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2011年9月12日のブックマーク (5件)

  • 時事ドットコム:被ばくリスクで国際会議=チェルノブイリ報告も−福島

    被ばくリスクで国際会議=チェルノブイリ報告も−福島 被ばくリスクで国際会議=チェルノブイリ報告も−福島 東京電力福島第1原発事故の放射線による健康への影響を検討する国際会議が11、12日の2日間、福島県立医科大学(福島市)で開催された。米国やロシアなど14カ国から専門家約30人が参加。旧ソ連(現ウクライナ)のチェルノブイリ原発事故の教訓などを基に、低線量被ばくの影響について意見を交わした。  ウクライナの研究者は「福島の事故では、住民がこんなに原発の近くに住んでいたのかと驚いた」と語り、個人の被ばく線量を正確に評価する必要性を訴えた。  別の研究者はチェルノブイリ事故で被ばくした子ども約1万3000人を調査。110人に甲状腺がんが発症したことを紹介し、「福島は線量が低く、リスクは小さい」と指摘した。放射線の実際の影響よりも、不安やストレスによる心の病気や生活の質の低下を問題視する専門家もい

    akira-2008
    akira-2008 2011/09/12
    『被ばくリスクの情報発信について「確率ではなく、安全かそうでないかを伝えなければならない」「チェルノブイリでは政府の話を誰も信用しなかった。科学者が一つにまとまった声を出すことが重要」』
  • 東日本大震災:「子ども煩わしい」7割 母親対象に影響調査 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇「甘え増えた」3~4割 ストレスで親に余裕なく 東日大震災後、乳幼児を持つ母親で「子どもが煩わしくてイライラしてしまうこと」が「よくある」「時々ある」と答えた人は7割に達することが、ベネッセ次世代育成研究所のインターネット調査で分かった。同社が昨年行った郵送調査では、同じ回答は54%で、震災は子育てにも大きなストレスを与えているようだ。【田村佳子】 「子どもが煩わしい」と答えたのは、首都圏の母親で71%。首都圏・東北以外の母親でも70%と変わらず、直接震災を経験したかどうかを問わずイライラを感じている。同じ質問は4回目で、「煩わしい」が70%を超えたのは初めてだ。 子どもの言動の変化について首都圏の母親に尋ねると、震災後2週間に母親に甘えることが増えたのは0~2歳児の32%、3~5歳児の41%。震災2カ月後でも0~2歳児の31%、3~5歳児の26%は甘えが続いていた。年齢の高い子の方が

  • 北九州市立光貞小学校学校長廣木雄司様/担任教諭様:学校給食における放射能対策に懸念があるため子供たち2人の登校を止めます - techpr.jp: できない、困って→問題解決

    北九州市立光貞小学校 学校長  廣木 雄司 様 担任教諭 様 学校給における放射能対策に懸念があるため子供たち2人の登校を止めます 我が子2人を貴校に通学させている保護者です。日ごろの真摯な教育には大変感謝しております。 さて、学校給の放射能汚染問題については全国的に報道されており、貴校においても状況は把握されている事と存じます。しかし、今年6月以降の件に対する北九州市教育委員会および北九州市立で給のある学校の校長先生方の対応を注視しておりましたが、いずれも全国で起こりつつある危機的状況に適切に対処できていないことを強く危惧しております。 件について、夫婦にて、ついさきほどまで徹夜で検討しましたが、大変遺憾ではありますが、現時点では学校給における放射能対策に懸念があるため子供たち2人の登校を止めざるを得ません。日は始業式で給が無い事から、この手紙を子供たち人に持参させるこ

    北九州市立光貞小学校学校長廣木雄司様/担任教諭様:学校給食における放射能対策に懸念があるため子供たち2人の登校を止めます - techpr.jp: できない、困って→問題解決
    akira-2008
    akira-2008 2011/09/12
    う〜ん。他に解決法はないかなぁ。/ 子どもの意志は?というのはもっともだけど、子どもは親の意見に左右されるので、子ども自身の本当の気持ちは聴けないと思う。
  • 低線量被曝でもストレスでも・・・ - よたよたあひる’S 「はてな」日記

    科学はかならず被害者の力になる - 地下生活者の手遊び 被害が継続中の場合、PTSDという診断名は使わない - キリンが逆立ちしたピアス とあるエントリを読んで職業的な権威付けについて考えた - akira-2008’s blog ↑の3つのエントリを読んで、これまでずっと気になっていたことを書いてみたくなった。 強烈なストレスも持続的なストレスも健康被害の原因となるし、その被害の形は精神疾患とは限らない。身体だって病気になる。これだけは声を大にして言いたい。*1 地下氏が引用している「大阪の精神科医」さんの文章はPTSDという診断がどういうものかという意味では正しい情報で、強烈なストレスをもたらすできごとが何もない状態であるにもかかわらず「ただの心配しすぎ」ではPTSDにはならないというのは正しい。でも、津波被災地だけでなく首都圏を含む東北・関東全域では、3月11日の震災そのものから受

    低線量被曝でもストレスでも・・・ - よたよたあひる’S 「はてな」日記
    akira-2008
    akira-2008 2011/09/12
    『低線量被曝を軽視するつもりは毛頭ない。/でも、ストレスに由来する健康被害だって場合によっては命にかかわるものになる』はげ同。
  • あの日の贈り物 - みつどん曇天日記

    明け方まで降っていた雨も、まだまだ強烈な残暑の日差しの前に涼を呼ぶにはほど遠く。 あの日は、蒸し暑かった。 窓から手を伸ばせばお隣の窓掃除ができてしまう密集した住宅地。風通しには定評のある我が家は室外機がフル稼働しているただ中にあって、夏場は外より暑く、冬は冬で当然のようにすきま風が寒いステキな住環境だった。わざわざ転居してきたネズミ君達にはまた別の意見もあるのだろうが、少なくともホモサピエンスには堪らない。 堪らない、と言いつつ滴り落ちる汗をタオルでぬぐいながら、でも僕はタオルケットを敷いた座布団にずっと鎮座しつづけていた。別に何があったわけじゃない。ただ単に、当時の僕には時間に価値が無かっただけだ。 短期深夜バイトでドカッと稼ぎ、その蓄えが無くなるまで何もしないで過ごす、それが当時のライフサイクルだった。時間とはいつぶすモノ。 1週間ほど誰ともしゃべっていない。生産的な事といったら麦

    あの日の贈り物 - みつどん曇天日記
    akira-2008
    akira-2008 2011/09/12
    おめでとうございます(一日遅れですけど)。