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ブックマーク / www.businessinsider.jp (77)

  • 米人気YouTuber 日本をバカにした動画でアカウント停止の署名運動始まる

    1500万人以上のフォロワーを持つアメリカのYouTuber、ローガン・ポールが、日訪問の際、文化や慣習を徹底的に冷やかした動画をオンラインにアップし、批判が集まっている。 今回の動画は、削除された自殺の遺体動画をアップする前の2017年12月29、30日に投稿されている。 動画の中、東京・浅草の雷門の前でポールはこう話す。 「文化に敬意を払うことを忘れちゃいけないよ。日では、“敬意”が全てだからね」 ところが次の瞬間から、「アメリカ人が来たぞ!」「日はどこも漫画みたいだ!」と大声を出したり、人ごみを駆け抜けたり、線香の煙を浴びる香炉で炎を燃え立たせたりする危険行為を行い、とうとう警備員に退去を求められているシーンが続く。 さらに、別の場所でゲームボーイを見つけて購入した直後、大声で叫びながら道路に叩きつけて壊し、店舗に「ゲームができない」と苦情を持ち込んでいる。 危険行為は公道でエ

    米人気YouTuber 日本をバカにした動画でアカウント停止の署名運動始まる
  • 2019年開始の楽天「第4の通信キャリア」参入はいばらの道だ by 石川温

    楽天が周波数を取得し、携帯電話事業への参入を検討していることが明らかになった。楽天は総務省に1.7GHz帯と3.4GHzの割り当て申請を行うという。これが認められれば2019年にサービスを開始する。 総務省としては、ドコモ、au、ソフトバンクに続く「第4のキャリア」を誕生させることで、3社による寡占状態を崩し、料金競争を促進したい考えだ。 しかし、このタイミングの楽天参入に対して、業界内には悲観的な見方が少なくない。国内市場はすでに頭打ち状態であり、新規に契約者を獲得するのは難しい状態となっている。数年前までは、3キャリア間で、キャッシュバックや実質0円による販売合戦が繰り広げられ、現金による顧客の奪い合いが頻発していた。しかし、今では総務省の意向もあって、そうした顧客獲得合戦に制限がかかっている。この状況では、楽天が新規に参入したところで、大手3社から顧客を獲得するのは困難ではないか。

    2019年開始の楽天「第4の通信キャリア」参入はいばらの道だ by 石川温
  • 「LINE未読200件」高校生がLINE離れしてインスタに向かう理由

    「高校生はもうLINEを使っていない」 取材先でそう耳にする機会が増えた。企業のプロモーション担当者は、どのSNSで若者にアプローチをするか頭を悩ませている。 実際に高校生や20代の女子に聞くと、「気付いたらLINEを使わなくなった」と“LINE離れ”を口にする。 「LINEが久しぶりに鳴ったかと思ったら、『広告かよ』って」(27歳女子) もはやLINEを通じた企業の宣伝は、逆効果のようだ。 彼女たちがアクティブに使うのは、もっぱらインスタグラム(Instagram)だ。「インスタのDM(ダイレクトメッセージ)で連絡を取るようになってから、あまりLINEを使わなくなった」そうだ。しかも、彼女たちは独自の手法でインスタを駆使している。 若い子と連絡を取りたくてLINEを使いこなす親世代。時には、親世代から大量のスタンプが送りつけられる。その若者へのアプローチの仕方、間違っているかもしれません

    「LINE未読200件」高校生がLINE離れしてインスタに向かう理由
  • 国内好調のツイッター、新たな動画広告を発表 —— 提携20社で開始、国内の開発担当を直撃!

    ツイッターが10月18日、新たな動画広告「インストリーム動画広告」を開始した。 ツイッター上の1日の動画視聴回数は、世界で12億回。実は1年前の倍に成長している。またツイッターにおける日は、全世界の売り上げの1割を占める重要な地域で、動画の視聴も増えている。ツイッターが動画広告への収益に期待することには、こうした背景がある。 ユーザーとの質の高いリーチを核にした動画広告 広告業界向けイベント「アドテック東京」に合わせて公開されたのは、厳選した動画番組に広告を載せられる「インストリーム動画広告」という新サービス。提携先の優良な動画コンテンツの再生直前に、6秒の企業広告を挿入する仕組みだ。このスタイル自体はYouTubeなどでもすでに馴染みがある。 ツイッタージャパンの味澤将宏広告事業部長は、動画広告にまつわる課題を「媒体と広告のミスマッチ」だとストレートに指摘する。新サービスでは、コンテ

    国内好調のツイッター、新たな動画広告を発表 —— 提携20社で開始、国内の開発担当を直撃!
  • スタンフォード大学の学生が発見した「良いセルフィーの撮り方」

    写真の初心者だった若かりし頃、ひどく写りが悪い自撮り写真を投稿したことがあります。そのような経験を通して自撮りがうまくなったのはうれしいことですが(もちろんどうやって勉強したかも後で共有します)、ロボットのようなものが間違っていると教えてくれたら、どんなに楽だったかと思います。今回は現代のテクノロジーを使いながら、良いセルフィーを撮る方法をお教えしましょう。 スタンフォード大学の博士課程の学生Andrej Karpathy氏とニューラル・ネットワークの助けのおかげで、良いセルフィーと悪いセルフィーを区別することができ、うまくいった理由とうまくいかなかった理由もわかります。 Karpathy氏は、視覚野を真似て設計された人工的な神経回路、畳込みニューラル・ネットワークから始めました。それから、このネットワークに200万枚のセルフィーを与え、フォロワーの「いいね」の数を元に“良いセルフィー”と

    スタンフォード大学の学生が発見した「良いセルフィーの撮り方」
  • なぜLINE Payカードは「店頭販売中止」なのか?LINE広報の回答

    2016年11月にJCBとの協業で登場した「LINE Payカード」が店頭販売を終了する。終了するのは店頭販売のみで、郵送での販売は継続するなど、事業の状況にはやや不透明な点がある。Business Insiderの取材にLINE広報が回答した。一問一答形式でまとめた。 関連記事:初報記事「なぜ?LINE Payカードがコンビニ店頭などでの販売終了を告知」はこちら Q.1 LINE Payカードが「店頭」販売を終了する理由は。例えば人確認などについて何か問題があったのでしょうか? A1.(LINE広報) POSAカード販売中止と人確認には直接的な関係はなく、LINE Pay事業の選択と集中の一環としてカード発行を郵送に集中する判断をしました。 店頭では「LINE プリペイドカード」も販売しており、LINE Payの「LINE Pay カード」との違いがユーザーにとって紛らわしくなってい

    なぜLINE Payカードは「店頭販売中止」なのか?LINE広報の回答
  • 10代が最も使用するメッセージ・アプリはアップルのiMessage

    アメリカで10代の若者が最も頻繁に使用するメッセージング・プラットフォームは、アップルのiMessageかもしれない。チャットアプリを展開するFamのCEOジュゼッペ・ストゥート(Giuseppe Stuto)氏が行った比較分析で明らかになった。 分析は2016年4月のデータを複数集めて行われたもので、同氏は10歳~19歳のアメリカ人がiMessageを使ったやりとりをする回数は、1日あたり平均25回であると見積もった。 これに対し、Facebook Messengerは14回、Snapchatは8回だと言う。 この分析結果が示すのは、アップルのプラットフォームとしての強さだ。チャットアプリのエコシステムからは取り残されがちなアップルが、実は消費者に最も利用される、ブランドや開発者にとって消費者にリーチするのに最適なプラットフォームを提供しているかもしれないのだ。 iMessageは、チャ

    10代が最も使用するメッセージ・アプリはアップルのiMessage
  • 独占取材「YouTuberヒカルVALU大炎上」の舞台裏 VAZ社 森代表インタビュー | BUSINESS INSIDER JAPAN

    個人の価値を仮想株式にして売買できるプラットフォーム「VALU(バリュー)」上の行動の是非をめぐって、チャンネル登録者数約268万人(執筆時点)のカリスマYouTuberヒカルが大炎上している。VALUでの「株式公開」後、高騰した自身のVA(VALU内の株のようなもの)を高値で売り抜けた行動に批判が殺到したのだ。 ヒカル。原稿執筆現在のYouTubeチャンネル登録者は約268万人。炎上騒動の前の、7月下旬にBusiness Insider Japanの取材に応じた際に撮影。 写真:竹井俊晴 この炎上騒動をめぐっては、プラットフォーマーのVALU社も公式に声明を出し、利用者保護の観点から未成立の売買注文についてキャンセル処理するという異例の事態になった。また、ヒカルの偽ツイッターアカウントが登場して真偽不明の情報を拡散したことなどが、炎上と混乱に拍車をかけている。当事者は炎上騒動をどう見てい

    独占取材「YouTuberヒカルVALU大炎上」の舞台裏 VAZ社 森代表インタビュー | BUSINESS INSIDER JAPAN
  • 集中力は43歳! 人間の脳のピーク年齢は、能力ごとに違っていた

    自分の能力のピークはもう過ぎた —— 。そう感じたことがある人は、ぜひ読んでほしい。 知能に限って言えば、今後、新たな能力のピークを迎えられる可能性がある。他人の感情を推し量る能力、あるいは基的な計算能力のように、中年期もしくはそれ以降までピークに達しないものもある。 マサチューセッツ工科大学(MIT)の認知科学研究者で、加齢に伴う知能の変化に関する研究を率いるジョシュア・ハーツホーン(Joshua Hartshorne)氏は、Business Insiderに対してこう語った。 「ほぼどの年齢においても、ある能力については向上が、ある能力については低下が見られる」 研究チームは、10歳から90歳までの数千人を対象に、単語の暗記、顔の識別、名前の記憶、計算といった能力について、調査した。結果、年齢に関係なく、ほぼすべての年齢で、常になんらかの能力のピークが来ることがわかった。

    集中力は43歳! 人間の脳のピーク年齢は、能力ごとに違っていた
  • どのソーシャルメディアが「信用」できるか —— BI Intelligence調査

    フェイク・ニュースが蔓延し、自社の広告メッセージと不快なコンテンツが結び付けられるのを嫌った多くの企業が大手パブリッシャーから手を引いている。そんな時代に、「信用」は企業がデジタル広告戦略を見直す上で、極めて重要な要素だ。 ユーザーの利益を、そのメディアがどれだけ守り、伸ばすことができるのか。「デジタル時代の信用(digital trust)」は、その能力に対するユーザーの信頼を表す。 Business Insider Intelligenceの最新の報告書「Digital Trust Report(デジタル時代の信用に関する報告書)」は、大手ソーシャルメディアを消費者がどう評価しているかを調査した。同報告書では、Facebook、YouTube、Twitter、Snapchat(スナップチャット)、LinkedInなどのソーシャルメディアを、セキュリティー、コミュニティー、ユーザーエクス

    どのソーシャルメディアが「信用」できるか —— BI Intelligence調査
  • 「セックス or インターネット?」ミレニアル世代が選ぶのは?驚きの調査結果

    「セックスかインターネット、どちらか1つだけしか選べないとすると、どちらを選ぶ?」 これは香港発のソーシャルメディア大手「9GAG」がユーザーの大半を占めるミレニアル世代の考えや特徴を調べるために実施した調査での質問の一部だ。 9GAGは、インスタグラムで4000万人以上のフォロワー、Facebookで3590万いいねなど、世界中に数千万人のユーザーを持つ投稿型ソーシャルプラットフォーム。ユーザーのうち90%以上が34歳以下のミレニアル世代と呼ばれる層である。 大半を占めるミレニアル世代ユーザーの特徴を調べるために、9GAGはこのほどユーザー10万人を対象に質問調査を実施した。 調査結果は「The Millennials Black Paper」として現在取りまとめられている最中だが、9GAGのレイ・チャン(Ray Chan) CEOがテックカンファレンス「TNW2017」で、結果の一部を

    「セックス or インターネット?」ミレニアル世代が選ぶのは?驚きの調査結果
  • 「失敗博物館」に殿堂入りした日本製品

    名前に惑わされてはいけない。「失敗博物館」(Museum of Failure)は、人類の挑戦と失敗をあざ笑う施設ではない。褒めたたえる施設だ。 6月7日、コレクターの自称イノベーション研究員サミュエル・ウェスト(Samuel West)氏は、収集した51の「失敗作」を、スウェーデン・ヘルシンボリの博物館に展示した。全て、創造のプロセスを称賛するためだ。 博物館を訪れた人は、ソニーのビデオレコーダー「ベータマックス」やアメリカのレンタルビデオチェーン「ブロックバスター」などの懐かしい名前と再会する。多分もっと無名の「TwitterPeek」などの失敗作にも出会う。いずれも、ウェスト氏がこれまでコレクションしてきたものばかりだ。 「有力な大企業でも失敗することはある。大切なのは、より大きな失敗をしなくても済むように、失敗を受け止める企業文化を作ることだ」とウェスト氏はBusiness Ins

    「失敗博物館」に殿堂入りした日本製品
  • Tinder女子、なぜデートアプリにドハマりするのか?—— 求めてるのは王子様でもセックスでもない

    アメリカ・サンフランシスコ発のマッチング(デーティング)アプリ、Tinder(ティンダー)の日での人気が加速している。スワイプ数は国内のみで1日あたり3100万回と、この1年を通して倍増。なぜミレニアルはTinderにハマるのか? Tinderが人気を博したのは、「顔」と「プロフィール」のみで相手を「アリ(Like)」か「ナシ(Nope)」かスワイプするというシンプルな設計にある。 2012年9月にローンチし、2013年7月に日進出。欧米ではすでにミレニアル世代の「フックアップ(カジュアルにセックスを楽しむこと)・カルチャー」の代名詞となっている。 ユーザーの85%がミレニアル世代(18-34歳)で、半数以上は18-24歳。Happn、Hingeなどの類似アプリも続々と生み出し、まさにミレニアルが使うマッチングアプリの金字塔ともいうべき存在だ。 日でも今年になって、Tinderを使っ

    Tinder女子、なぜデートアプリにドハマりするのか?—— 求めてるのは王子様でもセックスでもない
  • C CHANNELはなぜF1層を攻略できたのか——好きとリアルと8割にこだわった戦略

    女性向け動画メディアC CHANNELのCEO・森川亮(50)とCCO・三枝孝臣(50)は、ターゲットであるF1層(女性の20ー35歳)とは共有点がないが、ビジネスの対象にすることは全く問題がないという。「あまりに違い過ぎるので、冷静に見ることができるから」と、2人は口を揃える。 だが、自らもF1層であるファッションカテゴリーのプロデューサー・岩葉月(27)は、異なる見方をした。 「男性が思う女性の生態と、女性の実際には乖離があると思うんです。女性特有のあざとさって、ありますよね。男の人にはわかりにくい部分です。そこにも突っ込みながら『それ、わかる』と共感を得られるような。そういうコンテンツづくりは、ネットだからできること」 岩葉月は前職ソフトバンクでは営業職として転勤も経験。コンテンツに関わりたいというソフトバンク就職時の希望をかなえるためにC CHANNELに転職した。 C CHA

    C CHANNELはなぜF1層を攻略できたのか——好きとリアルと8割にこだわった戦略
  • 「インスタ映え」を意識、ヤンキースタジアムが大変身

    全米のベースボールスタジアムでは、訪れたファンがソーシャルネットワークで写真や動画をシェアすることを意識した改装が増えている。ヤンキースタジアムも今季、そうしたイメージ刷新に乗り出した。 改装を終えたニューヨーク・ヤンキースのスタジアムには、ソーシャルメディアへの投稿を意識したファンスペースやキッズスペース、グレードアップしたフードメニューなどが登場した。「スタジアムの変身」は、InstagramやSnapchatなどソーシャルメディアでシェアできる経験を探し求めている若いファンをターゲットにしている。 「あらゆるタイプのファンに、スタジアムで試合を楽しんでもらえる環境づくりに取り組んでいる」とヤンキースのチケット販売・サービス・運営担当副社長のケビン・ダート(Kevin Dart)氏はBusiness Insiderに語った。 コロラド・ロッキーズやクリーブランド・インディアンスなども、

    「インスタ映え」を意識、ヤンキースタジアムが大変身
  • アメリカの10代に人気のチェーン店、7年連続首位のスターバックスがとうとうトップを奪われる

    アメリカの10代のお気に入りチェーン店のトップが交代した。Piper Jaffray の調査によると、7年連続で首位を維持していたスターバックスに代わり、フライドチキンのチェーン店「チックフィレ(Chick-fil-a)」が1位を獲得したのだ。 スターバックスは2位となり、メキシカン・ファストフードのチポトレ(Chipotle)、バッファロー・ワイルド・ウィング(Buffalo Wild Wings)、パネラ(Panera)が続く。 チックフィレの台頭は、スターバックスのモバイルオーダーによる混雑の問題などが影響している可能性がある。スターバックスは、来客数が直近の四半期で2%減少し、その原因はモバイルオーダーにあるとした。 10代の消費調査で明らかになった重要な事実は下記の通り。 1. 10代の消費の大部分は費が占める ここ数年、10代の衣料品への消費は減り、消費の大部分は費が占めて

    アメリカの10代に人気のチェーン店、7年連続首位のスターバックスがとうとうトップを奪われる
  • 伸び悩むTwitterの現状が明らかに。Facebook、Instagram、Snapchatと比較するとその差は歴然。

    トランプ大統領のツイートが世界中で話題に取り上げられている今日この頃だが、Twitterの懐事情はというと、それほど芳しくない様子だ。その雲行きの怪しさは木曜日に発表されたTwitterの売上の少なさによって裏付けられる。 Twitterのプラットフォームを、ライバルである他のメディアやアプリと比較すると、その差は歴然としている。Statistaのチャートが示す通り、最初の数年で数億人のユーザーを獲得した後、Twitterの月間アクティブユーザー数の増加は過去2年間でわずか3100万人に留まっている。Facebookユーザー数は同じ期間で圧倒的にリードを広げ、Snapchatも大幅にユーザー数を伸ばしている(最近少し停滞しがちになってきてはいるが)。 Twitterは、今となってはFacebookよりかなりニッチな位置づけになってきたので、ライバルに追いつけなくなってきた、というのもうなず

    伸び悩むTwitterの現状が明らかに。Facebook、Instagram、Snapchatと比較するとその差は歴然。