2014年8月8日のブックマーク (3件)

  • 夏休みの宿題は早めに - 小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句 | 日経ビジネスオンライン

    毎年、この季節はちょっとだけ忙しい。 「この季節」とは、「出版社や新聞社が夏休みに入る直前の一時期」のことで、具体的には8月の第1週を指す。 出版の世界には、「お盆進行」「年末進行」「ゴールデンウィーク進行」という3つのイレギュラーなスケジュールが設定されていて、業界内の人間は、それぞれ、1週間程度の連続休暇を実現するべく、印刷所の停止期間から逆算したしわ寄せの作業を、順次、先取りしてこなす決まりになっている。 「しわ寄せは歩いて来ない」 と、だから、古い出版人は、毎年この時期が来ると、歌ったのだと言う。 「だから走って行くんだよ」 と。うそだけど。 そんなわけで、現在私が直面している「お盆進行」は、前方から倒れこんで来る月刊誌の〆切と、夏休み特集向けのゆるふわ企画取材が重なって、なかなか油断のならない暑苦しい1週間を形成している次第だ。 もうひとつ、盛夏のメディア業界には、「戦争回顧」と

    夏休みの宿題は早めに - 小田嶋隆のア・ピース・オブ・警句 | 日経ビジネスオンライン
    akttkc
    akttkc 2014/08/08
    ”私が問題を感じるのは...「コピペ」を怠った部分に対して...たとえば、「憲法」への言及が無い…戦後の首相としてははじめて、「アジア諸国に向けた謝罪のメッセージ」および、「不戦の誓い」を省略した原稿を読み上
  • レストランへの悪評ブログの対価は、約21万円の賠償金:仏ブロガー

    akttkc
    akttkc 2014/08/08
    店の甘えのような気がする。小説とか映画とかでディスられてそれが検索結果の上位に出て迷惑ですとか言ったら笑止千万なわけで、批評対象とされる義務は小説や映画に限らず飲食店でもなんでも全部同等にあると思う。
  • ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出した話 - 夏のサマー

    2014-08-07 ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出した話 安全ちゃんと結婚がしたかった。 2008年ごろのことだ。僕ははてなダイアリーに好きなことを書き殴った。引きこもっていたので時間は有り余っていて、たった一行を2日推敲していたこともある。 目標は明確だ。ブログをとにかく有名にして、アルファブロガーになること。一角の人間として認められて、ニートからライターになること。 2003年ごろから「はてなアンテナ」を利用していた僕にとって、ヒーローは速水健朗であり、栗原裕一郎であり、吉田アミだった。もちろん、東浩紀の著作だって一通り読んで思想用語を覚えようとしたし、加野瀬未友の発言を追ってシーンの潮流を掴もうとしていた。 はまちちゃんやコトリコのアナーキーで自由な立ち振る舞いに「自分が目指すべき場所はここだ」と思っていた。つまり、ユーモアある発言で世の中を挑発していくことだ。 高校

    ゼロ年代をはてなで過ごした人間が単著を出した話 - 夏のサマー
    akttkc
    akttkc 2014/08/08
    "安全ちゃんと結婚がしたかった” 2004年ごろからはてなを使ってきた僕としても何かと胸の熱くなるエントリーだった。大学生の僕にとってはてなは美しい場所だった…