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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (166)

  • 「KCP+」導入開始、マルチウィンドウやVIVID UIなどを採用

    KDDIは、米クアルコムとの業務提携し、携帯電話開発プラットフォームの新バージョン「KCP+(ケーシーピープラス)」を開発、2007年秋冬モデルの一部機種から導入を開始する。 ■ 「KCP+」とは これまで、KDDIでは、ブラウザやメーラーなどの基アプリケーションとクアルコム製チップセット「MSM」シリーズと組み合わせた携帯電話開発プラットフォーム「KCP」を利用してきた。 今回開発が完了した「KCP+」は、基的なソフトウェア部分に加えて、OSやミドルウェア、通信制御、特定のアプリケーションを含めたパッケージとなっており、チップセットはデュアルコアのMSM7500が採用されている。 今回発表された新サービス群と、KCP+の関係を見ると、LISMOの携帯電話側機能であるau Music Playerは、KCP+上で動作するアプリケーションとなるが、au one ガジェットやマルチプレイウ

    akakit
    akakit 2007/10/17
  • au、秋冬モデル8機種を発表

    KDDIおよび沖縄セルラーは、秋冬モデルとして「W56T」「W54S」「W54SA」「Woooケータイ W53H」「W55T」「W53K」「A5529T」「簡単ケータイ A1407PT」の8機種を発表した。11月中旬以降、順次発売される。 このうち、「W56T」「W54S」「W54SA」の3機種は、パソコン向けの音楽配信サイト「mora for LISMO」からの楽曲のダウンロードに対応。これら3機種は、下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsでデータ通信が行なえるEV-DO Rev.Aをサポートしている。KDDIの統合プラットフォーム「KCP+」対応で、待受画面にさまざまな情報を表示させられる「au one ガジェット」も利用できる。 なお、KDDIでは、東京・原宿のKDDIデザイニングスタジオ(Kスタ)で、今回発表した新モデルの特別展示を行なう。展示期間は10月17日~10月30

    akakit
    akakit 2007/10/16
  • 【CEATEC JAPAN 2007】 「INFOBAR 2」に注目が集まるauブース

    INFOBAR 2 KDDIブースでは、発売が待たれるau design project端末「INFOBAR 2」のタッチ&トライコーナーが注目を集めた。 「INFOBAR 2」は、au design project端末第7弾として、11月下旬以降に発売予定のストレート型モデル。初代「INFOBAR」と同様に、デザインは深澤 直人氏が担当。従来のデザイン性を踏襲しつつ、自然な丸みを帯びた形状が印象的な端末となっている。 ブースでは、「INFOBAR 2」を中心にその周囲を囲むようにau design projectの歴代モデルを展示。会場の説明員は、デザイン性だけでなく、アンテナ内蔵型でワンセグが閲覧できる点など機能性の高さもアピールしていた。 ブース正面にはINFOBAR 2の大型モックアップ ボディカラー「NISHIKIGOI」は初代「INFOBAR」を踏襲 卓上ホルダに接続 使用感を

  • ACE60やドムスアカデミーの「INFOBAR 2」向けグッズ

    ACE60のキャリングケース KDDIと沖縄セルラーは、ファッションブランドや店舗などと、携帯電話のオリジナルグッズを販売するプロジェクト「mobile fashion」で、26日に発表された「INFOBAR 2」向けのオリジナルグッズを販売する。 「mobile fashion」では、「INFOBAR 2」向けの携帯電話ケースやストラップなどを販売。また、各ブランドによる「EZケータイアレンジ」や待受Flashなども用意される。 INFOBAR 2向けのグッズは、プロジェクトに新たに参加する「ACE60」と「ドムスアカデミー」が手がける。ACE60は、「INFOBAR 2」のヌメ革キャリングケースを販売。カラーはレッド、ブラック、ホワイト、シルバー、ゴールドの5色が用意され、価格は6,000円程度になる予定だ。 イタリアのデザイン学校「ドムスアカデミー」は、「携帯と人、空間のコミュニケー

  • あれから4年、au design projectの集大成「INFOBAR 2」

    ステージには巨大な「INFOBAR 2」 KDDIの高橋氏 26日に行なわれた「INFOBAR 2」の発表会では、KDDIの取締役執行役員常務 コンシューマ事業統括部長の高橋 誠氏がプレゼンテーションを行なった。 「INFOBAR」は、2001年5月にコンセプトモデル「info.bar」として発表された。当時の携帯電話業界は折りたたみ端末が主流で、新端末は折りたたみ式であることが半ば常識となっていた。コンセプトモデルとして登場した「info.bar」は、2年半に渡る開発期間を経て、2003年10月に量産モデルとして「INFOBAR」が登場する。 なお、au design projectでは、これまでに19種類のコンセプトモデルを発表し、6機種を量産モデルとして製品化している。高橋氏は、au design projectのこだわりを「デザインコンセプトの魅力を損なうことなく量産化すること」

  • au design projectの第7弾モデル「INFOBAR 2」

    INFOBAR 2 KDDIおよび沖縄セルラーは、au design project第7弾となる「INFOBAR 2」を11月下旬以降に発売する。プロダクトデザイナーの深澤 直人氏とのコラボレーションモデルとなる。 「INFOBAR 2」は、ストレート型ボディを採用したau design projectの最新モデル。初代「INFOBAR」と同様に三洋電機製となり、型番は「W55SA」、今回はCDMA 1X WIN端末となっている。なお、ベースバンドチップは従来のもので、auが秋冬モデルで採用する予定のクアルコム製「MSM7500」ではない。 携帯電話のデザインの原点に立ち返る試みとして、初代「INFOBAR」は2003年10月に登場した。当時、多くの端末が折りたたみ型デザインを採用する中で、デザイン性に富んだストレート端末の登場は話題をさらった。 今回の「INFOBAR 2」は、コンセプト