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ブックマーク / kaden.watch.impress.co.jp (143)

  • [やじうまミニレビュー] リヒトラブ「Avanti スケジュールファイル」 〜日付順に書類を挟むだけ。簡単さがウリのファイル

  • コラム: 家電製品ミニレビュー三洋「RX-FX12A」

    「今年の冬は暖かいなぁ」、などと思っていたが、年を越して、ようやく朝晩の寒さが身にしみるようになってきた。 我が家では、リビングはもっぱら床暖房、仕事部屋は足下のみを温める小さなホットカーペットのみで生活していたのだが、さすがにこれだけではツライと感じるようになってきた。 極寒の朝、リビングは床暖房+エアコンというのが定番だが、仕事部屋ではエアコンを併用することはほとんどない。 仕事部屋のエアコンは10年以上使ってきた古い機種ということもあり、暖房運転にしてもなかなか暖まらないし、暖まったとしても、生ぬるい風が体に当たる感覚がどうにもイヤなのだ。 とは言え、寒いまま過ごすのも限界がある。そこで、ホットカーペットと併用するために、今回、手に入れたのが、この三洋電機の遠赤外線ストーブ「RX-FX12A」だ。

    akakit
    akakit 2009/01/07
    ~素早く、効率よく暖まる遠赤外線ストーブ
  • コラム: やじうまミニレビュータカラトミー「ギガプリン」

    大きなプリンを独り占めしてべられたら……。スイーツ大好きの甘党の人ならば、そんなことを一度は考えたことがあるかもしれない。 しかし、それは妄想ではなく、パーティーグッズとして現に商品化されている。タカラトミーの「ギガプリン」である。既に6月19日のニュースにて取り上げており、最近では店頭でも並び始めているので、ご存知の方も多いだろう。20人前の巨大なプリンが作れるという調理キットである。 基的にパーティーを盛り上げるためのグッズではあるが、パッケージには「後のおやつに!」と一人でべているイラストが描かれている。甘党としてはこれをぜひとも一人で平らげてみたく、購入した。

  • コラム: 家電製品ミニレビューRISO「スキャモビーム」

    オリジナル年賀状作りにちょっとイイかも!? と思い、RISOのスキャモビームを使ってみた。 スキャモビームは身近なモノを手軽にスキャンできるシンプルな小型スキャナ。ハガキ大の対象までをスキャンでき、スキャン結果を直接プリントしたり(別途PictBridge対応プリンタが必要)、SDメモリーカードに保存したり、赤外線通信でケータイに転送することもできる。

  • コラム: やじうまミニレビューバンダイ「ルミノドット」

    バンダイのルミノドット。ピンでドット絵を作り、これを光らせて楽しむインテリア玩具だ。1969年発売のネオンブライトの復刻商品でもある のどかに遊べるモノはないかナと思い、バンダイの「ルミノドット」を買ってみた。カラフルなピンを盤面に刺し、ドット絵を作り、これを光らせて楽しむというインテリア玩具だ。 40歳代前後の方だと記憶にあるかもしれないが、1969年に発売された「ネオンブライト」というインテリア玩具があった。累計30万個が販売された人気のオモチャだった。ルミノドットはこのネオンブライトの復刻版にあたる製品となる。 と言っても、ネオンブライトをそのまま復刻させたのではなく、光源をLEDにしたり、多彩な点灯モードを搭載したり、ピンの色を増やしたりと、現代風の玩具としてブラッシュアップされている。

  • コラム: 【年末特別企画】編集部員が選ぶ2009年のマイカレンダー

    今年も残すところあと1カ月となったが、読者諸兄の皆様は来年のカレンダーはもう用意されただろうか。1年に1回しか使わないものだからこそこだわりたいという人もいれば、銀行やお店でもらうもので充分なんて人もいるだろうが、山のように種類があるものだけに、何を選んだらいいのか分からないなんてこともあるだろう。 今回は「年末特別企画」と称して、そんなカレンダーの中から、編集部員がセレクトした個性的な3製品を、以下に紹介する。この中から、2009年における“1年限定のパートナー”が見つかれば幸いである。 ■ トライエックス「puti puti 365 days calendar」 by 伊藤 大地 ■ アルタ「6万円貯まるカレンダー プラス型」 by 正藤 慶一 ■ Lbtd「文化と遺跡カレンダー 2009」 by 阿部 夏子 ● ストレス解消専用の“プチプチ”を使ったカレンダー なんとはなしに指でつぶ

  • コラム: やじうまミニレビューアペックス「ブッダボード」

    何やら宗教的な雰囲気の漂う名前だが、製品自体は「ブッダボード」体と筆という2点から構成されるシンプルなもの。この筆に水を付けて体内部にあるセラミック素材のボードをなぞることで、ボードに墨で書いたような文字が浮かび上がる。そして、そのままの状態で放置しておくと、ボードから水が蒸発し、文字が消える、という仕組みだ。 それがいったい何になる? と疑問に思えてくるが、説明書によると、このボードに現在の気持ちや不安を書き表わし、それがやがて消えることで、沈んだ気持ちや不安をスッキリし、ストレスを発散できるというのだ。確かにブッダ(BUDDHA)とは「お釈迦様」という意味のほか、「真理を悟った者」といった意味もある。このボードに己の心の中を表わし、邪念を振り払って真理に一歩近づくということなのだろう。説明書ではさらに「ブッダボードは禅で語られる『今この瞬間を生きる』という考えをもとに作られました」

  • コラム: やじうまミニレビューゴーウェル「湯舟読書」

    主に自宅で作業しているので、原稿などに詰まるとだいたい半身浴でぼんやりする。冬になると風呂用の暖房が必要となるが、日中ならちょうど快適な温度でのほほんとできるのでお気に入りの時間なのだ。 半身浴のときのオススメは読書だ。もちろん、半身浴でなくても読書をしている筆者だが、半身浴はのぼせにくいので長くを読のに向いている。そのとき問題となるのはの保護。お湯に手をいれなければ大丈夫なのだが、それでもやはり水滴などの心配がある。ということで愛用しているのがゴーウェル「湯舟読書」。ちょっとごついお風呂用ブックカバーである。

  • コラム: やじうまミニレビューサーモス「保温燻製器イージースモーカー RPD-13」

    おつまみで欠かせないのが、ビーフジャーキーやサラミなどの燻製だ。燻製は、旨みだけを凝縮したような濃い味に、深い味わいがある。そんな燻製を、手作りすることができるらしい。初めて知ったことなので、ちょっと調べてみた。 燻製には「温燻」「熱燻」「冷燻」という方法があり、よくべるビーフジャーキーやベーコンは「温燻」、スモークサーモンは「冷燻」の燻製だ。個人で手作りできるのは「熱燻」というやり方で、燻製用の木材(スモークチップ)から出る煙で材をいぶし、高温で加熱する。 「熱燻」ができるスモーカー(燻製釜)には、いろんな商品があるようだ。たいていは、アウトドア専門の製品なのだが、サーモスの「保温燻製器 イージースモーカーRPD-13」は家のガスコンロで熱燻が簡単にできるというもの。これならば作ってみたいと思って購入した。メーカー希望小売価格は10,500円、Amazon.co.jpでは7,500円

  • 現代家電の基礎用語: 第17回:電子レンジとは

    電子レンジは、電波を利用して品を温める調理器具のことです。お弁当や冷凍品の調理、料理の温め直しなどに重宝する調理器具で、現在では生活必需品と言ってもいい存在であることは、言うまでもありません。高級タイプのオーブンレンジ、スチームレンジにも、電子レンジ機能は搭載されています。 しかし、なぜ電波で品が温まるのでしょうか。改めて加熱の原理を確認しますと、まず電子レンジは波長の非常に短い電波(マイクロ波)を品に向かって照射します。その品に含まれる水分子がマイクロ波のエネルギーを吸収し、水分子が振動し始めます。この振動で水分子同士がこすれ合うことで摩擦熱が生じ、発熱します。これが、電子レンジで品を加熱できる原理です。 この原理は、アメリカの軍事メーカーであるレイセオン社の技術者が、レーダーの開発のためにマイクロ波の実験を行っていた時に偶然発見したものです。その後、レイセオン社は1947年

  • コラム: やじうまミニレビューセイコー「STANDARD KX308K」

    携帯電話の普及もあって、腕時計をしている人はめっきり少なくなった。しかし、掛け時計が家に1つもないという人は、少ないのではないだろうか。 めったに買い換える機会のない掛け時計だが、シンプルで見やすく、さらに電波受信機能を、などと欲張りだすと、選択肢はとたんに少なくなる。機能満載の製品は、文字盤も機能同様、盛りだくさんに要素が詰め込まれているし、デザインに気を遣った製品だと、電波受信機能を備えたものが少ない。信頼性を求め、時計メーカーのモノを選ぼうと思うと、さらに選択肢は狭くなる。 そんな中、目に止まったのは2007年にセイコーと深澤直人による共同プロジェクト「POWER DESIGN」から生まれた、「STANDARD」という名の製品だ。その名の通り、「あたりまえにふつうで美しい時計」(ニュースリリースより)を目指した製品群で、アナログが3サイズ、3カラー、デジタルが3サイズ、2カラー、合計

  • ブリタ、日本の冷蔵庫に入れやすいひし形デザインのポット型浄水器

    BRITA Japan株式会社は、日の冷蔵庫に入れやすいひし形デザインのポット型浄水器「Navelia(ナヴェリア)」を9月上旬より発売する。希望小売価格は4,200円。 体に水を入れて中の濾過装置で水の浄水を行なうポット型浄水器。工事などの必要もなく、使い始めるまでの手間が少ないのが特徴。ブリタはドイツの浄水器メーカーで、これまではドイツで考えられた体デザインをそのまま日でも販売していたが、日の冷蔵庫には体が大きすぎる、スペースを取るというユーザーからの声が多かったという。 Naveliaはドイツ人デザイナーが来日し、「日の家庭の冷蔵庫を徹底的に調査」して考えられた「ひし形」デザインが特徴。日の冷蔵庫にすっきりと収まるコンパクトなデザインで、内容量は1.3L。 付属のカートリッジはメッシュ、イオン交換、活性炭、目の細かいメッシュの4段階のろ過が設けられている「MAXTRA

  • コラム: やじうまミニレビューセンチュリー「ポットヌードル」~タイマー付きで食べ時を逃さない! カップ麺用電気ケトル

    カップ麺は素晴らしい存在だ。コストパフォーマンスもいいし、空腹に耐えかねているときならばすぐにおいしくいただける。お盆休み前の忙しさの中、つかの間のストレス解消(衝動買い)の過程で手にしていたのがセンチュリー「ポットヌードル」だった。タイマー機能付きでカップ麺のべ頃をお知らせしてくれる電気ケトルだ。カップ麺をサクッとおいしくいただくことだけに注力したこの製品は、メーカー希望小売価格5,980円。楽天市場で同額で購入した。

  • コラム: 家電製品ミニレビューデロンギ「IC4000SHQ」

    連日の暑さに耐えきれず、と夏用に欲しい家電について話し合っていると、「アイスクリームメーカー!」と一言。なるほど、暑いからアイスクリームというのは実にわかりやすい。 自家製アイスといえば、子供の頃、母親がミルクセーキやカルピスを凍らせて作ってくれたのを思い出す。バニラのアイスクリームも作ってくれたりしたが、市販のアイスクリームに比べると舌触りがザラザラしていて、子供心に「コレジャナイ!」と感じたものだ。 アイスクリームメーカーは、電動・手動のタイプが各社から発売されているが、ピピンと来たのがデロンギの「IC4000SHQ」。ジェラートの場、イタリア製というのがそそるじゃないか。メーカー希望小売価格は11,800円。Amazon.co.jpで、7,579円で購入した。 ● 冷やしながら混ぜる、超シンプルな仕組み さっそく届いた箱を開いて製品を取り出す。構造はシンプルで、保冷ポット、材料を

    akakit
    akakit 2008/07/30
    「アイスクリームが親の仇でなければ、ぜひ試してもらいたい」
  • 三洋のeneloop製品が米デザイン賞「IDEA賞」を受賞

    三洋電機株式会社は、太陽電池を用いた充電器「eneloop solar charger」と、水で空気を清浄するポータブル空間清浄機「eneloop air fresher」が、アメリカのデザイン賞「IDEA賞」を受賞したと発表した。 IDEA賞は、アメリカのインダストリアル・デザイナー協会と、雑誌「ビジネスウィーク」誌が共催する国際的なデザインコンペで、ドイツのレッドドットデザイン賞・iFデザイン賞と並び、プロダクトデザインでもっとも権威のある賞の1つとされる。eneloopの2製品は、このうち「Commercial & Industrial」という部門において、銅賞を受賞した。IDEA賞の受賞は、三洋電機としては今回が初めてだという。 三洋電機は、eneloopで2006年のグッドデザイン金賞を、「eneloop solar charger」を含むeneloopの製品群では2007年のグ

  • コラム: やじうまミニレビュー三ツ谷電機「屋台横町 MYT-800」

    いよいよ気温も暑くなっており、夏到来といったところである。 そうなるとべたくなるのが焼き鳥だったり、焼肉だったりする。暑い中、汗をかきながら熱いべ物をべ、冷えたビールをグイッといくのが何とも気持ちいい。 ……なんていうことを思っていたら、三ツ谷電機の「屋台横町 MYT-800」を手にしていた自分がいた。これを手に取った理由は、現在志向バイアスによって運命づけられていたから……いや、かっこつけて言うのはよそう、要は衝動買いだ。 これは「電気焼き鳥器」というジャンルの製品で、要は電気ヒーターで焼き鳥を加熱するもの。ホットプレートよりもコンパクトなボディで使いやすいという長所もあるが、焼き鳥屋さんのように焼き鳥をずらっと横に並べることで、飲み屋のような雰囲気で楽しくべられるというのが、基的な使い方だ。 実は、当媒体では既に同じメーカーの「やきとり屋台」という製品も取り上げている。しかし

    akakit
    akakit 2008/07/14
    電気焼き鳥器 ~自宅で居酒屋気分に浸る卓上グリル
  • ヤマダ電機の山田会長、LABIを年間3店舗出店する意向

    株式会社ヤマダ電機は10日、群馬県高崎市の「LABI1高崎」オープンに際し、報道記者向けに記者会見を開いた。山田昇 代表取締会長兼代表執行役員CEOのほか、2008年4月より代表取締社長兼代表執行役員COOに就いた一宮忠男氏、LABI1高崎店の店長を務める豊田峰夫氏が出席した。 まず山田会長が、高崎店のコンセプトと特徴を紹介。生活雑貨の取り扱って来店頻度を向上し、イベントスペース設置による高いエンターテインメント性、駅直結・駐車場併設による利便性アップを図り、「子供からお年寄りまで、ファミリー層を狙った店舗」を狙うという。 なお、駅と直結するペデストリアンデッキの設置に当たって、ヤマダ側も敷地の一部をバスターミナルとして行政側に提供している。山田氏は「高崎市や群馬県など、行政の方々のご協力を得ることがてきた」と話した。 高崎店の店長を務める豊田氏は、5~6年前にヤマダに入社、九州地区の法人

    akakit
    akakit 2008/07/14
    だめ会長
  • 【OFMEX2008 国際オフィス機器展】デザイン、安全面にこだわった個性的なシュレッダーが集合

    オフィスで使用する家具や照明器具など、オフィス機器製品の展示会「OFMEX2008(国際オフィス機器展)」が、7月9日、東京ビッグサイトで開幕した。会期は11日までの3日間で、時間は10時から18時まで。入場料は1,200円だが、商談を目的とした商業見市のため、一般の入場はできない。 基的には業務用の製品が多く並んでいたが、一部のブースでは個人用途のシュレッダーが展示、公開されていた。誌ではその模様をレポートする。 ● ASMIX、砂糖/塩ケースのようなシュレッダー ASMIX(株式会社アスカ)のブースでは、ダストケースが取り出しやすいキューブ型の小型シュレッダー「クロスカットシュレッダー C-01」が公開されていた。発売は10月を予定しており、希望小売価格は12,000円になる見込み。 外形寸法がすべて192mmという立方体のシュレッダーで、ダストケース正面に、キッチンの砂糖/塩ケ

  • コラム: やじうまミニレビュー岩谷マテリアル「TAOG」

    デザイン系、もしくはインテリア系の雑誌などを読んでいると、思わず「そんな部屋ねーよ」口について出てきてしまうことがある。オシャレに演出しようとしすぎて、生活感がまったくない。要は、リアリティがないのである。 そんな写真には写っておらず、実生活をしている部屋に必ずといっていいほどあるのが、ティッシュ箱だ。昔より多少はマシになったとはいえ、中途半端な模様や、複数の箱をパックにするため、ムリに原色系のバリエーションにしたものなど、ティッシュ箱のデザインはまだまだ改善の余地がある。たまに好みのものが見つかっても、やけに高かったりして、消耗品だけに手が出しづらい。 製紙メーカーに新たなデザインを期待する、というのもいいのだが、もっと積極的な方法として、ただのティッシュをオシャレに変える、専用のケースを今日は紹介したい。クオリティの高い生活雑貨で定評のある、岩谷マテリアルの「TAOG ティッシュスタン

    akakit
    akakit 2008/07/10
    ~生活感を消すティッシュスタンド
  • コラム: 家電製品ミニレビューソニー「デジタルフォトフレーム DPF-D70」

    ソニー「デジタルフォトフレーム DPF-D70」。7型のクリアフォト液晶(800×480ドット)にデジカメ画像を表示できる。内蔵メモリ(256MB)に約500枚の写真を保存することも可能 家電Watch編集部から「貴様はデジカメ画像が好きであるゆえコレを使ってみなはれ」というようなメッセージとともに、ソニーの「デジタルフォトフレーム DPF-D70」が送られてきた。デジカメ写真を単体で表示できる、液晶パネルを使った写真立てですな。メーカー希望小売価格はオープンプライス。Amazon.co.jpでは18,950円で販売されている。 早速試してみたところ、かなりイイっすコレ。画質、外観、機能、操作性等々、様々な観点から使いやすさや完成度の高さが感じられた。 まず外観。非常にシンプル&クールなデザインで、いろいろな場所に違和感なく置けそうだ。ただ、体カラーがブラックのみというのが少々残念。多少

    akakit
    akakit 2008/07/07