Rootport🍽 @rootport 「お話を退屈にしないためには、コップ一杯の水でもいいから登場人物に〝何か〟を欲しがらせろ」という格言はガチ。映画やマンガや小説で「退屈だな」と感じるのは、登場人物たちが何を欲しがっているのかよく分からないシーンを見せられているとき。淡々とした解説シーンにありがち。 2022-04-29 23:11:49
『鬼滅の刃』に限らず、多くの方に読まれている作品には、たくさんの「物語を面白くする技術」が使われている。この記事では、『鬼滅の刃』を例に、それがどんな技術なのか、物語制作を一切したことがない人にもわかるように、多くの作品に共通する基本的な部分を解説する。 ====================== 以下は、『鬼滅の刃』の最初の1ページである。 (『鬼滅の刃』第1巻より引用) なぜ、最初の1ページが、このようになっているか、分かるだろうか? なぜ、これが最初に来なければならないのだろうか? 物語は、最初から面白くないと、読者が離脱してしまうからだ。 いくら100ページ以降に面白くなっても、最初の100ページがつまらない物語は、少なくとも現代においては、なかなか読んでもらえない。 じゃあ、物語のクライマックスシーンを、いきなり物語の冒頭に持ってきたら、どうだろうか? その場合、読者は、それを
リンク 一姫二太郎三旦那+姫! 約18年前の地方の同人活動状況と神絵師さんの騒動をまとめた:前編 もうあれからそんなに経つのか マンガ描いてて死ぬほど驚きましたわ;第一子を産んでから11年位の記憶と時の流れが曖昧すぎます。 私自身は20歳にはほとんどの同人活動を辞めました。 まぁ、才能とセンス溢れる人が世の中に多すぎて「ダメだこりゃ」状態になった訳ですね。 の割にまだマンガ描いてる所がアホの証拠なんですけども。 ど田舎の地元とはいえ 私が活動していた時はまだ100スペース程のコミックマーケットが年に数回開催されていました。 そんな場所でも今で言う「神絵師」さんは存在する訳で; マンガで描いた通り当時本 2 リンク 一姫二太郎三旦那+姫! 約18年前の地方の同人活動状況と神絵師さんの騒動をまとめた:後編 私が好きな絵師さんの騒動をまとめた話の後編です。前編はコチラ→前編 結局裁判沙汰になって
こんにちは、ARuFaです。 突然ですが、皆さんはマンガはお好きですか? 僕はお好きです。 マンガといえば色々なジャンルがありますが、中でも僕が好きなのは特殊能力持つキャラクターが登場する『能力者マンガ』です。 ※イメージ 主に少年マンガに多く、炎や水を操ったり、人ならざる身体能力を持っていたりと個性的なキャラクターが登場する『能力者マンガ』。 僕も中学生くらいの頃にはそんな特殊能力者に憧れて、満月の夜にだけ黒い包帯を巻いて外出していたという過去があります(かぶれてやめた) ……さて、そんな『能力者マンガ』ですが、実はあるお約束があることを皆さんはお気付きでしょうか? それがこちらです。 能力者マンガのキャラ、老若男女で並びがち これです。 「個性豊かさ」と「能力に関連したキャラ設定」を大切にする能力者マンガでは、自然と見た目の違いがわかりやすい老若男女(ろうにゃくなんにょ)が揃いがちなん
活字をたくさん読む子どもほどマンガも積極的に楽しむ傾向が、毎日新聞が全国学校図書館協議会(全国SLA)と合同で実施した「第61回学校読書調査」の結果に表れた。かつては「活字離れ」の元凶のように言われたマンガだが、世界的にも評価される“MANGA”文化として、教育現場でも価値が見直されつつある。 調査は6月、全国の公立学校121校に通う小学4年〜高校3年を対象に実施し、1万2196人から回答を得た。「昨日、本・雑誌・新聞を読んだ時間」を尋ねたところ、小学生の20%、中学生の31%、高校生の51%が「0分」と答え、活字を全く読んでいなかった。 マンガについては「冒険やスポーツ」「友情や恋愛」など8ジャンルに分けて「よく読む」「あまり読まない」の二択で質問。活字を読んだ時間が増えるにつれて、マンガを「よく読む」と答える割合も増える傾向が小・中・高に共通していた。例えば「未来や空想の世界」のマ
「メディア芸術データベース(開発版)」にアクセスいただきありがとうございます。 2017年3月31日より、「メディア芸術データベース(開発版)」のURLを変更いたしました。 ブックマーク(お気に入り)に旧サイトを登録されている場合は、 新サイト(https://mediaarts-db.bunka.go.jp)へ変更をお願いいたします。 10秒後に自動的に新サイト(https://mediaarts-db.bunka.go.jp)に移動します。 Thank you for accessing the Media Art Database (Development Version). On March 31 2017, the URL for the Media Art Database (Development Version) changed. In ten seconds, you w
国立新美術館は、1989年から25年間の漫画・アニメ・ゲーム作品と社会とのつながりを展望する同館主催の展覧会「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」を、6月24日~8月31日、東京・六本木の同館で開く。9月19日~11月23日には兵庫県立美術館(神戸市)でも開かれる。 作品や作家、特定年次の発表作にターゲットを絞ったものではなく、作品同士の関係性や社会や技術の影響を、ジャンルをまたいで展望するというコンセプト。タイトルに使われている記号は、コンピュータ言語でかけ算を示すアスタリスク(*)だ。 20世紀から21世紀にかけての25年間に焦点を当て、発表された作品を紹介する。2度の震災や同時多発テロ、原発事故などの社会不安や、インターネットの普及を筆頭としたテクノロジーの発展などの社会要因がフィクションやエンターテインメントの世界にどのように影響を与えているかを考察する。 展示構成は全8章だ。 第
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く