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2018年8月31日のブックマーク (3件)

  • データ分析の不思議、シンプソンのパラドックスを統計的因果推論から考える - Unboundedly

    今回は統計学で有名な「シンプソンのパラドックス」という問題について紹介したいと思います。簡単にいえば、同じデータでも分析の仕方によって全く矛盾したように見える結果が得られるというお話です。データだけ見ると、信じがたいような直感に反する現象がおきるので頭の体操としてとても面白いです。 あまりに有名なパラドックスであるため日語でも解説がいくつか出ていますが、人によって言っていることが違っていたり、不完全であったりします。多くはシンプソンによるオリジナルの論文を読んでないことから起因するのだと思います。 例えばシンプソンのパラドックスを交絡の問題だと捉える人は多いですが、個人的に不完全だと思います(間違いではない)。このように誤解が広まった歴史的背景も含めて、詳しく書いていきたいと思います。ちなみにアニメのシンプソンズはこの問題と全く無関係です。 そもそもシンプソンのパラドックスとは? シンプ

    データ分析の不思議、シンプソンのパラドックスを統計的因果推論から考える - Unboundedly
    akanama
    akanama 2018/08/31
    データだけでは、相関は分かっても因果は分からない。相関と因果と解釈は、それぞれ異なる。
  • レッドブルは、なぜイベントを多数開催するのか?

    自分自身もそこまでとは思っていなかったが、“レッドブル=イベント”というイメージが強いことを最近実感している。レッドブル・ジャパンを辞めてからも、多くの人から「イベントをたくさんスポンサーしていますよね?」「あれはどういう基準で選んでいるんですか?」といった質問を受ける。 レッドブルという企業においては、スポーツやカルチャーといった側面をマーケティングの主軸におき、そのシーン(コミュニティ)を巻き込んだ活動が多々あった。年間何十というイベントを自社で主催するだけでも、相当な努力が必要だが、そこには常に「ブランドの認知向上X体験の場づくり」が目的にあり、最終的にはその活動が、ブランドの継続的な強化に繋がると実際に経験してきた。 そして、その大事な要素に、アスリートやアーティストの存在と、彼らとの対等な関係性がある。独立後、新しい環境に身を置きまだ1年も経っていないが、街、企業、コミュニティ

    レッドブルは、なぜイベントを多数開催するのか?
    akanama
    akanama 2018/08/31
    辞めた会社の肩書き出して、辞めた会社のことを書くって、自分の中でどう折り合いつけてるんだろう。
  • オードリー若林さん、先輩芸人の死を機に「物事をナナメに見るのをやめた」(DANRO) - Yahoo!ニュース

    生き方上手な人に比べて「自分は圧倒的に劣っている」。お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんは、新たに執筆した著書のなかでそう述べています。もともと人見知りだという若林さんは社会生活にうまくなじめず、「他の人と自分が何か違うような気がする」という疑問を抱き続けてきたといいます。 【写真特集】みうらじゅん、オードリー若林、ウメハラ・・・個性的な生き方を楽しむ著名人 しかし、今年9月に40歳になる若林さんは、そんな自分を受け入れられるようになってきたのだとか。現在の心境をまとめた単行『ナナメの夕暮れ』(文藝春秋刊・8月30日発売)を出版する若林さんに、話を聞くことができました。若林さんはエッセーに綴った2015年からの3年間を「青年とおっさんの狭間」だったと記しています。(土井大輔) ーー単行に収録されたエッセーを書いたこの3年間は、若林さんにとってどんな時間でしたか? 若林:非常に中途半端

    オードリー若林さん、先輩芸人の死を機に「物事をナナメに見るのをやめた」(DANRO) - Yahoo!ニュース
    akanama
    akanama 2018/08/31
    “やってる人をディスっていると自分がその立場になれない” “それは毎日を合理的に楽しむってことに対して、ちょっと邪魔” / とても共感。自意識と人見知りの自縛から、それを受け入れて変わっていった人。