GTM(Googleタグマネージャー)は基本的に「ページのHTMLの編集無しでタグの追加ができる」便利なツールですが、いかんせん、ツールを導入しても使い方がわからなければ設定することはできません。 そこで今回、特に需要が多いトリガーの設定方法や設定例をまとめてみました。 ※本記事の内容は2018年12月時点のGTMの仕様です。 記事最後に設定の見本として「インポートして一部を書き換えればそのまま利用できる」ファイルをダウンロードできるようにしてありますので、よろしければご利用ください。 設定しておきたい5つのトリガーオマケ:設定サンプルのダウンロード 設定しておきたい5つのトリガー GTMにおけるトリガーとは「タグを配信させる条件」を設定するためのものです。 「〇〇へ対してタグを埋め込みたい(配信させたい)」といった場合の「〇〇へ」の部分に該当します。 つまり配信させたいタグが用意できても
リンククリックトリガーではClick URL変数でリンクURLを取得できますが、aタグ以外でも反応するクリックトリガーではリンクをクリックした場合であっても、Click URL変数で取得されるものがリンクURLであるとは限りません。そのため、クリックトリガーでは正直Click URL変数は使い辛いものとなっています。 そこで今回、クリックトリガーでも、クリックされた要素がリンク(およびリンクの子要素)であった場合は一律でリンクURLを取得するための方法をご紹介します。 リンククリックトリガーとクリックトリガーの違い リンククリックトリガーをクリックトリガーで代替する場合の問題点 クリックトリガーでリンクURLを取得する方法 設定例:インポート用JSON 応用編:リンクテキストを取得したい場合のアレンジ方法 リンククリックトリガーとクリックトリガーの違い リンククリックトリガーとクリックトリ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く