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webとspdyに関するakishin999のブックマーク (6)

  • Webを支えるプロトコル - ASnoKaze blog

    若者のプロトコル離れが叫ばれて久しいが、最近プロトコルは非常にホットな分野である。 目まぐるしく進化するWebに合わせ、プロトコルの世界も着実に進化している。 今までブラウザでは出来なかった事が出来るようになり、Webサービスをより安全に使えるようになった。 そしてWebのパフォーマンスを大きく改善するためにHTTP2.0も議論されている。 Webを支えるプロトコルとして、大きく分けて3つに分けられるかと思う(私の勝手なイメージ、正確な図ではありません) Webアプリケーション ブラウザが今まで出来なかったことを出来るようにしたり、Webアプリケーションの認証・認可などの機能を提供するプロトコルなど。JSやサーバサイドプログラミングで利用したりする。 WebSocket (http://tools.ietf.org/html/rfc6455) ブラウザとWebサーバの間でソケット通信を行う

    Webを支えるプロトコル - ASnoKaze blog
  • SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013

    SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013 Webをより速くしようと、HTTPよりも優れたプロトコルとして提案されたSPDY(スピーディ)。しかしそのSPDYによって、下位レイヤであるTCPの制限が顕著に見えるようになってしまい、そのことでTCP以外のプロトコルとしてQUICをGoogleが提案しています。 Webの進化は、インターネットのプロトコルにまで影響を与えようとしている、という非常に興味深い話が、HTML5のコミュニティ「html5j」主催のイベント「HTML Conference 2013」で行われた小松健作氏のセッション「最新Webプロトコル、傾向と対策」で行われました。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。 最新Webプロトコル、傾向と対策 小松です。所属はNTTコミュニケーションズでHTML5の研究

    SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013
  • FacebookがSPDYを始めました! - ぼちぼち日記

    1. SPDYが熱いです! ちょうど先週末CROSS2013の 次世代Webセッション(プロトコル編) にパネラーとして参加させていただきました。 次世代Webの鍵となるWebSocket・SPDY・HTTP/2.0について熱い話ができとても満足しています。会場は満員で皆さんがとても興味を持って聞いていただいているのも十分感じることができました。 参加していただいた方、当にありがとうございました。 2. LINEがSPDYを使っている セッションでは、つい最近 LINE が SPDY を使っているという発表( http://tech.naver.jp/blog/?p=2381 )について紹介し、その有用性についていくつかコメントをしました。 SPDYは、 Google が2011年より2年近くほとんどのGoogleサービスで実運用していますが、Google以外で世界的にメジャーな大規模の

    FacebookがSPDYを始めました! - ぼちぼち日記
  • SPDYと「やったー、net-http-spdyできたよー」の話 - I am Cruby!

    SPDYを知るSPDYという実験的なプロトコルがありまして、 SPDY - The Chromium Projects HTTP2.0はSPDYをベースに作られるかも、みたいな話も風の噂で聞いたりするのでじゃあどんなもんかなあと仕様を読んで見ました。 SPDY Protocol - Draft 2 - The Chromium Projects SPDY Protocol - Draft 3 - The Chromium Projects SPDYv2とSPDYv3というのがあって、基的にはSPDYv3の方を読んどけばいいのかなあとは思います。 ただSPDYv2もすでにいろんなところで使われていますので、仕様書の「7.Incompatibilities with SPDY draft #2」の部分もチェックしておきましょう。 HTTP Layering over SPDYSPDYというの

  • Akamaiの設計者、SPDYの問題を提起

    Webパフォーマンスの研究者であり、現在AkamaiのチーフプロダクトアーキテクトであるGuy Podjarny氏が「Not as SPDY as You Thought」と題して、SPDYの問題点を指摘している。SPDYは、Googleが開発した次世代通信プロトコル。HTTPの代替プロトコルとして設計されており、GoogleによればSPDYを利用することで、読み込み速度が最大50%も短縮できるとしている。 Podjarny氏は、SPDYを利用することで実際どれだけ高速になるのかを検証している。同氏は現実的なテストとして、アメリカのトップ500のサイト(Alexa調べ)に対してSPDY、プレーンHTTPS、HTTPのそれぞれの読み込み時間を計測したという。その結果、SPDYはHTTPSよりも4.5%だけ早く、HTTPよりも3.4%遅い結果となったと報告している。 試験結果からPodjarn

  • Google提唱の新プロトコル「SPDY」とは--SPDYで変わること、変わらないこと - builder by ZDNet Japan

    次期HTTPの有力候補に挙げられたSPDY Googleが提唱している「SPDY(スピーディ)」がにわかに注目を集めている。 SPDYは高速なWebコンテンツ転送を実現するための新しいネットワークプロトコルである。Googleは以前からWebの高速化に極めて熱心に取り組んできた。そのために開発されたプロダクトは、Webサーバ、Webブラウザ、JavaScriptエンジン、各種開発ツールなど、Web技術のあらゆる側面をカバーしている。SPDYもその取り組みの一環であり、ネットワークプロトコルというWebの基幹部分から高速化へのアプローチを進めようというものだ。 SPDYは2010年に発表され、2011年前半にはブラウザのChromeに実装され、一般のユーザーでも利用できるようになった。このとき、Googleの一部のサービスではChromeとの通信にSPDYを利用していることが明かされている。

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