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BLOGと仏教に関するakihiko810のブックマーク (9)

  • 恐山あれこれ日記

    皆さま、新年あけましておめでとうございます。 旧年中は当ブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。年も何卒よろしくお願い申し上げます。 さて今、改めて昨年を顧みると、私個人としては、気候変動のほかに、ウクライナとパレスチナの戦乱が懸念とともに最も心にのこりました。 とりわけ、二つの戦乱について憂慮したのは、報道等で見聞する現地の悲惨さもさることながら、この戦争の持つ意味、その背景についてでした。それも、戦乱の地政学的側面や経済的影響よりも、ここに作用している宗教的な力です。このことを改めて思い直しました。 パレスチナの戦闘は、その根底にユダヤ教とイスラム教の長年にわたる相克があります。そして、この相克には、アメリカ合衆国社会の社会的・政治的分断に強く影響している、キリスト教福音派の隠然たる力が働いています。 また、ウクライナ戦争では、ロシアの大統領が、自ら始めた戦争の正当性の主

    恐山あれこれ日記
    akihiko810
    akihiko810 2017/11/24
    南直哉
  • 心の栄養 身体の食べ物

    生きることは微笑むことです。苦しみも悲しみも微笑みにつつまれたとき初めていのちの輝きが顕れてきます。生きることは微笑みに生かされることです。日々の暮らしのなかに微笑みの種や芽や花を捜しながら徒然に綴っていきます。 総じて一切修行者の、精進工夫は内観の、真修もって致すべし。 常に心気を下にして、臍輪(さいりん)気海丹田と腰脚間(ようきゃくかん)に充たしめて、塵務繁絮(じんむはんじょ)の刹那にも、 賓客揖譲(ひんきゃくゆうじょう)対応の、席にあっても片時も、放退(ほうたい)せずに努めかし。 されば元気は自ずから、丹田間に充実し、臍下(さいか)の?然(こぜん)たる事は、固き鞠の如くなり。 もし斯くの如く努めなば、終日坐して飽くことなく、終日誦(じゅ)して倦(う)むことなし。終日書して疲労なく、終日説いて退屈なし。 ついに怠惰の色なくて、心量次第に寛大に、気力常に勇壮なり。苦熱煩暑(くねつはんしょ

    akihiko810
    akihiko810 2015/02/22
    原始仏教 仏典
  • 恐山あれこれ日記

    最近人々の耳目を集めていることにアメリカ発の金融危機があります。私は経済をまともに論じられるような見識を持ち合わせないので、大きなことは言えないのですが、一つ、以前から議論の前提として、ここを誤解するとマズいと思っていることがあるので、若干意見を述べてみたいと思います。 現在の世界で最もひろく受け入れられ、それを最善と考える人が多い経済システムこそ、「自由市場経済」でしょう。したがって、「自由」でない市場は、すべからず「自由化」しなければならない、という議論になります。しかし、ここに根的な誤解があります。「自由市場」と称されるシステムは、その原動力は「欲望」であり、むしろ「欲望市場」と言うべきでしょう。 「欲望」と「自由」は、その違いをはっきり自覚しないとき、大きな災難を招きます。「欲望」の正体は「したいことをする」というものです。しかし、これに対して、「自由」とは「なすべきだと信じたこ

    akihiko810
    akihiko810 2014/07/14
    南直哉
  • 仏教の瞑想法と修行体系

    瞑想法を中心に体系化された世界各地の仏教の修行法について概説するのがブログのテーマです。 来、仏教は瞑想修行の宗教です。 瞑想修行法を知ることで、初めて仏教がどのような思想であるのかが理解できると思います。 それも、個別の瞑想法ではなく、阿羅漢や仏に至るまでの体系立てられたプロセスを理解することが重要です。 日には精密に体系立てられた瞑想法・修行法がほとんどありません。 そのため、精密な修行体系が存在するということも想像できないと思います。 ですから、インドや東南アジア、チベットの仏教の瞑想体系を知ると、驚愕せずにはいられないでしょう。 ただ、このブログは、一筋に通った体系性を求めているのではありません。 それでは、釈迦の「対機説法」の正反対の方法になってしまいます。 むしろ、たくさんの体系を並べて勉強することで、それに捕らわれず、自由に選択、利用できるように、ということを目指してい

    akihiko810
    akihiko810 2014/05/13
    初期仏教から上座部仏教、チベットの後期密教、ゾクチェンまで、仏教の瞑想修行階梯を紹介。
  • 家出空間

    > > > what's new 3月のセッションは3月23日、自由についての自習解放日は3月22日に変更になります。 (それぞれ30日、29日と記しておりたしたがそちらはお休みになりますのでご注意ください。) ○ 公開している音声ファイルについて、サイト上で聴けない場合があるようです。 その場合、ダウンロードすれば聴けるようなので、試してみてください。 手順は、URLにアクセスして、「ダウンロードページを表示する」を押します。 そこに出てくるファイル名を長押しして、「ファイルをダウンロード」的なやつを選択すれば、 できると思います。 ○ セッションでの音声ファイルをダウンロードして聴けるように、少しずつ公開を進めています。 また、「激おこダンス」の助けになるお囃子も、ときどき新しいバージョンをアップします。 ○ そのうち、たぶんですがお話が、なんらかの動画再生サイトを用いて、視聴していた

    akihiko810
    akihiko810 2013/05/21
    小池龍之介
  • 彼岸寺[higan.net]〜超宗派仏教僧侶によるインターネット寺院

    インターネット寺院

    彼岸寺[higan.net]〜超宗派仏教僧侶によるインターネット寺院
  • ゴータマ・ブッダの人と思想 

    『大パリニッパーナ経』は、ブッダの晩年の姿をうつした美しい経である。その経は、ごく少数の弟子たちとともに歩んだ最後の旅の記録ともなっているのだが、あわせて故郷のカピラヴァストゥに死に場所を求めての旅でも あった。最近、作家の五木寛之が、同じラージャグリハからクシナーラーにいたる400キロの道をクルマを駆ってたどっているが、酷暑にあえぎ、悪路に難渋し、夜毎ヘビやダニになやまされる苦難の旅だったそうである。 全盛期には、弟子「1250人」をひきつれてラージャグリハのメインスト リートを闊歩したブッダだったが、学派の経営には興味をもてなかったらしく、はやばやとその地位を知慧第一とうたわれたサーリプッタに譲っている。そのサーリプッタが早世したのちは、頭陀行第一と称されたマハーカッサパがその跡を継いだ。知的な理論派だったサーリプッタからオカルトのマハーカッサパへ、学派内の雰囲気もすっかり変わってもい

    ゴータマ・ブッダの人と思想 
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    akihiko810
    akihiko810 2010/09/11
    仏教エンタメサイト
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