舞台裏を聞いた。 ――湊かなえさんの原作を最初に読まれたときの印象はいかがでしか? 黒沢 次から次へとよくこれだけひどい人たちが書けるものだなぁ、と半ば呆れつつも楽しみました(笑)。もっとも惹かれた点は、人間が殺人に至るまで、その経緯がかなり細かく丁寧に、そして時に大胆に書かれていることでした。僕もこれまで映画の中で何度も殺人を扱ってきましたが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く