タグ

ブックマーク / yomcka.hatenadiary.jp (5)

  • 「一般女性」ってなんだろう? - よもちかブログ

    2014-12-11 「一般女性」ってなんだろう? 生活・考えごと 昨日の記事はたくさんの人が読んでくださったようで、びっくりしています。あんなにスターやブクマやPVがついたのは初めてです。色々な意見があって、なるほどなと思いました。ひとつひとつにレスポンスすることはできませんが、今回も前回の記事に関連したことを書こうと思います。 私が考えたのは、「一般女性」ってなんなんだろうなぁってことです。前回の記事を書きながら「でもたぶん私のようなタイプの女性はお呼びではないページなんだろうな」とは薄々思ってたのですが、「女性」という言葉でくくられていますし、私はれっきとした女性なので、自分に対しても向けられている言葉だと解釈しました。 私は、自分のことを「一般女性」だと思っています。発達障害を持っているけれど、だからといって自分が「一般女性ではない」とは思わないのです。でも、前回の記事のブコメを読

    「一般女性」ってなんだろう? - よもちかブログ
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/12/11
    『絵に描いたような女性』には主体性が感じられないからじゃないのかなー。誰かの作った流行に果てしなく流されていくイメージ
  • 母のことを「変なおばさん」だと認識したら楽になった話 - よもちかブログ

    2014-08-08 母のことを「変なおばさん」だと認識したら楽になった話 生活・考えごと 親子関係 自分の母親のことを「なんか知らんけど私に馴れ馴れしくしてくる変なおばさん」というふうに認識するようになってから、母娘関係が楽になったような感じがする、という話です。 「母親」っていう言葉って厄介だなと思うわけです。なぜなら「母親」という言葉には様々なイメージがくっついてきます。「あふれる母性」とか「子供を命がけで産んで守る」とか「子供を大切にする」とか「優しい」とか。それは大抵ドラマとかアニメとか漫画とか映画とか、そういうフィクション作品に影響されまくったイメージなんですけど、幼いころから刷り込まれたイメージは強烈で、だからこそ「母が重たい」とか「毒母」という言葉が過激に響いたりする。 自分の母に対しても、フィクション作品から影響された「母親」イメージを重ねて、至らない部分があると、それが

    母のことを「変なおばさん」だと認識したら楽になった話 - よもちかブログ
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/08/26
    なるほどなー。私もヘンなオバサンでいたいなあ
  • 私は人から尊重されたいし、人のことも尊重したい - よもちかブログ

    2014-05-07 私は人から尊重されたいし、人のことも尊重したい 社会・政治人は人権意識が低い、という記述をネット上のあちこちで見ました。しかしそもそも人権とはなんなのか。そんなことを考えています。 人権っていうのは「人としての権利」の略です。じゃあ人としての権利ってなんなのかと考えると、まず「自由に考えられる権利」というものが浮かびます。次に「自由に行動できる権利」もそうかなと思います。でも行動できるといっても、人に危害をくわえたり、人の人権を踏みにじるようなことはしない、という条件が必要です。「自分も他者も大切にすることを条件とした上で言動を尊重する」ことが「人権を尊重する」ってことなのだと思います。 「日人は人権意識が低い」の件ですが、私は「確かにそういう部分もあるよなぁ」と思います。どんなところが人権意識が低いと思うかというと、例えば仕事に関してです。熱を出していても休

    私は人から尊重されたいし、人のことも尊重したい - よもちかブログ
    akimaruworks
    akimaruworks 2014/05/07
    “人間がひとりひとり大事にされて生活できるのなら、人権というものを大事にしたいと考えます。私は、尊重されて過ごしたいし、またできるかぎり人のことも尊重して過ごしたいです。”
  • 新井素子「おしまいの日」を読みました - よもちかブログ

    2014-03-07 新井素子「おしまいの日」を読みました 生活・考えごと 映画 先日、「おしまいの日」という小説を読みました。 id:plutanさんの妊娠・出産・育児という地獄 - 仕事は母ちゃん という記事で紹介されていたのを見て、すごく気になったので。 内容はとても興味深くて怖くて面白くて、一気に読んでしまいました。 おしまいの日 (中公文庫) 作者: 新井素子 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2012/06/23 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (5件) を見る (以下、物語の核心部分に触れていますのでご留意ください。) (ネタバレの嫌な人は退避してください。) こんな世の中に産んでもいいの?という疑問 この物語のラストで語られる「こんな世の中に子供を産むのってどうなの?」 という問いかけは胸に刺さるものがあります。 私自身この考えを持っ

    新井素子「おしまいの日」を読みました - よもちかブログ
  • 「つらい」と言って余計につらくなるのは実際につらいから - よもちかブログ

    2014-01-29 「つらい」と言って余計につらくなるのは実際につらいから 生活・考えごと 「つらい」と口に出すと余計につらくなるから 「つらい」と言わないほうがいい。 という考え方を目にすることがありますが、私はこれに違和感を覚えます。 言って苦しくなるなら、それは当に苦しいってこと 「つらい」と口に出して余計につらくなるのは、 心のなかに「つらい」「苦しい」という感情が溜まっているからで、 口に出さないでいることは、積した感情を溜め込み続けるということで、 悪循環っていうか、それって当に大丈夫なの?って思ってしまいます。 たいしてつらくないときは「つらい」と口に出しても 「別にそうでもないよ」という心の声が聞こえてきます。 「つらい」と言って「そう!私はつらいんだ!」という気持ちになるなら それは実際に「つらい」んだと思うので認めてしまったほうがいいのでは と、私は思います。

    akimaruworks
    akimaruworks 2014/01/29
    前に読んだ「思いを無視された人間は他者が思いを訴えると不快に感じる」に通ずるものがある
  • 1