野球の世界一を決める「プレミア12」の1次ラウンドB組「日本―メキシコ」戦(台湾・天母野球場)が11日夜、テレビ朝日で生中継(午後7時14分から160分間)され平均視聴率は15・3%(関東地区)だったことが12日、ビデオリサーチの調べでわかった。 8日の韓国戦の19・0%に続きメキシコ戦も高い数字をはじき出した。 試合は中田翔(日本ハム)のサヨナラ適時打で6―5と薄氷を踏む勝利。自慢の投手陣がメキシコ打線につかまり、自軍の12安打を上回る13安打を浴びた。
一方、翌日の11月12日は、タイミングを合わせたかのようにMicrosoftの12.3型Windowsタブレット「Surface Pro 4」が日本で販売開始となる。こちらも専用の筆圧ペン「Surfaceペン」とキーボード付きカバー「Type Cover」を組み合わせた製品で、Appleより早くこのスタイルを提案し続けてきた。 同時期に投入されたこの2製品を見て、どちらを選べばいいのかと悩んでいる人は少なくないだろう。しかし、両者のハードウェアを直接比較して優劣を論じるのは本質から外れている。確かに数多くの共通点があるが、実際にiPad ProとApple Pencilを使っていると、全く違うタイプの製品であることが見えてきた。 Surface Pro 4はまだ日本での出荷が始まっておらず、並べて使い比べたわけではないが、発表会で実機に触れた印象と「Surface Pro 3」の拡張版であ
これまでとまったく異なる「iPad体験」 大きい!! そして重い!! iPad Proを手にして、最初に抱く印象である。 iPad Proのボディサイズは、220.6(幅)×305.7(高さ)×6.9(奥行き)ミリ。重量はWi-Fiモデルが713グラム、Wi-Fi+Cellular(LTE)モデルが723グラムである。これは歴代のiPadシリーズよりも大きいのはもちろん、2015年4月に投入された新しいMacBookよりも幅と高さが大きい。画面サイズを考えれば当然なのだが、初見で面食らったのは事実だ。 手にした時に大きさで驚いた後は、電源を入れてみて画面の美しさに感動することになる。今回、搭載された12.9型のRetinaディスプレイは、2732×2048ピクセル(264ppi)の解像度を誇る。これはフルHDの画面がそのまま収まってしまうものだ。また先行して製品投入されたiMac Reti
iPad Proを1週間ほど試用している。使ってみての感想はずばり、「悩ましい存在だ」というひと言に尽きる。 筆者は普段、出先では今年買ったばかりのMacBookを使っている。記者会見中にメモをとったり、ツイッターでつぶやいたり、急ぎの原稿を書くのが主な用途だ。 一方、自宅のリビングでテレビを見ている時などはもっぱらiPad Air 2を使っている。ネットで調べ物をしたり、dマガジンで雑誌を読んだり、メールチェックを行うのに重宝している。 出張に出た際にも、iPad Air 2を携帯し、ホテルで動画を観たりしている。自宅のnasneにつないで、録画したテレビ番組を観るのに最適なデバイスだ。自宅で本格的に仕事をする際には、MacBook Proをディスプレイにつなげて使用している。
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