2017年7月4日のブックマーク (3件)

  • 育休明け「インドに転勤するか…」 解雇無効の判決:朝日新聞デジタル

    育休明けの解雇育休法などに違反するとして、東京都内の女性がドイツ科学誌の出版社日法人に解雇の無効確認や慰謝料220万円などを求めた訴訟の判決が3日、東京地裁であった。地裁は解雇を無効と認め、慰謝料55万円と未払い賃金の支払いを命じた。 判決によると、女性は2014年8月に産休をとって出産後、そのまま15年3月まで育休を取った。育休後に職場復帰を申し入れたが、同社からインド転勤か収入の大幅に下がる職務を提示され、断ると同年11月に「職場の秩序を乱した」として解雇された。 吉田徹裁判官は、妊娠・出産間もない時期に、不合理な理由で社員を解雇した場合、解雇理由に妊娠・出産を明示していなくても、育休法や男女雇用機会均等法に違反するとの判断を示した。その上で、女性の解雇を「社会通念上、相当でない」と認めた。 女性の労働問題に詳しい圷(あくつ)由美子弁護士によると、育休法に照らし、解雇を無効とした判

    育休明け「インドに転勤するか…」 解雇無効の判決:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2017/07/04
    “育休法に照らし、解雇を無効とした判決は珍しいという。圷弁護士は「企業によるマタハラ隠しが巧妙化するなか、影響の大きい判決だ」と評価した。”
  • 官民ファンドでセクハラか くじ引かせ食事など要求:朝日新聞デジタル

    文化や商品の海外発信を目指す官民ファンド「クールジャパン機構」(東京都)で、複数の女性社員が男性役員2人からのセクハラ被害を訴え、労働組合をつくって機構側との協議を求めていることが3日わかった。役員の一人は経済産業省から出向した官僚だという。 労働組合の代理人弁護士によると、現在投資部門の責任者を務める専務は昨年7月、都内のカラオケ店に「懇親会」と称して女性社員4人を呼び出し、「ワインディナー」「手作りプレゼント」などと手書きしたくじを引かせた。3日後、専務は秘書を通じ、社員に対して引いたくじの内容を実行するよう日程調整を要求。社員が機構のセクハラ相談窓口に申し出たため、実際には実行されなかったという。 くじを引かされた4人のうち2人は、2015年夏にも当時の専務執行役員から歓迎会の2次会で太ももを触られたり、肩に手を回されたりした、と主張している。この役員は現在は機構を離れ、復興庁

    官民ファンドでセクハラか くじ引かせ食事など要求:朝日新聞デジタル
    akupiyo
    akupiyo 2017/07/04
    ハラスメントを個人間のトラブル扱いとは前世紀の遺物。 "機構内の職員のトラブルは機構で対応すべきだ"
  • A Golden Age for Dystopian Fiction

    Liberal and conservative dystopias do battle, in proxy wars of the imagination.Illustration by Daniel Zender Here are the plots of some new dystopian novels, set in the near future. The world got too hot, so a wealthy celebrity persuaded a small number of very rich people to move to a makeshift satellite that, from orbit, leaches the last nourishment the earth has to give, leaving everyone else to

    A Golden Age for Dystopian Fiction
    akupiyo
    akupiyo 2017/07/04