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電子カルテに関するakizukidのブックマーク (2)

  • スプウン谷から看護をひとさじ~いつも感謝。冷静に丁寧に正確に。みんなの夢が叶いますように。

    さて、だいぶご無沙汰しているこのBlogですが、看護というより今は富士通の新型電子カルテ「LifeMark-HX」ネタで訪れる方が多いようですね。 そんなことは無視して、看護ネタです。 一昨日の2018年1月24日に中医協の総会で2018年度の診療報酬改訂における個別項目ごとの具体的な改定内容(いわゆる「短冊」)が出ましたね。 皆様のおかれている環境に応じて、いろいろな感想があるかと思います。 ワタシは真っ先に看護必要度が気になっちゃうわけです。中医協の入院分科会の資料・議事録はウォッチしていますが、議事録のアップがどうにも遅いので、議論の進みが分からないんですよね。早くアップしてくれないかなぁ厚生労働省。 看護必要度については、評価項目は変わらず、施設基準に関する部分のみのちょっとだけの変更でしたね。 具体的には モニタリング及び処置等に係る得点(A項目)が1点以上、患者の状態に係る得点

    スプウン谷から看護をひとさじ~いつも感謝。冷静に丁寧に正確に。みんなの夢が叶いますように。
  • 電子カルテベンダー乗り換え、データ移行の実際(当院の場合) - スプウン谷から看護をひとさじ~いつも感謝。冷静に丁寧に正確に。みんなの夢が叶いますように。

    今回、当院は電子カルテベンダーの乗り換えを経験しました。それについて記しておく必要があると思い、まとめ的に書いてみます。 まず、一般的にベンダー乗り換え時の問題点として以下のようなことが挙げられています。 とにかく旧ベンダーが非協力的 データのフォーマットとデータを渡してあとは知らんぷり データ抽出費用がボッタクリ価格 医療情報学会でのこのような発表が散見されます。 しかし、当院はそんなことは一切ありませんでした! 逆に新ベンダーのほうが動きが遅く、旧ベンダーさんから「早く打ち合わせさせてしましょう」なんてせっついてもらったぐらい。(笑) そして、実際に抽出したデータが一部欠落していることが判明したら、大雪の夜中であったにも関わらず、すぐに駆けつけて対応してくれました。 データ移行番 値段も一般的に聞こえてくる価格が嘘のような、妥当性のあるお値段でした。 振り返るに、ポイントは3つ。 旧

    電子カルテベンダー乗り換え、データ移行の実際(当院の場合) - スプウン谷から看護をひとさじ~いつも感謝。冷静に丁寧に正確に。みんなの夢が叶いますように。
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