2022年5月27日のブックマーク (1件)

  • 「話し方のテクニック」を極めても、賢い人たちをごまかすことはできない。

    先日、ある出版社の編集の方と話したとき、最近では「話し方」に関するが売れているとお聞きした。 確かに、人間関係を作るうえで、話し方は非常に重要な要素だ。 話し方ひとつで、相手に与える印象は大きく変わるし、話し方がまずければ、聞いてもらえる話も聞いてもらえなくなる。 実際、私もコンサルタント時代は、「話し方」について、よく注意を受けた。 コンサルタントだったら相手に話を聞いてもらえる、というのは大きな間違いで、基的にはコンサルタントの言う話など、煩わしいだけであって、ほとんど聞いてもらえない。 だから、話のさし出し方に関しては、非常に厳しく言われたのだ。 例えば 「提案するときは、褒めてから。」とか。 「課題について聞くときには、うまくいっていることをまず聞くこと」とか。 「枕詞に、「おそらく間違っていると思うのですが」とつけなさい」とか。 「Yes、but(はい、ですが……)を使うな」

    「話し方のテクニック」を極めても、賢い人たちをごまかすことはできない。
    algot
    algot 2022/05/27
    ん?話し方を間違って激昂したクライアントは賢くないという事?個別の性格の問題ではなく?なんで前口上を省きたがるのが賢いという証明になるの?よくわからん。