調査設計から分析・レポート報告まで、企業のマーケティングリサーチ全般をサポートする、NTTコム リサーチのサービスサイトはこちら。
調査設計から分析・レポート報告まで、企業のマーケティングリサーチ全般をサポートする、NTTコム リサーチのサービスサイトはこちら。
Another LINEの登場です。 LINEは2014年10月9日、従来のクローズドなLINEと並列する形で「LINE@」をオープンなコミュニケーションツールとして開放すると発表しました。 ざっくり言えば、この新生LINE@は、Twitterと競合する可能性があるサービスとなります。 LINE@では、LINE本体のアカウントとは別のアカウント「LINE@ ID」を取得し、発信には専用のLINE@アプリ(iOS・Android)を利用します。アカウント取得には制限がなく、実店舗を持たなくても取得でき、法人・個人も問いません。また、LINE@ IDは、複数のユーザーで管理可能となります。 受信側のユーザー(フォロワー)が発信側のLINE@アカウントをフォローすると、LINEアプリにLINE@アカウントからのメッセージが届く仕組み。フォロワーへの一括送信、1対1のトーク、ホーム/タイムラインへ
弊社ではUstreamやYouTube等といった「動画配信サービス」を用いた提案を行なっていますが、提案資料などにユーザー数やページビュー数といった、数字的な根拠を盛り込む必要に迫られることがよくあります。 こうしたデータは意外と一括でまとめられておらず、集めるのに苦労することが多いので、今回の記事では、なるべく新しいデータを集め、一挙にまとめておこうと思います。 ライブ動画サービス・総論 ◆ビジネス向けライブ映像配信サービスの市場規模は2020年に7453億円にまで急成長 ・2010年度の市場規模は6.3億円と見込んだ。2020年度市場規模は7453億円になるものと予測できる。その内「広告・宣伝・PR」向け市場が4640億円と全体の約62%を占めるようになる。 <2011.5.13 矢野経済研究所> グラフ:ビジネス向け業務分野別ライブ映像配信サービスの市場規模予測 ◆PC動画配信サイト
ツイキャスがサービスをスタートしたのは10年2月。初年のユーザー数は25万人だったが、翌11年には75万人、12年末には200万人と「毎年倍になっている」状況だ。特に12年の秋ごろから一気に加速し、現在は270万人を超えた。新規登録者は月に15~20万人に上るという。今年度中の400万人超えを見据え、人材や設備の増強を進めている。 ユーザーの多くは24歳以下で、特に学生が目立つ。実生活での友人同士やTwitterでつながっている人とコメント欄でのやりとりを中心に楽しんでいる人が多い。「MEN'S KNUCKLE」や「CUTiE」など若者向けのファッション雑誌で「身の回りで流行っているもの1位」「読者モデルが夢中なアプリ」として紹介もされた。そんな現状に、赤松さんは「違う世界のようで、何が起こっているのかよく分からない」と笑う。 学生が多い状況を端的に表すのが「新学期ショック」。4月8日の新
『ツイキャス』はスマートフォンの動画生中継アプリ。TwitterやFacebookのアカウントでログインし、複雑な設定など必要なく配信ボタンを押すだけでスマホのカメラで動画生中継が行なえる。その手軽さが受け、2013年11月15日には世界で400万ユーザーを突破。特に24歳以下の若年層に人気で、約133万人の大学生が利用しているという。これは全国の大学生の約半数にあたる数字。複数IDの運用などはあるかもしれないが、ツイキャスがきっかけでモデルデビューを果たすユーザーが出はじめるなど、確実に現在、文化を生み出しているサービスだ。 海外に目を移せば、実はポルトガル語圏での利用が多く、ユーザーの16%がブラジルという。さらに本格的な海外進出を目指すとする。なぜ、若者に人気になったか、また海外とくにブラジルでユーザーが多いのか、そのヒミツをツイキャスを運営するモイ株式会社の創業者でもある赤松洋介代
インプレスグループで企業向けIT関連メディア事業を手がける株式会社インプレスビジネスメディア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村照明)のシンクタンク部門であるインプレス総合研究所は、動画配信ビジネスの最新動向をまとめた『動画配信ビジネス調査報告書2014』の販売を5月15日(木)より開始します。 通信環境やデバイスの進化により日本国内でも有料の動画配信(VOD:Video on Demand)サービスに注目が集まっています。スマートフォンやタブレットが普及し、都度課金のサービスに加え定額料金で見放題となるSVOD(Subscription Video on Demand)も広がり、好きな時間に好きな番組を視聴するといったスタイルが浸透しつつあります。 近年、国内外の事業者により様々な動画配信サービスが開始され、2013年11月にはAmazonインスタント・ビデオも日本に参入しまし
布団でもお風呂でも学校でもソーシャルメディアにどっぷり浸り、空気をうまく読めないといじめの対象になる。自分の実名や顔写真をネットに公開し、実際に会ったことがない「親友」とチャットでメッセージを交わす――。 時間を問わずメッセージが飛び交うソーシャルメディアは、「不夜城」のように子供たちを吸い寄せる。そこには普通の子供たちが生息し、実生活とは異なる様々な出来事に遭遇している。親の世代には危険極まりなく見える子供たちの振る舞いの背景には、この世代ならではの理屈と理由が存在している。 教員の経験を持つITジャーナリストの高橋暁子氏が、現場での取材や講演などで子供や保護者、教員たちから聞いたリアルなソーシャルメディア事情を伝えていく。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く