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ブックマーク / mag.osdn.jp (30)

  • Linuxカーネル4.6が登場 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は5月15日、「Linuxカーネル4.6」を公開した。USB 3.1 SuperSpeedPlusのサポートや分散ファイルシステム「OrangeFS」へのカーネルレベルでの対応など、多数の機能が加わっている。 Linuxカーネル4.6は3月中旬に公開されたLinuxカーネル4.5に続く最新版で、7回のリリース候補(RC)版リリースを経て正式版となった。 バージョンの新機能としては、まずUSB 3.1 SuperSpeedPlus(SSP)プトロコルがサポートされたことがある。USB 3.1 SuperSpeedPlusでは最大10Gbpsでの伝送が可能で、同プロトコルをサポートしたストレージと高速なやりとりが可能になる。 また、新たに分散ファイルシステムOrangeFSが実装された。OrangeFSは1993年にスケールアウト型の並列ストレージシステムとして

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    akuwano
    akuwano 2016/05/18
    OrangeFS、、、!?
  • 「Python 3.5」リリース、非同期プログラミング機能の強化や型ヒントの記述機能を導入 | OSDN Magazine

    Python Software Foundationは9月13日、Python 3系の最新版「Python 3.5.0」をリリースした。非同期プログラミング機能を強化したほか、型ヒントの記述機能や行列乗算演算子の導入などが行われている。 Python 3.5はPython 3系の最新版となり、2014年3月に公開した「Python 3.4」に続くものとなる。リリースでの特徴としては、新しい文法の導入や新モジュールの導入、さまざまな機能強化などがある。 文法面では、「async def」および「await」キーワードを使ったコルーチンサポートが追加された。defキーワードの代わりにasync defキーワードを使って関数を定義することで、コルーチン関数を宣言できる。また、コルーチン関数内ではawaitキーワードを使うことで、その結果が得られるまでコルーチンの実行を中断できるようになる。その

    「Python 3.5」リリース、非同期プログラミング機能の強化や型ヒントの記述機能を導入 | OSDN Magazine
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    akuwano 2015/10/12
  • 分散ストレージシステム「Ceph 9.0」リリース | OSDN Magazine

    分散オブジェクト/ブロック/ファイルストレージ「Ceph」の開発チームは5月5日、9回目のリリースに向けた開発版「Ceph 9.0」をリリースした。性能を中心に強化が加わっている。 Cephはオープンソースで開発されている分散ファイルシステムで、ペタバイト級のストレージを容易に管理できるという。オブジェクトストレージ、ブロックストレージ、ファイルシステムなどの機能を持ち、性能、信頼性、拡張性が特徴。プロジェクトは米Red Hatが買収したInktank Storageの下で運営されている。ライセンスはLGPL。 Ceph 9.0は新しいバージョン番号スキームを採用して以来初のリリースで、4月にリリースされた0.94こと「Hammer」(開発コード)に続く「Infernalis」の最初の開発リリースとなる。9.0の「9」は9回目のリリース、「.0」は開発版を意味するという。続いてリリースを予

    分散ストレージシステム「Ceph 9.0」リリース | OSDN Magazine
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    akuwano 2015/05/11
  • CentOS、RHEL 7.1ベースの「CentOS Linux 7(1503)」を公開 | OSDN Magazine

    CentOS開発チームは3月31日、「CentOS Linux 7(1503)」をリリースした。Red Hat Enterprise Linux(RHEL)7.1互換のLinuxディストリビューションで、CentOS 7系で2回目のメジャーリリースとなる。 CentOSは米Red Hatが公開する「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」のコードをベースに商標やアートワークなどを取り除いたフリーのLinuxディストリビューション。プロジェクトはRed Hatの支援を受けている。 今回のリリースは月に1度リリースを行うというローリングリリース計画に沿ったもので、過去1ヶ月間にリリースされた最新パッケージが取り込まれている。 新機能としてIntel BroadwellとAMD Hawaiiのサポートが加わり、LVM(論理ボリュームマネージャ)キャッシュがフルサポートとなっ

    CentOS、RHEL 7.1ベースの「CentOS Linux 7(1503)」を公開 | OSDN Magazine
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    akuwano 2015/04/14
  • 高性能を目指す米DropboxのPython実装「Pyston」バージョン0.3リリース | OSDN Magazine

    Dropboxが手がける独自のPython実装「Pyston」開発チームは2月24日、最新版「Pyston 0.3」を公開した。互換性、性能にフォーカスした改善が図られている。性能ではCPythonに匹敵するレベルになったと報告している。 Dropbox社内ではPythonが利用されているが、問題の規模が大きくなるにつれてパフォーマンス的な問題が見られるようになったという。そのため、独自に高速なPython実装を開発することになったそうだ。Pystonは高い性能と互換性を目標とし、LLVMやJITJust In Time)などの技術を採用する。Python 2.7と互換性があり、Pythonの標準実装(CPython)のC拡張モジュールをネイティブでサポートする。対応プラットフォームはx86_64のみ。ライセンスはApache License 2.0。 2014年4月にプロジェクトを発表

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    akuwano 2015/02/26
    うおお、、、
  • Node.jsを拡張した「JXCore」、オープンソースでソースコードを公開 | OSDN Magazine

    Node.jsにマルチスレッドサポートやJavaScriptエンジン切り替えといった独自拡張を加えたディストリビューション「JXCore」の開発チームは2月18日、JXCoreのコードをオープンソースで公開した。 JXCoreはNode.jsにマルチスレッドサポートやインメモリファイルシステム、モバイルおよび組み込み開発向け機能などを追加した米NubisaによるフォークプロジェクトWindowsおよびMac OS X、Linuxに対応する。プロジェクトは2013年末にスタートし、以前からオープンソース化を約束していた。 ECMAScript 6(ES6)、ASM.JSといった最新のJavaScript機能をサポートするほか、JavaScriptエンジンの切り替えにも対応し、SpiderMonkeyおよびV8向けのラッパーを含んでいる。今後、モノのインターネット(IoT)向けに軽量のJav

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    akuwano 2015/02/24
    まだでるの、、、!
  • 米Facebookが大規模memcached実装のための「mcrouter 1.0」をリリース | OSDN Magazine

    米Facebookは9月15日、memcachedプロトコル用のルーティングソフトウェア「mcrouter」をオープンソースソフトウェアとして公開した。memcachedをクラスタ化するソフトウェアで、実サーバーだけでなくAmazon Web Services(AWS)のクラウド環境でも利用できる。 mcrouterは同社が2013年に発表しているソフトウェアで、memcachedサーバーとクライアントの間に組み込むことでmemcachedを使った分散キャッシュシステムを構築できる。memchaced ASCIIプロトコルに対応し、クライアントからのリクエストに対してはmemcachedサーバーのように反応し、またmemcachedサーバー側に対してはmemchacedクライアントのようにアクセスする。マルチクラスタをサポートし、コネクションプーリング、プレフィックスルーティング、オンライ

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    akuwano 2014/09/17
  • ITインフラ自動化ツール「Chef 12」がリリース、オープンソース版と商用版でコードを統一化 | OSDN Magazine

    米Chef Software(旧社名:Opscode)は9月8日、ITインフラ設定管理ツール「Chef」の最新版「Chef 12」をリリースした。高可用性、レプリケーションなどの機能が加わり、WindowsやVMwareとの統合も強化した。Chefはまた、オープンソース版と商用版のコードベースを単一にしたことも発表した。 Chefはサーバーの設定を自動化するツール。RubyとErlangで作成されており、米Facebook、米Splunkなど多数の導入実績を持つ。「インフラをコードに」を標榜しており、開発と運用を一体化して考える「DevOps」を実践するソフトウェアとして位置付けている。設定情報などを管理する「Chef Server」と設定対象サーバー側で処理を実行する「Chef Client」、開発キットなどで構成されており、Apache License 2で公開されているオープンソース

    ITインフラ自動化ツール「Chef 12」がリリース、オープンソース版と商用版でコードを統一化 | OSDN Magazine
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    akuwano 2014/09/09
    うおお、、、
  • モバイル対応が特徴のモダンなフォーラムプラットフォーム「Discourse 1.0」が登場 | OSDN Magazine

    オープンソースのディスカッションプラットフォーム「Discourse 1.0」が8月末にリリースされた。メーリングリストおよびWebベースのフォーラム、チャットといった機能を持つソフトウェアで、モダンなデザインや機能、モバイル対応などを特徴とする。これを利用して、インターネット上でのディスカッションサービスを構築できる。 Discourseは米Civilized Discourse Construction Kitが開発したディスカッションプラットフォームで、RubyJavaScriptで実装されている。2013年2月以来、約1年半の開発工期を経ての正式版となる。 Discourseはメーリングリスト、ディスカッションフォーラム、チャットルームの3つの要素を合わせもち、高解像度のタッチ対応モバイル端末向けに設計したという。ページのスクロールによりデータを取得する”just-in-time

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    akuwano 2014/09/03
  • Linux向けの新たな仮想化技術「Jailhouse 0.1」リリース | OSDN Magazine

    8月29日、Linux向けのハイパーバイザ型仮想化ソフトウェア「Jailhouse 0.1」がリリースされた。x86 CPUサポートに必要な機能を備えたことを記念してのリリースとなり、重要なマイルストーンになるという。 JailhouseはLinuxをベースとしたハイパーバイザー型の仮想化ソフトウェアで、Linuxと並行して仮想マシン上で動作するアプリケーションやOSを実行できる。機能よりもシンプルさにフォーカスしているのが特徴で、「セル」という単位でリソースの割り当てが可能。CPUやメモリ、ハードウェアデバイスに対し過度の干渉も行わず、ソフトウェア領域でのリソース仮想化のみを行うという。独Siemensが開発しており、2013年11月にプロジェクトのコードを公開した。ライセンスはGPLv2。 一般的なLinuxシステムでの利用が可能で、管理インターフェイスもLinux上で利用できる。Li

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    akuwano 2014/09/03
  • PostgreSQLを大規模向けに拡張する「Postgres-XL」プロジェクト | OSDN Magazine

    米TransLatticeは5月13日(米国時間)、PostgreSQLベースの新データベースシステム開発プロジェクト「Postgres-XL」を立ち上げた。PostgreSQLにスケールアウトやクラスタといった大規模データ処理用の機能を加えたもので、オンライントランザクション処理(OLTP)やビックデータ分析用に設計したという。 TransLatticeはPostgreSQLベースの分散リレーショナルデータベース「TransLattice Elastic Database」を開発するデータベースベンダー。TransLattice Elastic Databaseでは地理的に分散したデータ管理が可能で、クラウドおよびクラウド/オンプレミスのハイブリッド環境で利用できる。 Postgres-XLは同社が2013年10月に買収したStormDB技術をベースとしたもの。同社は買収後「Trans

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    akuwano 2014/05/14
  • 米Netflix、Amazon S3上でデータの整合性を実現するライブラリ「S3mper」を公開 | OSDN Magazine

    動画配信サービスなどを手がける米Netflixは1月9日、Amazon Web Services(AWS)の1つである「Amazon S3」向けにデータの整合性を実現するライブラリ「S3mper」を公開した。HadoopとAmazon S3の組み合わせでデータに一貫性を持たせるために開発したもので、実際に社内で利用しているという。 NetflixAmazon Web Services(AWS)が提供する各種クラウドサービスの大規模なユーザーとして知られており、AWSをインフラとして利用するにあたって社内開発した「Chaos Monkey」や「Hysterix」、「Janitor Monkey」といったツールをオープンソースで公開している。今回のS3mperもその1つとなる。 NetflixではHadoopでのファイル管理にAmazon S3を利用している。ペタバイト級のデータをS3に保存

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    akuwano 2014/01/15
  • 電子書籍管理ツール「Calibre 1.0」リリース、Word形式ドキュメントの変換をサポート | OSDN Magazine

    マルチプラットフォームに対応する電子書籍管理ツール「Calibre」の開発チームは8月23日、最新版となる「Calibre 1.0」を公開した。表紙サムネイルのグリッド表示やMicrosoft Word形式ドキュメントの変換機能など、多数の新機能が加わっている。 Calibreは、PythonとCで実装されているオープンソースの電子書籍管理ソフトウェア。2006年にKovid Goyal氏によってプロジェクトが開始された。EPUBやFB2、LIT、MOBI、PDF、PDB、RTF、TCR、TXTZなど多数のドキュメントフォーマットをサポートし、電子書籍ライブラリの管理や電子書籍ビューア、電子書籍フォーマットの変換、電子書籍リーダーとの同期といった機能を持つ。WindowsおよびMac OS X、Linuxに対応、ライセンスはGPLv3。 Calibre 1.0は2012年秋に公開された0.

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    akuwano 2013/08/26
  • サーバー性能分析ツール「zPerfmon」、米Zyngaが公開 | OSDN Magazine

    ソーシャルゲームサービスを提供する米Zyngaは8月9日、自社が利用しているサーバー性能モニタリングツール「zPerfmon」をオープンソースで公開した。ライセンスはApache License 2.0。1台のマシンで数千台のサーバーのデータを収集・分析できるという。 zPerfmonは、Zyngaが運用環境にある番サーバーの性能を調べる目的で開発したツール。ゲームやサービスが増えるにつれて性能への潜在的問題も増えており、これを効率よくモニタリング・管理するために開発した。開発チームによると同社ではzPerfmonを利用して一日に約150ギガバイト、データベース内で1億行にも上るのデータを処理し、さまざまな方法で活用されているという。 zPerfmonは、対象サーバー上で動作するクライアントと、収集されたデータのETL(抽出/加工/書き出し)や保存を行うサーバー側の処理エンジンで構成され

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    akuwano 2013/08/20
  • CouchDB向けクラスタ技術を開発するBigCouch、本家にコードをマージへ | OSDN Magazine

    「Apache CouchDB」からフォークした分散データベースシステム「BigCouch」を開発する米Cloudantは7月22日(米国時間)、BigCouchのコードベースをCouchDBにマージする計画を発表した。これによりBigCouchの開発は終了、同社はCouchDBやそのクラスタ機能の改善にフォーカスするという。 BigCouchはCouchDBにクラスタ機能などを加えて大規模環境向けにカスタマイズした分散データベースサービス。欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が生成する毎秒1ペタバイト級のデータをCouchDBを使って分散管理していた開発者が作成したもので、水平クラスタリングやフォールトトラレントフレームワークが追加されている。ライセンスはApache License 2.0。 同社はクラスタ管理、圧縮、レプリケーションなどの技術をCouch

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    akuwano 2013/07/24
  • Mozilla、Goで実装されたサーバーログ収集・分析ツール「Heka」を公開 | OSDN Magazine

    Mozillaは4月30日、サーバーのログデータ収集や分析の簡素化を図るフレームワーク「Heka」のベータ版「Heka v0.2b1」をリリースした。サーバーの稼働状況に関するさまざまなデータの収集・分析などを簡素化・容易化するツールで、初めてのベータ版公開となる。 HekaはMozillaのサービスチームが開発したツール。メッセージのルーティング、収集、分析などの機能をもつ「hekad」とクライアントライブラリから構成されている。logstasch、statsd、syslogなどさまざまなツールが持つ役割を統合するもので、ログファイルやサーバー診断などのデータを収集し、標準形式に変換した後にルーティングルールセットに基づき評価してルーティングするという流れ。hekadはデータパイプラインの構築に適しているとの理由から米GoogleGo言語で作成されており、軽量でほとんどのホストで動くと

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    akuwano 2013/05/03
  • Linuxカーネル3.9リリース、SSDをキャッシュとして利用する「dm-cache」やAndcroidエミュレータ機能などを新たに搭載 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は4月29日、Linuxカーネル3.9のリリースを発表した。SSDをハードディスクのキャッシュとして利用できる「dm-cache」や、新しい省電力モードの追加、Android環境のエミュレーション環境などが加わっている。 2月後半にリリースされたLinuxカーネル3.8から10週間での最新版リリースとなり、BrtfsでのRAID 5/6サポートやSSDキャッシュデバイスサポート、Androidエミュレータ機能、いくつかの新アーキテクチャサポートの追加、省電力機能の強化などが特徴となる。 Brtfsでは従来RAID 0/1のサポートのみが行われていたが、今回新たにRAID 5および6の実験的サポートが加わった。ただしクラッシュセーフではないため、テスト目的での実装というステータスとのこと。また、スナップショット情報を意識したデフラグ(Snapshot-aware

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    akuwano 2013/04/30
    地味にARMのKVM対応っておもろい。
  • 「OpenStack」開発の母体となるOpenStack Foundationが発足、米Red Hat、英Canonicalらがプラチナメンバーに | OSDN Magazine

    オープンソースのIaaS(Infrastracture as a Service)構築スタック「OpenStack」のガバナンス団体となるOpenStack Foundationが4月12日(米国時間)、19社の設立メンバーと共に立ち上げを発表した。プラチナメンバーとして、米Red Hat、米IBM、英Canonicalらが名を連ねる。 OpenStackは米RackSpaceと米航空宇宙局(NASA)が開始したオープンソースプロジェクトで、それぞれの取り組みを合体させたものを2010年に初公開した。ライセンスはApache License 2で、最新版は4月5日に公開した「OpenStack 2012.1(Essex)」。100社以上が開発に参加しているが、これまで開発やコミュニティ活動にあたってきちんとしたガバナンス体系がなかったことから、RackSpaceは2011年10月にベンダー

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    akuwano 2012/04/13
    期待せざるを得ない
  • 米Twitter、同社がMySQLに加えた独自コードを「Twitter MySQL 5.5」として公開 | OSDN Magazine

    Twitterは4月9日、オープンソースのデータベース「MySQL」の拡張機能版「Twitter MySQL 5.5」を公開した。サーバーのステータスにアクセスできる変数の追加やNUMA環境下でのメモリ確保の最適化など、同社で開発した機能が追加されている。 Twitterの開発者によると、Twitterではタイムラインやユーザーデータ、ツイート、インタレストグラフなどにMySQLを使用しているという。同社ではMySQLに独自の機能追加を加えて利用しており、これらのコードや情報を共有することを目的としてコードを公開した。 改良点は、MySQLのステータスにアクセスできる変数の追加やNUMA環境下におけるメモリアロケーションの最適化、サーバーサイドにおけるクエリのタイムアウトサポートの強化、InnoDBバッファプールのエクスポートおよび復元機能、SSD向けの最適化の5点。 追加された変数では

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    akuwano 2012/04/12
    見てみないと。
  • 仮想化環境の管理プラットフォームのoVirt、初のコミュニティリリースを公開 | OSDN Magazine

    仮想化環境の実装/管理プラットフォームを開発するoVirt Projectは2月9日、「oVirt 3.0」を公開した。初のオープンソースリリースとなり、oVirt設定と運用に必要な技術コンポーネントをそろえた。 oVirtは米Red Hatが開始したKVM(Kernel-based Virtual Machine)ベースの仮想化環境プラットフォーム。仮想化APIのlibvirtをベースとし、KVMだけでなくXenなどほかの仮想化技術を用いた仮想マシンの管理も目指す。Red Hatのほか、米IBM、米Cisco、英Canonical、SUSE/Novell(米Attachmate)らがプロジェクトのボードメンバーを務める。Red Hatは2012年1月に、oVirt技術を組み込んだ「Red Hat Enterprise Virtualization v3」を発表している。 初のコミュニティ

    仮想化環境の管理プラットフォームのoVirt、初のコミュニティリリースを公開 | OSDN Magazine
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    akuwano 2012/02/14