「欠損女子」なるものが騒ぎになっている。 機械のごとく、反射的にいろんなことに言いたくないのだが、結局どこまでも人間は綺麗なものに優しくしたくて、醜いものに酷いことをいうことが分かる。 義手・義足の“欠損女子”に会えるバーに潜入 手や足を失って、義足や義手をつけることになった人間 ただし容姿の良い女性が店員の期間限定のコンセプト・バーのお話である。 これまた、ブコメを見ていると呆れた。 「かわいい! 障害のある人とか、いろいろな人が理解し合える社会になったらいいね!」みたいなコメントで溢れかえっているのだ。 この記事を読んで感動する人間や、障害について理解が深まったとかいう人間は何も考えていないに等しいだろう。 この上記のウェブページから引用しよう カウンターの中に入るアイドル並に愛らしい女性たちが、これまた愛らしい笑顔で出迎えてくれ……と、ちょっと待ってください。思わず見入ってしまったの