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ブックマーク / omoshow.blog95.fc2.com (2)

  • 逢魔時の視聴覚室 松本人志の隠し“芸”

    かつての松人志がどれほどの影響力を持っていたのかを理解する上で、彼の著書である『遺書』は欠かすことの出来ない最大の参考資料といえるだろう。放送作家の藤義一を名指しで批判し、観客の質が悪いから『笑っていいとも!』を降りたと告白し、ダウンタウンを否定した横山やすしを「殴っといたらよかった」と言い切ってしまう危なっかしさは、出版から10年以上が経過した今読んでいても冷汗モノだ。 そんな『遺書』の中でも、特に強い印象を残すのが、松自身の芸について書かれたコラムである。当時、「ある人物が「ダウンタウンには芸がない!」と言っていた」と書かれたハガキを受け取ったという松。一読し「ムッ」ときたが、思い直し、確かにそうかもしれないと気持ちを落ち着けたのだという。その理由について、松は彼自身も大好きだという喜劇役者・藤山寛美を例に挙げて、次の様に書いていた。 オレは確かに、この人に比べたら芸はない。

    akihiko810
    akihiko810 2014/12/08
    『ニッポンの爆笑王100』は戦前の芸人から網羅されててホントよくできた本だった
  • 藝人狂時代

    いつもお世話になっております。 菅家しのぶです。 突然ではございますが、日2015年12月31日をもってこの「逢魔時の視聴覚室」は更新を停止することとなりました。 はっきりとした理由はございません。 ただ、以前よりブログに対するモチベーションの低下を感じており、それが文章というカタチで表れるようになってしまったことが、今回の決断に至った主な原因であるように思います。 来の文章というものは、より自由であるべきなのです。義務的に書かれるだけの文章などという不自由なものはあるべきではないのです。……とまでは申しませんが、そういった文章を私自身が求めていないのは確かです。 「逢魔時の視聴覚室」を開設して六年半になります。 飽きっぽい自分としては、長持ちした方だと思っております。 これまでご愛顧いただきまして、誠に有難うございました。 では、続きはこちらで……。 菅家しのぶ ニッチェ「踊る親友」

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