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ブックマーク / adgt.hatenadiary.jp (6)

  • Tarzan ストレッチ&マッサージ特集は必見 - 凹レンズログ

    今号のターザンは、全身「ストレッチ&セルフマッサージ」特集でした。肩こりや腰痛に悩む人や、柔軟性をあげたり姿勢改善を目指す人に向けて、基礎から非常に細かく説明してくれています。エントリーではその内容を紹介します。 そもそもなぜ痛みが生じるのかという説明が分かりやすかったです。 運動神経が興奮すると、末端からアセチルコリンを分泌。その刺激で筋肉は収縮する。運動神経の興奮が収まると、酸素を介して作ったエネルギーで筋肉は元の長さに弛緩する。でも、疲労や強い刺激があると運動神経の興奮が収まらず、過剰なアセチルコリンが分泌され続け、筋肉の収縮が持続。その結果、筋肉の内圧が高まり、周囲の血管を圧迫。血流が制限されて酸素不足が起こり、筋肉をゆるめるためのエネルギーが不足して筋肉が緩みにくくなる。 酸素不足が深刻化すると周囲の細胞から疼痛物質が分泌される。こうして起こる痛みは酸素不足を脳に知らせるSOS

    Tarzan ストレッチ&マッサージ特集は必見 - 凹レンズログ
  • 堤幸彦の『自分の思い入れと情熱を目の前の仕事へこめる』ということ - 凹レンズログ

    今週のアシタスイッチ(対談番組)のゲストは映画監督の堤幸彦と女優の宮崎香蓮でした。その中の仕事への姿勢についての話が非常に面白かったので、紹介します。 hicbc.com:アシタスイッチ http://video.fc2.com/content/201207167W3heMnT 宮崎香蓮は、武井咲、剛力彩芽 、忽那汐里ら同世代の活躍に対する焦りや、高校進学で、上京するかを迷った経験、大学進学を選んだことが大人に影響されたのかもしれないという、自分への選択への疑念を語ります。そして、堤幸彦はコメントを残すのではなく、自分の体験を伝えていきます。 自分がないということ まず、特に話題になったのが宮崎香蓮の「自分が無いのではないか?」という疑念でした。 宮崎 この仕事をやっていて思い始めたんですけど、すごく人に流されやすいなって。映画とか見ても見終わったら、その主人公になりきっていたりするくらい

    堤幸彦の『自分の思い入れと情熱を目の前の仕事へこめる』ということ - 凹レンズログ
  • ボーイズバー店員のスキルが凄い - 凹レンズログ

    忘年会後に、友人がボーイズバーなる所に行こうと誘ってきた。彼曰く「ボーイズバーはホストみたいな店員がいるバーで、キャバ嬢なんかが店員を目当にいっぱい来るから、女の子をゲットできる」ということらしい。店に着いて中を見渡すと、ホスト系の男(店員)が5〜7人、ケバい女の子客12〜15人、一般の男性客3人程度が入っていて結構盛り上がっていた。ホスト友人などがいない自分にとっては、店員のコミュニケーションスキルが凄く新鮮だったので覚書。 彼らの話し方は、普段オレが使っているものとはカナリ異質だった。 ノリが良い、すごくノリが良いんだ。おそらく戦略的に。 もう少し具体的に行動レベルに落として書いてみる。 喋りの形 基的にはボケとツッコミの世界(店員が7割りボケ、3割ツッコミ) ボケ、ツッコミ、声かけ、の時は店員の声が大きくてハッキリしている 例え間違っていても言い切る形で話すので自信がありそでドッ

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    akihiko810
    akihiko810 2011/05/27
    2)ネタをちりばめて客にツッコンでもらう、スベッた場合は自虐で処理して間をあけない
  • ロンブー田村淳の恋愛偏差値講義@早大がハンパじゃない - 凹レンズログ

    ロンドンブーツ1号2号の田村淳が2010年11月15日に、早稲田大学大隈講堂で恋愛講座を行いました。同大学政治恋愛学教授の森川友義教授と共に、恋愛についての講座を行い、さらに学生との質疑応答が行われました。 私が非常に驚かされたのは、彼の恋愛理論もさることながら、学生との質疑応答場面です。学生からの質問の意図を的確に読み取り、質問に完璧に合致した回答が成されていきます。その過程で、笑いもとり、注意も引き、実例をしっかり挙げる、彼の底力に圧倒されます。恋愛偏差値74は伊達じゃないということが分かります。 元動画 その実際の映像は、以下のUstreamへのリンクをクリックしてください。恋愛についての話は、48分くらいから始まります。 http://www.ustream.tv/recorded/10873162 今回は、恋愛に関する彼のトークを引用します。 講座 「モテる人とモテないひとは何

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  • オードリー若林の目標設定の妙技 - 凹レンズログ

    かなり昔になるのですが、未来創造堂というTV番組(2009年7月31日放送回)にオードリーが出演していました。その中で、若林が現在のオードリーのスタイルを確立するきっかけについて、彼の好きな岡太郎と関連づけて語っていました。その若林の発想が非常に実用的で、独創的であったので紹介しようと思います。 以下のサイトに、会話の起こしが載っていましたので引用します(読みやすいよう語尾・句読点など一部改訂)。 オードリー若林正恭(わかばやしまさやす)未来創造堂 若林 「岡太郎さんの太陽の塔なんですけど、なんで好きかっていうと、太陽の塔を作るいきさつがすごい好き。僕ら、ずーっと7年ぐらいウケなかったんですよ、全く。笑わそうと頑張ってるのに全然ウケなくて、頭が変になってきちゃって、6年間スベり続けてると。その時ちょうど岡太郎さんのとか、美術館とかに興味を持ち始めて。 太陽の塔を造ったいきさつが、進

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  • 明石家さんまと伊集院光、それぞれが見つけた魔法のカギ - 凹レンズログ

    明石家さんまは「楽しいということ」について、伊集院光は「リアリティと分かりやすさの共存」について、非常に興味深い発想の転換を経験しています。タイプは若干異なるのですが、そのパラダイムの転換が非常に力強く、心を打たれる部分があったので紹介します。 明石家さんまの「楽しさ」のカギ これは、「ほぼ日刊イトイ新聞」睡眠論で連載されていた糸井重里と明石家さんまの対談です。もはや、ページは消滅しています。ただし、魚拓は読むことができます。 第17回 師匠 http://s04.megalodon.jp/2008-0214-2253-32/www.1101.com/suimin/samma/2008-02-12.html さんま  昔ね、うちの師匠(笑福亭松之助)から言われて、これは助かったなということがありまして。我々の弟子稼業というのは、掃除をさせられるじゃないですか。で、掃除をしていると師匠が、「

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