2016年8月22日のブックマーク (5件)

  • 女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?

    インドの陸上選手デュティ・チャンド選手(20)。昨年、この女性アスリートがリオ五輪に出場できるかが論争の中心になっていた。問題はタイムではない。五輪のある規定のせいだった。「テストステロンの数値が高すぎる女性アスリートは失格とする」。チャンド選手がそうだった。 国際陸上競技連盟(IAAF)と国際オリンピック委員会(IOC)は2011〜12年、血中テストステロン濃度が1リットルあたり10ナノモルを超える場合、女性として出場できないという規定を採用した。 理論的根拠はこうだ。高いテストステロンの女性は「普通の女性」の生物としての限界を超えるので、競技において不当に有利になる。 テストステロンは男性ホルモンの一種。成長期に、骨を発達させ、筋肉を増やす。ドーピングとして使えば、血中の赤血球の数を増やすので、より酸素を取り込め、筋肉の動きが効率的になる。 IOCの規定によって、テストステロンの値の高

    女を否定され、競技人生を絶たれたアスリート 性を決めるのは性器かホルモンか?
    akupiyo
    akupiyo 2016/08/22
  • 五輪メリットは「国威発揚」 NHKが憲章と真逆の仰天解説|日刊ゲンダイDIGITAL

    ビックリ仰天した視聴者も多かっただろう。21日のNHKの番組「おはよう日」。オリンピックを扱ったコーナーで、「五輪開催5つのメリット」としてナント! 「国威発揚」を挙げていたからだ。 「リオ五輪 成果と課題」と題し、刈谷富士雄解説委員が登場。刈谷解説委員は、まず、過去最… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,026文字/全文1,166文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。

    五輪メリットは「国威発揚」 NHKが憲章と真逆の仰天解説|日刊ゲンダイDIGITAL
    akupiyo
    akupiyo 2016/08/22
    “オリンピックを国威発揚の場にしたのがナチス・ドイツだ。...その反省から生まれたのが、オリンピック精神の根本原則を示した「オリンピック憲章」だ。”  pic.twitter.com/7BGdB2KKGC
  • 痴漢続発だったサマーランド、警察要請した入場制限せず:朝日新聞デジタル

    東京都あきる野市のテーマパーク「東京サマーランド」のプールで21日、女性客らが切りつけられた事件で、警視庁が事件前、波が出る時間帯の現場のプールへの入場制限を実施するよう、サマーランドに申し入れていたことが捜査関係者への取材で分かった。痴漢被害を防ぐために混雑を減らす目的だったが、事前の対応はなかったという。 女性客が切りつけられたのは、「コバルトビーチ」と呼ばれる屋内プールで、1時間おきに人工的な波が出る約3分間のタイミングだった。これまでも、波が出る間にプール内での痴漢被害が相次いでいたため、福生署はシーズン前、この時間帯の入場制限を要請していたという。 しかし、サマーランド側は警備員の増員や防犯カメラの設置などの対応のみで、入場者の人数制限は行っていなかった。21日の入園者数は約1万4千人で、今年4番目に多かった。事件当時、波が出る時間帯のプール内は満員電車のような人混みだったという

    痴漢続発だったサマーランド、警察要請した入場制限せず:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2016/08/22
    ヘイト犯罪にこのブコメの軽さ。電車内でチマチョゴリ切りが頻発したことがあったよね。
  • 片山さつき議員の「子どもの貧困」報道批判は、政治家の恥さらし

    NHKの番組に実名出演した母子家庭の女子高校生に関して、1000 円のランチべていたとか、スマホを持っているとか、映画を見に行っているとか、趣味のグッズが高すぎるとか、そんな事が騒動になっているらしい。 さらにあろうことか、片山さつき議員が、この件に対して、「このレベルでは貧困ではない。」という主張をして、NHKに対して調査を求めるということだ。

    片山さつき議員の「子どもの貧困」報道批判は、政治家の恥さらし
    akupiyo
    akupiyo 2016/08/22
    “政治の無能ぶりをこれほどさらけ出している国はない。 …こんな無茶苦茶な政治をしている先進国は他にない。そりゃ、誰も子どもなんか産まなくなる。 超少子化は当然だ。”
  • アラフォー独身女性、4割が非正規 (NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース

    40歳前後の働く独身女性のうち非正規雇用は4割に達する。新卒時に企業が採用を抑えた就職氷河期に当たる世代だが、同世代の男性労働者の非正規比率の1割を大きく上回る。なぜなのか。 「独身の非正規アラフォー」はここにきて増加傾向にある。総務省の労働力調査によると、35~44歳の独身女性で、雇用されて働く労働者は2015年に190万人。そのうち非正規で働く人は79万人で、41%が非正規で働いていることになる。05年時点では27%だった。 なぜこれほど急増したのか。まず、結婚しない人が増えた。15年の国勢調査(抽出速報)によると、女性の35~39歳と40~44歳の未婚率はそれぞれ23%と19%。05年の調査より、それぞれ5ポイントと7ポイント上昇した。男性の雇用も不安定になるなかで、結婚して専業主婦になる道も狭くなった。独身のまま働き続けるアラフォーが増えた。 この世代独自の影響もある。バブル崩

    アラフォー独身女性、4割が非正規 (NIKKEI STYLE) - Yahoo!ニュース
    akupiyo
    akupiyo 2016/08/22
    “バブル崩壊後、企業が新卒採用を急速に絞った就職氷河期世代にあたる。…女性はそのあおりを強く受けた。”