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2019年5月21日のブックマーク (1件)

  • 対談 朱戸アオ×河岡義裕 第二回 | ネオウイルス学

    新しいことを達成するにはリスクがついてくる。 存在自体に葛藤があるものを描く、朱戸先生。 科学的発見とリスクについて考え続けてきた、河岡教授。 ウイルス研究ひいては生命科学研究のあるべき姿はどんな形なのか。 朱戸先生が河岡教授に質問をしていく形式で、お二人に対談をしていただきました。全七回。 第一回「CIAがやってきた!」はこちらから。 第二回「ウイルスを自由自在に操作する」 河岡 先ほど出てきた、リバースジェネティクスっていうのは、人工的にウイルスを作る方法で。遺伝子の情報さえあれば、作れるんですよ。 朱戸 つまりどうするんですか?って聞いても私にはよくわからない感じなんでしょうか? 河岡 (図を見せながら)この丸い輪っかがDNAなんですけど、そこにウイルスの遺伝子が組み込まれていて、このDNAを細胞の中に入れると、ウイルスができてくるっていう技術で。 河岡 スペイン風邪(1918から1