群馬大の伊藤賢一教授らの共同研究グループが全国の小学生の保護者を対象に行ったウェブ調査で、新型コロナウイルスによる休校期間中にパソコンなどのネット機器を学習で利用した児童の疲労度が、娯楽で利用した児童よりも高い可能性があることが明らかになった。オンライン教育の環境整備が急がれる中、伊藤氏は「子どもの健康や身体への影響を配慮した上で推進すべきだ」と注意を促している。【鈴木敦子】 調査は5月上旬に実施。全国の保護者1300人が4月20~25日の間の児童の様子を回答した。
ベビーシッターのマッチングアプリ大手、キッズラインが6月4日午後に男性シッターによるサポートの一斉停止を発表したことが波紋を広げている。 きっかけは、2019年11月に発生した、キッズライン登録シッター橋本晃典容疑者による預かり中の男児へのわいせつ事件だった。「たった1人」の逮捕により、どうして男性全員を排除しなければならなくなったのか。 既に加害者治療にかかわる筑波大の原田隆之教授や弁護士ドットコムニュースなどがこの判断は科学的でもなければ、社会的にも容認しがたい差別だと指摘しているが、キッズラインの決定の背景には、ゾッとするような事実がある。 それは、キッズラインを舞台にした性犯罪の被害報告は、逮捕事案の「たった1人」によるものだけではないということだ。 別の男性シッターXによる性被害が発覚 キッズラインは橋本容疑者について、2019年11月中旬には警察から捜査開始の連絡を受け活動停止
神奈川県厚木市の70代の女性が、スマートフォンに突然届いたメッセージをきっかけに「個人情報が漏れている」などといった、うその電話を次々と受け、合わせて1億1800万円余りをだまし取られました。警察は、電話で現金を要求されたら、必ず詐欺を疑うよう注意を呼びかけています。 女性が記載された番号に電話をしたところ、男からコンビニで電子マネーを買うよう指示され、女性は指示に従って30万円分の電子マネーをだまし取られました。 それ以降、セキュリティー関連の団体の職員や、警察官などを名乗る男から「スマートフォンがウイルスに感染して、個人情報が漏れている。現金を安全な口座に移す必要がある」などと次々と電話がかかってきて、話を信じた女性は、4月中旬までの1か月余りの間に73回にわたって、合わせて1億1800万円余りを指定された口座に振り込み、だまし取られたということです。 その後、連絡がとれなくなったため
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く