牧野富太郎さんの物語 皆様、こんにちは、ぺんたんです。 本日は中薬学に関連した道草編です♪ お時間がございましたらお付き合いください。 植物学 今年の1月に「ボタニカ」という本が出版されました。 これは牧野富太郎というひとりの植物学者の物語。 この牧野富太郎という人物、私、詳しいことは全く知らないのです。 私が知っている事は、とにかくものすごーーく植物に長けていた方で、出身地の高知県に「牧野植物園」という記念館のようなものがあるという事だけ。 いつかこの植物園に行ってみたいと思っていたぺんたんでしたが、その牧野富太郎さんの物語の本が出版されると知って、発売と同時に飛びついて読んでみました。 ボタニカ 作者:朝井まかて 祥伝社 Amazon 1月、私がこの本を読み終える前に、『2023年春の朝ドラは牧野富太郎さんをモデルに~』というニュースが流れたので、おそらくこの本はその為に書かれたのでは