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2017年2月4日のブックマーク (4件)

  • 講談社、“権利処理”した女性誌コンテンツで作るキュレーションメディアを開発へ

    講談社とデジタルガレージは1月26日、女性誌の良質なコンテンツとソーシャルメディアを組み合わせた、新たなコンピレーションメディアの開発に着手したと発表した。ローンチは2017年前半を予定している。両社は2016年8月8日に、同事業を推進する合弁会社DK Mediaを設立していた。 新メディアでは、女性読者の間で関心が高い「ファッション」「ビューティー」「ライフスタイル」「インテリア」「エンタメ」といった生活情報に関する最新トレンドを、読者ごとの興味や目的に合わせた形で配信。各雑誌が制作したコンテンツの付加価値を高めるためにAI人工知能)を積極的に活用するという。ターゲット年齢層は特定しない。 開発にあたり講談社は、保有する権利処理を適切に施したコンテンツと、これまで培ってきた記事制作、編集に関するノウハウを提供する。また、他の出版社の同メディアへの参画促進を担当する。 デジタルガレージグ

    講談社、“権利処理”した女性誌コンテンツで作るキュレーションメディアを開発へ
  • 「コメントするけどソーシャル連携オフ」 ライブ配信の視聴方法に変化の兆し

    この数年の間、Twitterなどのソーシャルメディアによって、これまでに視聴したことがない新しいライブ配信の存在に気づくことがほぼ無くなってきたことに気がつきました。 これによって、私自身も、新しい「ライブ」との一期一会な出会いが減り、過去に良く視聴をしていたお気に入りの配信者だけを追いかけることが多くなりました。その要因として、「ライブ配信メディアのチャット機能そのものの仕組みの変化」があるのだと感じています。 時折「これまでの視聴体験を超えるライブ」を求めて、テレビでいうところのザッピング的にライブ配信を横断することもありますが、それはソーシャルメディアを通じてではなく、違う形で追いかけるようになりました。 今回は、同じように「これまでの視聴体験を超えるライブ」を求めたい、と感じる方に向けて、私なりの新しいライブとの出会い方・見つけ方を少し紹介したいと思います。 ソーシャルメディアによ

    「コメントするけどソーシャル連携オフ」 ライブ配信の視聴方法に変化の兆し
  • なぜ10代はInstagramとTwitterで検索するのか? - 高橋暁子のソーシャルメディア教室

    最近の10代は、SNSで検索をします。 GoogleYahoo!も使いますが、得たい情報によって検索ツールを使い分けているのです。 割合は、検索サービス:SNSは半々くらいです。 なぜGoogleYahoo!だけではないのでしょうか。 GoogleYahoo!で出てくるのは、企業などの公式サイトが中心です。 つまり、古くて企業側から出された情報中心なのです。 公式な情報を得たいときには、GoogleYahoo!の方が便利です。 一方、TwitterやInstagramで検索する情報は、ユーザー発信の新しい情報です。 リアルタイム性の高い、ユーザーにおける流行や口コミが一発で調べることができるのです。 情報を文章中心に得たい場合はTwitter、画像で得たい場合がInstagramで検索します。 Twitter検索はやったことがある大人世代も多いかもしれません。 テレビ番組などを見て

    なぜ10代はInstagramとTwitterで検索するのか? - 高橋暁子のソーシャルメディア教室
  • なぜ女子高生は「ミクチャ有名人」になりたいのか

    10代にとって承認欲求が満たされることが重要なことはこれまでも述べてきた。しかしそれだけでなく、彼らにとって自分が有名であるかどうかはとても重要なことのようだ。 今は、一昔前よりも有名になることは難しくない。たとえば、YouTubeやニコニコ生放送、MixChannelなどで配信しているユーザーから有名になる子はいる。ソーシャルメディアを使って発信することで、有名人の仲間入りができる。10代の子たちは、そのように仲間内で有名になったり、承認されたりすることに価値を置いている。 米Clapitによると、ミレニアル世代(1980~2000年生まれ)の4分の1は有名になるためなら仕事を辞めるという。「弁護士になるより有名になりたい」は30%、「医師になるより有名になりたい」は23%に上る。さらに、「大学卒業の資格を得るより有名になりたい」は10%、「有名になれるなら別の国に行く」は27%、「家族

    なぜ女子高生は「ミクチャ有名人」になりたいのか