任天堂は、公式サイトにて「Newニンテンドー3DS」の生産終了を発表しています。 「Newニンテンドー3DS」は、ニンテンドー3DSシリーズの後継機種として2014年10月11日から発売されたゲームハードです。3DSシリーズと比較すると本体の性能が向上しているほか、「3Dブレ防止機能」やCスティック・ZL/ZRボタンが追加、さらに「きせかえプレート」で本体のデザインを変更できる点も特徴となっていました。 任天堂の公式サイトによると、既にNewニンテンドー3DSは生産終了になっているとのこと。今後は「Newニンテンドー3DS LL」「Newニンテンドー2DS LL」「ニンテンドー2DS」の3ハードを中心に展開を行っていく模様です。 《すしし》
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』のハイラル王国に点在する馬宿。捕まえた野生馬を自分の所有馬として登録したり、ベッドで休んで体力を回復したりと、リンクの冒険をサポートしてくれる便利な施設です。 馬宿はハイラルを旅する全ての旅人たちのオアシスでもあり、馬宿に行けば必ずと言っていいほど旅人に遭遇することができます。彼らはそれぞれ違った目的で旅をしているようです。旅の出会いは一期一会。でも彼らがどこから来て、どこへ行くのか、ちょっと気になりますよね。 そこで本稿では馬宿に集う気になる旅人に注目。その行動に密着してみました。 目次 1P:双子山の行商人に密着! 2P:アッカレ地方の恋の冒険家に密着! 3P:盾サーファーの旅路に密着! 4P:気になる用心棒に密着! まずは多くのプレイヤーが初めて訪れるであろう双子山近くの双子馬宿をチェック! 双子馬宿は他の馬宿よりも訪れる旅人が多く、旅初心者であ
角川ゲームスは、PlayStation 4/PlayStation Vita向けとなる新作ソフト『The Lost Child(ザ・ロストチャイルド)』を発表。合わせて、ティザーサイトを初公開しました。 本作は、2011年に発売された『エルシャダイ』の系譜を継ぐ“神話構想RPG”となっており、2017年夏に発売される予定です。詳細はまだ明かされていませんが、『エルシャダイ』に登場したルシフェルが語るティザートレーラーもお披露目されているので、ティザーサイトと共に合わせてチェックしてみてください。 ■ティザートレーラー 冒頭の一文 無限なる混沌の中、神は惑星セタとルシフェルを創造。しかし彼の目に自我を見た神は、メタトロン計画を画策。義人イーノックにより計画は遂行され、惑星セタは消滅した。 その後、神は惑星リュタ(地球)を創造し、役目を終えたイーノックは余り有る力を72個の欠けらとし、ルシフェ
イギリスのPlayStation公式Twitterアカウント(@PlayStationUK)にて、PS4『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』に関連したプロモーションが行われています。 『GRAVITY DAZE 2』は、『GRAVITY DAZE』の続編となるアクションアドベンチャーゲームです。本作では、重力姫「キトゥン」と「グラビディ・クロウ」のふたりによる新たなアクションやストーリーが展開されます。 『GRAVITY DAZE 2』は重力を操るゲームということで、今回イギリスのPlayStation公式Twitterアカウントではなんと重力が反転し、一部の文字や画像が逆さまになっています。まさしく本作らしいプロモーション……ですが、いささか読みづらいのは否定できません。 イギリスのPS公式アカウント(@PlayStation
バンダイナムコエンターテインメントは、PSVRソフト『サマーレッスン:宮本ひかり セブンデイズルーム(基本ゲームパック)』に新たな刺激を加える『サマーレッスン:宮本ひかり エクストラシーン 喫茶店編(衣装&シチュエーション)』の配信を開始しました。 教え子と過ごすひとときを楽しめる『サマーレッスン:宮本ひかり』に新たな刺激をもたらす『エクストラシーン 喫茶店編』では、新たにメイド服3着を追加。また、新衣装の魅力を引き立ててくれる専用シチュエーションも用意されており、ひかりの部屋ではない新たなロケーションでのコミュニケーションを味わえます。 『エクストラシーン 喫茶店編』は本日より配信がスタートしているので、彼女の新たな装いを目撃したい方は、購入を一考してみましょう。なお『エクストラシーン 喫茶店編』の価格は格1,180円(税込)で、プレイするにはためには『サマーレッスン:宮本ひかり セブン
未だ多くがベールに包まれている任天堂の次世代プラットフォーム「NX」。海外メディアLet's Play Video Gamesによって、その開発機についてのレポートが噂情報として伝えられています。 レポートでは、最終生産モデルと異なる可能性があるものの、開発機のサイズがコントローラーを装着した状態で横281mm x 縦92mmであることや、コントローラー部分の取り外しが可能なことなどが述べられています。また、現在はリージョンフリーの仕様で、オーナーは居住地域でリリースされていないゲームについて簡単にインポート・プレイが可能であることを伝えています。その実態は未だベールの向こうですが、以前の発表と合わせ、今後の続報も注目すべきものになりそうです。
AR的な近未来表現と美少女を融合させたVRシューティングゲーム『アーガイルシフト』、鉄の棺桶を忠実に再現した対戦型VRアクションゲーム『装甲騎兵ボトムズ バトリング野郎』と立て続けにロボットVRアクティビティを投入してきた、バンダイナムコエンターテインメントのVRエンターテイメント施設「VR ZONE Project i Can」。同施設は10月10日までの期間限定でオープンしていますが、ついに「機動戦士ガンダム」のVRアクティビティ『ガンダムVR ダイバ強襲』が8月26日より稼動を開始します。 ガンダム×VRとなれば“コックピットに乗り込んで実際にモビルスーツを操縦する”というのが最初に思い浮かびますが、今回は「実物大ガンダムの手にしがみつき、実物大のモビルスーツ同士が戦う迫力をすぐ目の前で体験する」という意外な内容に。開発者いわく、パイロット操縦体験は既にアーケードゲーム『機動戦士ガン
カプコンは、家庭用ゲーム機と交通系ICカードを連動させた、新たな遊びを提供するゲームソフトを製作していると発表しました。 3DSシリーズ対応となる本作は、交通系ICカードを使った乗車履歴などの情報を、ゲーム内のアイテム入手やキャラクターとのコミュニケーションに反映するシステムを搭載します。今回用いられるシステムは、ジェイアール東日本企画の協力により実現。詳細などはまだ明かされていませんが、交通機関の利用とゲーム性が結びつくことで、新たなプレイ体験を味わうことができる一作になるかもしれません。 対象となる交通系ICカードは、全国で利用可能な交通系ICカード計10種。幅広く利用されているカードを用いて楽しむことができるので、既に手持ちのカードがある方は、改めて申請する必要なく手軽に楽しめることでしょう。なお、実在する全国9,000駅以上の駅がゲーム内にも登場するとのこと。現実と深くリンクする新
海外オークションサイトにて新型ハードと思しき製品「PlayStation Slim」が出品され、海外フォーラムユーザーの間で大きな注目を集めています。 Gumtreeで確認できる「PS4 Slim」なる製品は、「店頭で未発売の新製品」として300英ポンドで出品されていました。このイメージが公開された際にはフェイク疑惑が後を絶たず、出品者に直接連絡を取って内容物の写真を求めたユーザーは「上手く丸め込まれた」と述べながら、パッケージ外装以外のイメージを入手することができなかった旨を語りました。 ところが後に、同出品者から「証明」のためのイメージが公開され、海外フォーラムNeoGAFでも新たな「PS4 Slim」イメージが投稿。同様のパッケージや「PS4 Slim」を指す本体、内容物の写真が続々と現れました。一部ではソニーの4Kメディアプレイヤー「FMP-X7」との類似性が指摘され、SIEからの
SIEAのプレスカンファレンスで、コジマプロダクションの処女作となる『DEATH STRANDING』を初披露した小島秀夫監督。コナミ在籍時代からここにたどり着くまで、波乱万丈の道を歩んできたといっても過言ではありません。これまでほとんど取材の場に姿を現さなかった監督が、E3 2016会場で日本メディアの合同取材に応じ、その胸の内を明かしました。 ――今回のE3では「I’m back!」との第一声と共に登壇されていましたが、久々に沢山の観客の前に姿を現し、大きな反響を受けたことへの率直な感想を聞かせてください。 小島秀夫氏(以下 小島):去年は来れなかったので、正確に言うと2年ぶりなんですよね。E3は大好きで1997年の頃から遊びに来てましたし、僕にとってとても大切なイベント。気持ちとしてはもう10年ぶりくらいの感覚でした。僕はもう今年で53歳なんですよね。家族からは「(ゲーム開発を)まだ
あの『サマーレッスン』を手がけたバンダイナムコエンターテインメント原田勝弘氏の新作VRゲーム『アーガイルシフト』がまもなく一般公開されます。 『アーガイルシフト』はHTC Viveを使用したロボットシューティングゲームで、原案・監修は原田勝弘氏、世界観設定・シナリオはProduction I.G、監督はSOLA DIGITAL ARTSの荒牧伸志氏、メカニックデザインは柳瀬敬之氏、キャラクターデザインはバンダイナムコスタジオの川野琢嗣氏が担当。4月15日から期間限定でオープンするVRエンターテイメント施設「VR ZONE Project i Can」で実際にプレイすることができます。 本稿では、そんな『アーガイルシフト』のレポートをお届けします。なお、施設全体のレポートはこちらをご覧ください。
フジテレビは、4月22日の「金曜プレミアム」にて、ディズニー映画「シュガー・ラッシュ」を地上波放送します。 「シュガー・ラッシュ」は、2013年に国内で公開されたウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオによる3DCGアニメーション映画作品です。監督はリッチ・ムーア氏。アーケードゲームの世界で悪役を演じてきたキャラクターたちがヒーローになる夢を叶えるために冒険を繰り広げます。 映画公開当時、高い満足度とともにさまざまな話題を呼んだ本作が、4月22日(金)21:00からフジテレビ系列「金曜プレミアム」枠にて地上波初放送が決定しました。 閉店後のゲームセンター、人間が知らない“ゲームの裏側の世界”を描く本作。長年親しまれているゲームの“悪役”に嫌気がさした主人公の“ラルフ”が、ほかのゲームの世界に飛び込んだことから、さまざまな事件が巻き起こります。やがて別のゲームである「シュガー・ラッシュ
今回の出展における特徴のひとつは、加藤恵を「水槽プロジェクション」「特殊プロジェクション技術」「プロジェクションマッピング」「4Kテレビ」という4つの方法で描いていることで、大本のデータは同一のモノを使用。そのため、様々なアプローチから“加藤恵を体験する”という研究の成果を、比較しながら味わうことができるのです。 しかもこの体験は、今盛り上がりを見せつつある「VR」ではありません。仮想世界への没入といった方向性とは真逆の、言わば「どうにかして、現実世界に加藤恵を呼び出す」という、二次元を三次元に近づける試みに挑戦しています。彼女のファンにといって、実に心が踊る切り口と言えるでしょう。 この出展が実現した背景には、もちろん様々な理由があるとのことですが、気持ちの上では「好きだから作った」「全力投球です」と、シニアテクニカルプロデューサーの倉田宜典氏が明かしてくれました。 ソニーが持つ技術力の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く