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ブックマーク / www.ashida.info (2)

  • BLOG「芦田の毎日」: 60歳も優に過ぎて郊外の戸建て住宅を建て替える暴挙について ― 自分の家庭を賢く捨てることについて

    60歳も優に過ぎて郊外の戸建て住宅を建て替える暴挙について ― 自分の家庭を賢く捨てることについて 2016年07月18日 60歳もすぎて子供にも手がかからなくなり、仕事も徐々に減ってくると、人生の集大成のように家を建て替える人がいるが、自分が歳を取ると自宅内なのに2階にさえ上がれなくなるし、ちょっとした段差にも躓き始めるというのを忘れている人がいる。 要するに、子供に手がかからない分、自分自身に手がかかり始めるのだ。子供は成長して自立するが、自分はどんどん手がかかり始める。死ぬことさえ自分でできない状態に陥る。 超遅い自宅用エレベータは2階へあがるのがもっと面倒。2階へ上がる気それ自体を殺いでしまう。そもそも超高層マンションの最大の屈辱は、自宅に着いているのにエレベータを待つことなのだから。超高層の最大の恩恵は低層階の人があの一階共有エントランスや共有スペースの豪華な環境を自室から歩ける

    akizukid
    akizukid 2017/06/09
    災害にあった年配の人が自宅を再建することにこだわるのを見ていても、色々思う。
  • BLOG「芦田の毎日」: 子育てとは何か ― 「イノセント」からの脱皮

    子育てとは何か ― 「イノセント」からの脱皮 2008年05月04日 今日(5月3日)は、ふと見たテレビ番組(日テレビ『まっすぐに智華子 ― 全盲の少女と家族の13年』10:30~11:25) http://www.stv.ne.jp/tv/chikako/index.html から学ぶことが多かった。 全盲の少女(=智華子ちゃん)の成長の記録(ドキュメンタリー)だった。 双子だった彼女(妹)は800グラムの未熟児でかろうじて彼女だけが助かったが、生まれたときから全く目が見えない。 しかしお母さんは厳しい。彼女に、ひとりで何でもできるように手助けをしない。 2004年の夏、9才になった智華子ちゃんは700メートル先にある学校へ1人で杖を頼りに行こうとする。街の中の物音や電柱の数を頼りに。今にも歩道から車道に落ちそうになる。そして道を間違う。「ここにゴミなんかいつもないのに」と独り言を不安

    akizukid
    akizukid 2008/05/07
    昼休みに見て、泣きそうになってしまった、、、厳しい親
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