2017年2月10日のブックマーク (3件)

  • AV問題:搾取される“女優” 支援団体に聞く・下 | 毎日新聞

    「消費者の問題を抜きにしてAV強要問題は語れない」と話す金尻さん(左手前)と宮さん=都内で、加藤隆寛撮影 「アダルトビデオ(AV)への出演を強要された」と訴える人らの相談支援を行っている民間団体「ポルノ被害と性暴力を考える会(PAPS)」の中心メンバー、金尻カズナさん(35)と、同会世話人で「AV出演を強要された彼女たち」(ちくま新書)の著者でもある宮節子さん(73)は、こうした被害を生まないために「男女格差が当たり前になっている社会のありようを見直す必要がある」と口をそろえる。 一方、AVそのものや業界で働く人々に対しては「否定しない(金尻さん)」「おとしめるつもりはない(宮さん)」とも強調。宮さんは「演技者が成長できる土台があれば、性表現もおもしろいものになるのでは」との見方を示した上で、同会世話人の立場で見てきた現状については「AV女優は搾取されているだけで、とても“女優”と

    AV問題:搾取される“女優” 支援団体に聞く・下 | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2017/02/10
  • 余録:16世紀にトマス・モアが描いた理想郷「ユートピア」は… | 毎日新聞

    16世紀にトマス・モアが描いた理想郷「ユートピア」は生活の細部まで規制された管理社会である。理想郷の反対を「ディストピア」というが、むしろ20世紀に書かれたいくつかのSFや未来小説のディストピアに似ているのが皮肉である▲そんなディストピア小説が米国で売れている。誰もが知る明白なウソをトランプ政権高官が「もう一つの事実」と言ったのが、G・オーウェルの小説「1984年」に出てくる新語法(ニュースピーク)や二重思考(ダブルシンク)を思い起こさせたのである▲おかげで「1984年」だけでなく、S・ルイスの「合衆国ではありえない」、A・ハクスリーの「すばらしい新世界」も一時ベストセラー入りした。ナチズムやスターリン体制の影を宿した前世紀の文化遺産ともいえるディストピア小説だが、時ならぬ復活となった▲日でも小松左京(こまつ・さきょう)の40年前のSF短編「アメリカの壁」が国境に壁を造るトランプ政権を連

    余録:16世紀にトマス・モアが描いた理想郷「ユートピア」は… | 毎日新聞
    akupiyo
    akupiyo 2017/02/10
    「安倍晋三(あべしんぞう)」にって書いてるんだから「小松左京(こまつさきょう)」にすれば、無知がバレなかったんじゃないの? 幾重にもお粗末。
  • 治部れんげ 活動の原点は私自身の「弱者経験」:日経xwoman

    就職、転職、独立、そして、結婚、出産、育児……女性の人生はいくつものライフイベントによって彩られ、同時に多くの迷いも生まれるもの。社会の第一線で活躍する女性から、人生の転機とその決断のポイント、充実したライフ&ワークのために大切にしている価値観を聞く連載企画をお送りします。今回は、男女共同参画やワーク・ライフ・バランスの分野で精力的に取材・執筆活動を行うジャーナリストの治部れんげさんインタビューの後編です。インタビュアーは編集長の羽生祥子です。※前編『治部れんげ 男女平等は女性が生き抜く必須条件』もお読みください。 中身は完全におやじ、「生んだら負けだ」と思っていた 羽生編集長(以下、羽生) helpではなくshare。DUAL読者には共感する人が多いと思います。治部さんご自身のワーク・ライフ・バランスはいかがでしたか? 治部さん(以下、敬称略) 留学する前の記者生活はひどかったですよ。日

    治部れんげ 活動の原点は私自身の「弱者経験」:日経xwoman
    akupiyo
    akupiyo 2017/02/10
    "首都圏に住む短期大学・高等専門学校卒業以上の女性5155人のうち、正規雇用で最初の仕事を「結婚後も続けている人」は20人に1人、「2人以上子どもがいて仕事を続けている人」は100人に1人"