hiro. @Granjatte 暗い展示室、宮島の平家納経から企画展は始まる。以下、日本の物語絵巻やグーテンベルク聖書などのヨーロッパ書物、ビアズリーやシャガール、小磯良平の挿し絵本に至る。 hiro. @Granjatte 印象的だったのは『グーテンベルク聖書』と大型本『エジプト誌』の見事な挿し絵、『欽定英訳聖書』の文字飾り。後半は小磯良平の聖書の挿し絵の展示割合が多過ぎる気もしたけれど、面白い企画展でした。
冬の長い北欧の国々では、家の中で過ごす時間を大切にし、食器などの生活雑貨に優れたデザインを取り入れてきました。心豊かな暮らしを演出する北欧デザインは、現在では世界中で愛されています。このたびはデンマークとスウェーデンに焦点をあて、19世紀末から20世紀の陶磁器、銀器、ガラス器を中心とした北欧デザインの作品を紹介します。 デンマーク王立磁器製作所を起源とする『ロイヤル コペンハーゲン』は、上質な磁器の生産で早くから国際的な評価を獲得し、北欧アール・ヌーヴォーの先駆けとなりました。その同時代に人気を競い合った窯には、彫塑的表現に定評のあった『ビング オー グレンダール』があり、そこで陶工としてキャリアをスタートしたジェンセンは、のちに芸術性と実用性を兼ね備えた銀製品で名高い『ジョージ ジェンセン』を創業しました。 スウェーデンでは北欧最古の陶窯とされる『ロールストランド』が品格ある製品を送り出
ごあいさつ 皆さんコンニチハ,今日は世界初の試みです. ぼくは北東北に旅行に来ているのですが,もう既に行きたいところは行きつくしてしまい,でもホテルは予約してあるのでとりあえずホテルの中でネットしています.「行きたいところも特にないのに滞在している盛岡市内のホテルで旅行記の更新をする・・・」そう,これが世界初の試みです.ごめんなさい. 十和田市現代美術館 今日は青森県にある十和田市現代美術館について紹介します.以前はアートとか美術館関連の記事をわりと書いていたのですが,あんまり人気ないので書かないようにしてたんですよね・・・.でもこの十和田市現代美術館は,白い箱型の建物が立ち並び,カラフルな展示やエキセントリックな仕掛けがとてもカッコイイ美術館だったので記事にしました! この美術館は,西沢立衛さんという金沢21世紀美術館などで有名な建築家が設計した建物で,昨年4月にオープンしたばかりです.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く