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  • 唐沢俊一「新井素子」を語る - 藤岡真blog

    10:27 無知蒙昧の無礼『トンデモ創世記2000』「あそこで売っているのが新井素子だ!」P.68 その「シネマテイク」(引用者註;「奇想天外シネマテイク」)に行ったとき、受付で奇想天外社のが販売されているんですよ。立ち読みしていたら並木(引用者註;なみきたかし)が「新井素子って新人知ってる?」って聞くんで、「ああ、あの中学生の作文みたいな文章を書く女の子?」って答えたら、グワーっと脇へ連れて行かれて、「あそこで売っているのが新井素子だ!」って(爆笑)。新人作家時代、まだもの書きではえないからって、お手伝いしてたわけですね。あまりに面白い話で、当にそこに新井さんがいたのかどうか、確かめてはいませんが。 はいはい。よくある、武勇伝のパターンですね。「このまえ、出版社のパーーティに招待されてさ、今年の直木賞はなんだいあれ! って話してたら、後ろに作家当人がいてさ――」なんてやつ。しかしま

    akapon
    akapon 2010/07/21
    「新人作家時代、まだもの書きでは食えないからって、お手伝いしてたわけですね。」その頃はまだ学生兼業作家だったと思われるので「食える/食えない」という評価軸は不当では? これ、何年の話なんだろう。
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