バランス感覚とは偏られてしまった(非対称の彼方に追い遣られてしまった)自分の感覚を引き戻そうとする平衡運動のこと。 あれ、KTBがシーソーの図を出して説明したアレ。
これまで三回に渡って連載してきた電動キックボード乗車記であるが、一応今回で完結となる。過去記事については下記の通りである。 seek.hatenadiary.jp seek.hatenadiary.jp seek.hatenadiary.jp さて、笹塚のステーションに電動キックボードを返し終えてから、しばらくの間どうしようか考え込んでしまった。本来ならばここからもう一度出発し都市間移動という用途を実証する……つもりだった。 ここで足が止まった理由はいくつかある。 一つは、自転車のように漕がなくてもいいとはいえ、立ちっぱなしでの移動は意外に疲労感があること。そしてもう一つは、思ったよりもお金がかかることである。 今回のルートのうち、渋谷→笹塚は電車こそ直接的なものがないが、実際のところバスは運行しておりそちらを使えば210円・40分弱で移動可能であった。一方で、電動キックボードで移動した際
Haruka Sakamoto @harukask1231 医師 / 修士(公衆衛生学)/ 博士(国際保健学) 東京女子医科大学 グローバルヘルス部門 准教授 日本医療政策機構 シニアマネージャー 東京財団政策研究所 主任研究員 専門は国際保健・医療政策です。 国際保健や医療関係の話題、また以前住んでいたイラン・中東の話題が中心です。 Haruka Sakamoto @harukask1231 日本の少子化の要因を分析した論文を発表しました(共著) 結論は、「高収入・高学歴の人ほど子供を産んでいるし、子供の数も多い」でした(ざっくりした説明ですが) 詳細は以下に続きます。 journals.plos.org/plosone/articl… 2022-04-28 17:24:07 リンク journals.plos.org Salaries, degrees, and babies: Tre
現代の日本文学作品への注目度が英語圏で高まっている。ここ数年は女性作家が著名な文学賞を相次ぎ受賞しており、今年の英ブッカー国際賞の最終候補6作品の中にも川上未映子さん(45)の長編小説「ヘヴン」が入っている。躍進の背景には、作品の力に加え、英米の出版界の潮流の変化がある。 「自分の作品が異なる言語で読まれることに感動がある」。そう喜ぶのは5月26日(現地時間)に受賞作発表が迫るブッカー国際賞にノミネートされた川上さん。同賞は英国で最も権威のあるブッカー賞の翻訳書部門で、受賞者が後にノーベル文学賞に選ばれた例もある。日本の作家で最終候補に残るのは、一昨年の小川洋子さん(60)に続き2人目となる。 候補作「ヘヴン」(平成21年、講談社刊)は、いじめを受ける14歳の少年の物語。昨年に英語版が出ると〈美しくも残酷な10代の少年が自分の胸に座っているような気持ちになる〉(英紙インディペンデント)など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く