りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団 Noism Company Niigataは、設立20周年記念公演『Amomentof』『セレネ、あるいは黄昏の歌』の記者会見を4月19日本拠地のりゅーとぴあで行った。 Noism Compan...
こんにちは、映画美学校アクターズ・コース(「映画・演劇を横断し活躍する俳優養成講座」)です。 映画美学校アクターズ・コース、本来は2020年9月に記念すべき第10期を開講予定でしたが、今年度につきましては新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、また、受講される皆さまの安全を第一に考え、新規募集は行わず、修了生を対象としたオンラインを中心とした講座とすることとなりました。 詳しくはこちらをご覧いただけたらと思います。 eigabigakkou.com 非常に忸怩たる思いでしたが、しかしこの状況下でも学びを止めたくないという講師陣および事務局の思いのもと、現在アクターズ・コースは修了生を対象とした「アクターズ・コース俳優養成講座2020年度高等科」を開講、9月から講義をオンラインを中心に始めています。 その高等科講義の模様をお送りするととともに、講師の紹介や高等科生の紹介などを行うことでアクターズ
高野しのぶの観劇感想文(レビュー)などを掲載するサイトです。 ⇒twitter ⇒facebookページ ★お薦めお芝居紹介メルマガを発行 ⇒100号 ⇒10周年 ⇒メルマガ発行休止のお知らせ(2020年5月) ⇒「2024年4月の気になる舞台」に代えて ★CoRich舞台芸術!で今、面白い舞台を検索♪ ⇒しのぶMyページ ●【コロナ禍】舞台芸術関係のおすすめサイト/ツイッター ●【提案/ハラスメント】映画界のmetoo運動(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)(19)(20)(21)(22)(23)(24) ●【提案/ハラスメント】演劇界のmetoo運動(1)(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)(9)(10)(11)(12)(13)(14)(15)(16)(17)(18)←new! ●【意見/地
2019年02月18日22:00 昭和〜平成の宝塚歌劇の名曲の数々を歌い継ぐ!『𠮷粼憲治&岡田敬二 ロマンチックコンサート』』6月に開催! 瀬戸内美八、剣 幸、紫苑ゆう、杜けあき、南風 舞、こだま愛、 涼風真世、姿月あさと、朝海ひかる、大和悠河、実咲凜音 宝塚歌劇105周年となる今年、宝塚歌劇団音楽家𠮷粼憲治が活動60周年、共に名作を生み続けてきた演出家岡田敬二が活動55周年を迎えた。今回、2人のもとに宝塚歌劇団卒業生と現役生が集まり、昨年、20作目を迎えた「ロマンチック・レビューシリーズ」のナンバーや𠮷粼憲治の懐かしの名曲で綴る、華やかなコンサートを、6月1日・2日、梅田芸術劇場 メインホールで開催する。 白井鐵造『皇帝と魔女』から生まれたデビュー曲「愛の歌」、ザ!!レビューとも言える「ル・ポァゾン 愛の媚薬」、「シトラスの風」や、「朝日の昇る前に(華麗なるギャツビー)」「この愛よ
登場人物の類型化が進むと、心理的な深みは乏しくなっていく。われわれが聖史劇や道徳劇のテクストに今一つ面白みを感じない大きな理由のひとつは、これらのジャンルの登場人物がもっぱら類型として提示されているからだろう。この点について、中世末期の「長大な劇形式ジャンル」の美学は、精緻でリアルな人物造形に慣れたわれわれの感覚とは離れたところにあるのだ。類型的な人物を演じる聖史劇の俳優たちの演技は、そのテクストと同様に、やはりニュアンスの乏しい平板なものだっただろう。 人物描写の単調さに対して、聖史劇のテクストにはしばしば非常に凝った詩的技巧が用いられた。アンドレ・ド・ラ・ヴィーニュなど、聖史劇の作者のなかには《大押韻派》*に属する詩人もいて、複雑な韻の組み合わせを追求することで驚くべき文体的名人芸を示すことができた。もっともテクストの施されたこうした詩的妙技は、彼らにとってほんの気晴らし程度のものだっ
2019年02月19日12:00 『劇と暮らし』presents〜ビルで働く演劇人、修了イベント2月28日に開催! 三井不動産ビルマネジメント株式会社とconSept LLCが合同で進める演劇プロジェクト『劇と暮らし』が2月28日19時から日本橋ホールにて第5回目のイベントとなるオープン・ワークショプ「影響し合う動きと創作のプロセス」を実施する。 『劇と暮らし』第5弾として立ち上がった試験的プロジェクト『ビルで働く演劇人』の対象者は、役者を目指す若者。この2月までの3ヶ月間でオーディションから演技指導までを行ってきた本プロジェクト。その成果報告を兼ねたオープン・ワークショップとなる。 3人の講師がオーディションで選ばれた9人のメンバーと2ヶ月間積み上げたきたものがどんなプロセスを経てどう実を結んだのか。そのエッセンスを解説しつつ、実演を交えて約2時間に凝縮したオープン・ワークショップとなっ
早坂彩「新ハムレット」@こまはアゴラ劇場 ムニ『つかの間の道』『赤と黄色の夢』二本立て公演・作・演出:黒澤優美(『赤と黄色の夢」)@アトリエ春風舎 一緒に暮らしている男女のうち、女性がコロナにかかり、関り合いを避けた男性が姉と一緒にしばらく帰っていなかった実家の祖母のもとに帰省をしてしまう。なんか自分勝手で冷淡な奴だなと感じるのだが、面白いのはラストの場面でそれまで隠されていた二人の関係性が明かされるところだ。 この2人はとうの昔に別れているのに互いにお金がないために一緒に住むこの家からどちらも出ていかれず、膠着状態になっているのだ。いかにも「いま」を象徴するような状況なのかもしれないが、これに似たような出来事が作者の周辺で起こっているのかもしれないと考えるとそのことが悲しくもおかしい。 作・演出:宮崎玲奈(『つかの間の道」)、黒澤優美(『赤と黄色の夢」) ムニは2024年から黒澤優美と宮
2011年09月25日 終末以降。 整理せずに一気に書く。論文ではない。雑記。 「奥様お尻をどうぞ」を無事閉幕し、「ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー#004」を終了したとたん、怒涛のように、やりきれないことが次々と襲い掛かってきた。 多くは大人の事情でここには書けない。 「やりきれない」といっても、致命傷という程のことではなく、であるなら、実はやりきれなくなんかない。 ひとつには、譲り受けたばかりの猫が病気になった。 数日間、高熱が続き、あれほど「みゃー」だの「にゃん」だのよく鳴いていたのに、ほとんど声を出さなくなった。原因は定かではないが、なんらかの感染症の疑いが強い、と医者は言い、予防接種は受けたものの、完全に防ぎきれるとは限らないのだ、と彼は続けるから、素人としては「はあそうですか」と言葉少なに頷くしかない。 なにしろ生まれて二ヶ月の子猫だ。高熱が何日も続くだけで、
◎4月からサイトとセミナーを休みます ワンダーランドは今年2015年4月からしばらく、劇評サイトを休止します。劇評を書くセミナーの新年度の予定もありません。サイトは2004年にスタートして10年余り。セミナーは2008年に始まって7年たちました。ともに年末まで休みを取り、あらためて積み残しの課題に取り組めるのか、取り組むならどうするかなどを検討することにしました。活動はほぼ3月いっぱいが区切り。これまで支えていただいた読者、執筆者のほか、観客や劇場、演劇関係者の方々の厚意に感謝します。温かい支援に応えられなかったことを残念に思います。 “ワンダーランドサイト休止のお知らせ” の続きを読む 【扇田さんを偲ぶ野田秀樹さん。東京芸術劇場。 ひばりタイムス提供 禁無断転載】 演劇評論家の扇田昭彦さんが5月22日に亡くなって1ヵ月余り。東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウス(中ホール)で7月6日(月)
【PLAY】掃除機【PLAY】マイ・イベント【BOOK】あなたにオススメの【PLAY】本当の旅【BOOK】静かに、ねぇ、静かに異類婚姻譚
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