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批評に関するakirahsのブックマーク (1)

  • 末次由紀『ちはやふる』 - 紙屋研究所

    引っ越し第一弾の記事なので、やっぱり大物マンガをとりあげたい。まずは末次由紀の『ちはやふる』について書こうではないか。 スポーツのエトス スポーツでも将棋でも仕事でも何でもよい。「勝負」をして「負けた」とき、あなたはどうするか。敗北感と向き合うことは実にツラいことである。何しろ「負けた」のである。負け。相手や他の人は価値ある者として認められ、自分は価値なき者もしくはより価値の低いものとしてクッキリと烙印を押されたのだ。 とりわけスポーツというものは、勝と敗の明暗そのものを問う行為である。「みんながんばった」「みんなが勝者」などというのスポーツのエトスにおいて欺瞞以外の何者でもない。 スポーツとは勝者と敗者を決めることだ。 このスポーツのエトスから導かれる競技者のエトス(内在的目的)とは何でしょう。それは勝利です。 (川谷茂樹『スポーツ倫理学講義』p.81*1) どんなに実力がある、強い、と

    末次由紀『ちはやふる』 - 紙屋研究所
    akirahs
    akirahs 2010/04/16
    マンガ批評サイト「紙屋研究所」、はてなダイアリーへのお引っ越し後第一弾は『ちはやふる』。
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