タグ

2020年10月11日のブックマーク (13件)

  • 14歳で四段の藤井聡太二冠は別格「プロ棋士になれる人となれない人の決定的な差とは?」“教授”に聞く(小島渉)

    史上最年少となる17歳11カ月で棋聖のタイトルを獲得。さらに王位も獲得し、最年少二冠を果たした藤井聡太。再び将棋ブームが高まり、“習い事”としても注目される。 プロ棋士で、子どもたちへの将棋の指導も熱心に行う“教授”勝又清和七段。20年以上、多くの子どもを見てきた勝又七段に「プロ棋士になれる人となれない人の決定的な差」について聞いた。(全2回の2回目/#1から続く) ――勝又七段は愛知県岡崎市出身の石田和雄九段門下です。石田九段は板谷四郎九段門下で、藤井聡太二冠の大師匠・板谷進九段の弟弟子に当たります。藤井二冠と初めて会ったのはいつでしたか。 勝又清和七段(以下、勝又) 2012年1月、小学生大会を見に行ったときですね。突然会場に大きな泣き声が響いたと思ったら、小学校3年生の彼だったんです。準決勝に負けてしまったからなんですけど、親御さんがあまり動じていなかったこと、そして人は泣き続けた

    14歳で四段の藤井聡太二冠は別格「プロ棋士になれる人となれない人の決定的な差とは?」“教授”に聞く(小島渉)
  • アート界のハラスメントに問題提起を。広島で開催される「カナリアがさえずりを止めるとき」とは?

    アート界のハラスメントに問題提起を。広島で開催される「カナリアがさえずりを止めるとき」とは?アーティストの岩崎貴宏が企画する展覧会「カナリアがさえずりを止めるとき」が、広島市内の2ヶ所で開催。展は、根深いアート界のハラスメントに対して問題提起を行うものだ。 宮内彩帆 天国の工場で量産されたストリッパーたち 2019 アート界に見られる著しいジェンダーアンバランスや相次ぐハラスメント。この状況に対し、アーティストが展覧会というかたちで声を上げる。 「カナリアがさえずりを止めるとき」と題された展覧会は、2017年のヴェネチア・ビエンナーレ日館代表作家として知られる岩崎貴宏が企画代表を務めるもの。岩崎は、今年に入って母校である広島市立大学芸術学部の教員がハラスメントで懲戒処分されたことを挙げ、男性優位構造ゆえのハラスメントが美術業界で相次いで起きていると指摘。「教育現場でハラスメントが繰

    アート界のハラスメントに問題提起を。広島で開催される「カナリアがさえずりを止めるとき」とは?
  • 暴力団を追い続けて30年のライター、ヤクザに拉致・襲撃されても取材を続ける理由 | 週刊女性PRIME

    築地で働いていたころ。「観光客の人がいっぱいいて、女の子に『ターレー乗ってく?』と言って断られたことなかったもん(笑)」 撮影/古賀大郎 日大の写真学科の学生だったころ。「大学1年生のとき、バイクで事故ってひざの下を割ったことがあるんです。当時は保険証がなくて、自分で10針ほど縫いました」 暴力団相手に体当たりの取材を重ねて約30年。監禁や襲撃などを経験してもなお、裏社会に斬り込み、誰もが忌避する世界のトビラを開け続けてきた。銃で撃たれたあの日から、「暴力」を追い続ける男を突き動かしてきたものとは──。 魚をべたら密漁の共犯? 今年もサンマが高い。それでも、醤油(しょうゆ)を垂らした大根といただく脂の乗ったサンマは、この季節には欠かせない旬(しゅん)の味覚だ。しかし、誰もが口にする魚がヤクザの密漁で捕獲されたものだとしたら──? 暴力団による海産物の密漁や密流通が横行している。つまり、知

    暴力団を追い続けて30年のライター、ヤクザに拉致・襲撃されても取材を続ける理由 | 週刊女性PRIME
    akihiko810
    akihiko810 2020/10/11
    ]フリーライター 鈴木智彦
  • 「父親は殺人犯」女子高生の娘が生きた壮絶人生

    取材申し込みフォームから連絡をくれたのは、20代の田嶋架純さん(仮名)。架純さんの父親は、彼女が高校生のときに殺人と覚せい剤使用により逮捕され、いまも刑務所で服役中です。メッセージからは彼女の迷いや苦しさが、輪郭をもって伝わってきました。 待ち合わせたのは、7月の休日、都内のデパートのカフェでした。新型コロナの緊急事態宣言が出てからはオンラインの取材が続き、外出が久しぶりだったためか、目に入るものがどこか生々しく感じられます。蒸し暑いテラス席でコーヒーを飲み、ちょっと一息ついた頃、まっすぐな瞳をした架純さんが現れました。 薬物中毒者の娘である自分も、人間ではないのか 架純さんが5歳のとき、両親は離婚しました。父親は仕事柄、遠くへ行くことが多く、また「遊び人だった」こともあり、もともと家にはあまりいませんでした。 架純さんたちが住んでいたのは、父方の祖父母の持ち家の1つでした。会社を起こして

    「父親は殺人犯」女子高生の娘が生きた壮絶人生
  • 宇垣美里「ああ、この世は地獄だ」/映画『82年生まれ、キム・ジヨン』 | 女子SPA!

    元TBSアナウンサーの宇垣美里さん。大のアニメ好きで知られていますが、映画愛が深い一面も。 そんな宇垣さんが公開中の映画『82年生まれ、キム・ジヨン』についての思いを綴ります。 ●作品あらすじ:結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われる平均的な30代女性のジヨンは、ある日から他人が乗り移ったような言動をするようになります。 正月に夫の実家に帰省したジヨンは1人孤独にキッチンで家事をし、リビングで盛り上がっている義母や義妹たちへの気遣いに疲れていました。そこで急にジヨン自身の母親が乗り移ったかのように義母に向かって「奥さん、うちのジヨンを実家に帰してくださいよ。お正月に娘さんに会えてうれしいですよね?私も娘に会いたい」と語りだします。 その時の記憶はすっぽりと抜け落ちているジヨンに、夫のデヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられないでいます。なぜ彼女の心は壊れてしまったのか。誕生から学

    宇垣美里「ああ、この世は地獄だ」/映画『82年生まれ、キム・ジヨン』 | 女子SPA!
  • 「最後に売れたら、それでいい」。ゴミ清掃会社勤務の芸人「マシンガンズ」滝沢秀一を支える有吉弘行の言葉(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    8年前からゴミ清掃員の仕事を始めたお笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一さん(44)。2018年には清掃員の日常を綴った著書「このゴミは収集できません」を上梓し、漫画などの関連書籍を含め10万部以上を売り上げるヒット作に。先月には新刊「やっぱり、このゴミは収集できません」を出しました。新型コロナウイルス禍における清掃員の現実。そして、自身を支える先輩芸人からの言葉。今の思いを赤裸々に吐露しました。 「ゴミはうそをつかない」 清掃員の仕事を始めて8年になるんですけど、仕事を始めたきっかけは妊娠でした。出産するんでとにかくお金が要ると。ただ、当時からお笑いの仕事もあんまりなかったので、アルバイトをしてお金を作ろうとなったんです。 その時、僕が36歳。アルバイトの募集要項を見ると、年齢制限が「35歳まで」となっているものが多くて、アルバイトを探すにしても、これだけ見っかんないんだと愕然として

    「最後に売れたら、それでいい」。ゴミ清掃会社勤務の芸人「マシンガンズ」滝沢秀一を支える有吉弘行の言葉(中西正男) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 実写版『ムーラン』の迷走に学ぶ中国ビジネスの難しさ

    中国のスターをそろえた『ムーラン』はヒット確実に見えたが(北京のバス停に貼り出されたポスター) CARLOS GARCIA RAWLINS-REUTERS <大ヒット確実と言われたディズニー渾身の最新映画がまさかの大ひんしゅく──13億人の中国市場に甘い夢を見る多国籍企業が直視すべき教訓とは> ディズニーの最新映画『ムーラン』が迷走している。 もともと4月に公開予定だったが、コロナ禍による延期の末に劇場公開を見送り、ディズニーのストリーミングサービス「ディズニープラス」で有料配信することに。昨年8月には、主人公を演じる劉亦菲(リウ・イーフェイ)が、香港の民主化運動を弾圧する警察への支持を表明したため、ソーシャルメディアを中心にボイコットを呼び掛ける声が広がっていた。 ようやく9月4日にネット配信が始まったと思ったら、撮影の一部が行われた新疆ウイグル自治区の治安当局への謝辞がエンドクレジット

    実写版『ムーラン』の迷走に学ぶ中国ビジネスの難しさ
  • 凪良ゆう × 橋本絵莉子 特別対談:小説家と音楽家、それぞれの「シャングリラ」

    凪良ゆう『滅びの前のシャングリラ』(中央公論新社) 凪良ゆうの最新長編小説『滅びの前のシャングリラ』(10月8日発売)は、1カ月後に小惑星が地球に衝突し、人類が滅亡することがわかった現代の日を舞台に、学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香、そして人気絶頂の歌姫でありながら葛藤を抱えるLocoの4人が、絶望の中でそれぞれの「幸せ」を問う物語だ。著者にとって、2020年屋大賞受賞後の初の長編ということもあり、発売前から大きな注目を集め、すでに10万部を発行することが決まっている。 そんな同作を執筆する上で、チャットモンチーの楽曲「シャングリラ」にインスピレーションを受けたと、凪良ゆうは言う。そこでリアルサウンド ブックでは、チャットモンチーのボーカルを務めていた橋絵莉子との対談を企画。橋絵莉子もまた、以前より凪良ゆうの小説を愛読していたといい、実現する

    凪良ゆう × 橋本絵莉子 特別対談:小説家と音楽家、それぞれの「シャングリラ」
  • 竹中平蔵氏に、もう一度ベーシックインカムを聞こう 「月7万で生活できるなんて、言ってないですからね」【J-CASTインタビュー】

    「1人毎月7万円では、とても生活できない」「単なる社会保障の削減ではないのか」――。元総務相でパソナグループ会長の竹中平蔵東洋大学教授が、2020年9月23日夜放送のBS-TBS番組「報道1930」で「ベーシックインカム」について持論を述べると、ネット上ではこんな声が噴出した。 竹中氏が菅義偉首相に近いと言われており、菅政権がこの竹中式の「ベーシックインカム」を導入する方向だと受け止められたこともあるらしい。今回のインタビューでは、こうした声に対する竹中氏の説明や番組発言の真意、さらに、菅政権で当に導入されるかの見通しなどを聞いた。(聞き手・構成:J-CASTニュース編集部 野口博之) 7万とは平均レベルで、支給額は累進的に変わる 竹中氏は10月7日、東京都千代田区内にあるパソナグループの社近くにあるパソナオフィス内の応接室で取材に応じた。同グループは、兵庫県・淡路島への社機能移転を

    竹中平蔵氏に、もう一度ベーシックインカムを聞こう 「月7万で生活できるなんて、言ってないですからね」【J-CASTインタビュー】
  • 歌舞伎町を救うのはSODだ! “大人のテーマパーク”「SOD LAND」を偵察してきました

    アダルトエンターテインメント「ソフト・オン・デマンド(SOD)」が、10月10日にセクシー女優と飲める“大人のテーマパーク”「SOD LAND」を新宿歌舞伎町にオープン。地下1階から地上4階全5フロアの飲ビルとなっており、セクシー女優さんと飲めるバーやマジックミラー越しに水着美女を堪能できる私語厳禁のバーなど、各フロアごと異なるコンセプトで楽しめる充実したラインアップとなっています。 そんなけしからんテーマパークは偵察しなければな! ということで、オープンに先駆けてメディア向けに行われたプレス内覧会に、筆者&“肌色大好きカメラマン”羊肉るとんさんと女2人でお邪魔して大人の社会見学をしてきました! 素晴らしい光景です(撮影/羊肉るとん) 1階 SOD LAND 総合受付 いざ夢の世界へ まずわれわれを迎えてくれるのは、夢の世界への入り口、総合受け付け。遊び方が分からない……という人もこちら

    歌舞伎町を救うのはSODだ! “大人のテーマパーク”「SOD LAND」を偵察してきました
  • 東大女子は入れないサークルや東大美女図鑑 ジェンダー論が専門の東大教授はどう見る - 東大新聞オンライン

    東大女子を排除したインカレサークルなどに対して3月に部学生支援課が改善を喚起した(http://www.c.u-tokyo.ac.jp/campuslife/20160316.pdf)。5月には「東大美女図鑑」と旅行会社エイチ・アイ・エス(HIS)の旅行企画が批判を受けて即日中止になった。東大を巡って相次いだジェンダー的な問題。これらのことについて社会学、ジェンダー論が専門の瀬地山角教授(総合文化研究科)はどう考えているのだろうか、話を聞いた。 (取材・福岡龍一郎、太田聡一郎、分部麻里) 『It’s so stupid!』東大女子が入れないインカレサークルは問題だ ──東大男子と他大の女子だけが加入できるインカレサークルについて、その問題点とは何でしょうか? 現在の状況下では東大女子が「サークルを選ぶ際、選択肢が極端に限られている」という明確な被害を受けていることが一番の問題だと思います

    東大女子は入れないサークルや東大美女図鑑 ジェンダー論が専門の東大教授はどう見る - 東大新聞オンライン
  • 焼肉は一人で行くのが至高

    一人で好きなペースでべたい 他人に気を使いながらべたくない

    焼肉は一人で行くのが至高
    akihiko810
    akihiko810 2020/10/11
    うぉぉん 俺の胃袋は人間発電所
  • 大分県の離島に「住みよい北朝鮮」を築き上げた村長親子の末路 親子56年の「王朝」に吹いたつむじ風

    32年もの間、村長の椅子に鎮座してきた 大分県東国東ひがしくにさき郡姫島ひめしま村(人口1930人、2017年3月1日時点)は、瀬戸内海にぽっかりと浮かぶ日有数の「一島一村」の自治体である。 2016年秋、そんな島で、歴史的な事件が突然起きた。 〈61年ぶり村長選へ、来月の姫島村長選〉 同年10月18日、大分合同新聞がこんな見出しで大きく報じるなり、島には続々と報道陣が上陸してきた。8軒しかない旅館や民宿は季節外れの繁忙期に突入した。小さな村の騒ぎは大手紙の全国版でも報じられ、その名が知られることとなったのである。 姫島の村長選は1955年にあった一騎打ちを最後に、16回も無投票が続いた。その間、現職の藤昭夫(取材当時73)は初当選時からじつに8度も不戦勝。つまり、32年も投票用紙に自分の名前が書かれたことが1度もないまま、島の主の如く村長の椅子に鎮座してきたというわけだ。

    大分県の離島に「住みよい北朝鮮」を築き上げた村長親子の末路 親子56年の「王朝」に吹いたつむじ風