前編では、Office for iPhone/iPadについて、Windows版との違いを中心に見てきた。しかし、本当にタッチパネル操作で、ビジネス使用に耐えられるのだろうか。今回は、iPad版のWord、Excel、PowerPointそれぞれについて、実際の使用感をお届けする。ノートPCで利用するより便利なものもあれば、不得意な分野もあるので、本レビューを確認したうえで企業での利用を検討いただきたい。
なんでもExcelで作りたがる人 新しい部署に異動になっていろんな書式類を見て、すごくイライラしていることがあります。 それがWordとExcelの使い分け。 これはPCを扱うスキルの要因がどうしても絡むので一人でイライラしてても仕方ないんですが、せっかく操作を覚えるのに、邪道なやり方しか覚えないのはもったいない — dicegeist (@dicegeist) 2015, 4月 8 これは「Excel方眼紙問題」とも呼ばれており、Wordでの作表が苦手でどんなドキュメントもExcelで作りたがる人の要領の悪さへの苛立ちを表すツイートです。 ほとんどネタとしか思えませんが、Excel方眼紙を肯定する日経トレンディの記事を参考までに紹介します。 trendy.nikkeibp.co.jp 人は、なぜExcelを好むのか? それではまず、Wordを嫌いExcelばかり使いたがる人が、なぜそうな
GoogleドライブにあるファイルをPCやスマートフォンに同期するソフトウェアは多々ありますが、「Insync」はローカルに同期する際にスプレッドシートやドキュメント形式で保存されているファイルを自動でExcelやWord形式などに変換してくれるというソフトウェアです。15ドル(約1800円)する有料ソフトウェアですが、15日間無料トライアルを実施中とのことなので、使い勝手を確認してみました。 Try Insync Plus https://www.insynchq.com/try/plus 上記URLを開いて「Select Google account」をクリックします。 「Eメール」「パスワード」を入力して「ログイン」をクリック。 「承認する」をクリックします。 「Try Insync Plus」に申し込むとWindows・OS X・Linux・Android・Windows Phon
「そもそもOffice向けのアドインやアプリって何?」という方のために、基本をおさらいしましょう。Office向けアドインとは、Word、Excel、PowerPoint、OutlookからなるMicrosoft Officeプログラムに、追加機能やカスタムコマンドを加えるためのプラグインのことを指します。 各プログラムのメインメニューから簡単にインストールや管理が可能で、ユーザーがOfficeに求める機能を有料または無料で追加できます。ブラウザの拡張機能をイメージするとわかりやすいでしょう。 ただし、ブラウザの拡張機能と同じように、アドインを追加するとOfficeプログラムの起動時間が長くなってしまうというデメリットがあります。インストールする前にはよく考えて、本当に必要なものだけを入れるようにしましょう。 『Office 2013』からは、アドインは「アプリ」と呼ばれるようになりました
インターナルは2012年8月2日、パスワードで保護されたWord/Excelファイルをパスワード総当りによって解除するユーティリティソフト「パスゲッターOffice Edition」(写真)を発表した。パスワードを忘れてしまったオフィス文書を開けるようになる。特徴は、グラフィックス処理チップの演算機能を利用して高速にパスワードを解析することである。 提供開始は、ダウンロード版が8月2日。約1週間後からCD-ROM版も提供する。価格(税込み)は、1万800円で、提供開始当初の期間限定価格は7980円。売り上げなどの状況に応じて、当初の設定期間が過ぎても7980円のまま継続する。料金の支払いは、銀行/郵便局への振り込みや請求書、クレジットカードなど、一般的な方式を利用できる。 パスゲッターOffice Editionは、オフィス文書ファイル(WordおよびExcel)を対象としたパスワード解除
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く