2020/5/13開催「【シューマイ】Tech Lead Engineerから最新技術を学べ!Rails編」での発表資料。 https://shuuu-mai.connpass.com/event/173794/Read less
Ruby on Rails Advent Calendar 2017 19日目の記事です。 RailsでAPI開発するときのJSONレスポンスの生成方法についてまとめてみました。 JSONレスポンスの生成方法について RailsのHTTPレスポンスをJSONで生成する方法は以下の2つに分類されます renderメソッドにjson引数を指定する(モデル方式) templateハンドラでレンダリングする(ビュー方式) ライブラリでいうとactive_model_serializersは1のモデル方式、jbuilderやjbは2のビュー方式になります。 モデル方式はrenderメソッドにjson引数が指定されているとActionController::Renderers#_render_with_renderer_json が呼び出され、指定したオブジェクトのto_jsonメソッドが呼び出される
概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Better Rails Performance with JSON Patch 原文公開日: 2017/11/19 著者: Form API サイト: https://formapi.io/ -- PDF生成APIサービスの会社です FormAPIはPDFを生成するサービスです。バックエンドはRuby on Railsで書かれており、PDFテンプレートエディタはReactで作られています。PostgreSQLを用いてテンプレートのフィールドデータをjsonbカラムに保存しています。 テンプレートエディタの最初のバージョンでは、素朴なアプローチでフィールドデータを保存していました。フィールドが変更されるたびにarray全体をサーバーにpostしていたのです。立ち上げ当初のMVP(Minimum Viable Product)はこの
最近RubyとReact.jsをよく利用していて、Rubyで扱っている値をJSONとして表現したいケースが増えてきた。こういうのどうやっていますかと人に聞きたいので、自分はこうやっていますよというのを説明のためにまとめておくことにする。 概観 自分の場合、次のような方法で実装することが多い。 JSONとして表現したいオブジェクトをコンストラクタで受け取るクラスを定義する クラスに #as_json を定義して適当なHashを返すようにする Object#to_json が再帰的に #as_json を利用するようにする (ActiveSupportがやってくれる) コード 具体的には、以下のようなクラスをつくっている。これは最近つくっている掲示板での例で、Megaboard::Resources::Comment はコメントのJSON表現のためのクラスである。いわばコメントのJSON表現に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く