ブックマーク / dobonkai.hatenablog.com (9)

  • 「意識高い系(笑)」と「意識高い人」をごっちゃにするなよ - ネットの海の渚にて

    これ読んだ。 www.suzutaro.net この手の話で当によく見る「意識高い系」と「意識が高い人」の混同。 上記の記事も完全にこれを混同した状態で書いているから論旨が無茶苦茶になっていて、予想通りブコメで叩かれている。 おそらくこの人は「意識高い系」を批判するはてなーという構図が「出る杭を叩く」という行為に見えているらしい。 そもそも「意識高い系(笑)」の人たちは「出た杭」ではない。 まだ頭すら出ていないにもかかわらず、飛び出た後の想像図をおかずに夢を語っているだけの夢想家で体はまだ地面の中に埋まっている。 「意識高い系」が叩かれるのは、まだなにも成していないにも関わらず現状を批判し環境のせいにするからだ。 それだけではなく一番の害は、真面目にコツコツと頑張っている市井の人たちを「現状に甘んじているブタ」とレッテルを貼り考えることをやめた人間のように揶揄するからだ。 まあさすがに

    「意識高い系(笑)」と「意識高い人」をごっちゃにするなよ - ネットの海の渚にて
    algot
    algot 2016/09/19
    いちいち定義の話を持ち出さなければならないということは、ネーミングに問題があるな。
  • 部下に「できるかできないか」を断言させるのは管理職の怠慢だと思う - ネットの海の渚にて

    こちら読ませてもらった。 blog.asimino.com おそらくこれを書いたあしみのさんは「失敗を恐れずに己の責任感を育てるためにもあえて『できます』と断言して自分を追い込め」みたいな意味で言っているのだろうと理解した。 予断を持つようなことばかりしているとやがて自分に甘い人間になってしまう。だからできるかできないかに関わらず「できる」と断言できるような社員に育って欲しいというイメージなんだろうと思う。 私も十数年前の若い頃に、あしみのさんのような上司のもとで働いていたことがある。 「これとこれ。○○日までにできるか?」 だいたいこうやって聞かれる。 この時の職場はとにかく不確定要素が多くて、とてもじゃないが数日単位にまたがるような業務だと仕上がり日の約束なんてできなかった。なので「全力でがんばります!」といつも答えていた。 それは冒頭の記事の上司のように「できると思います」と答えたら

    部下に「できるかできないか」を断言させるのは管理職の怠慢だと思う - ネットの海の渚にて
    algot
    algot 2016/03/29
    部長がリスクを背負って部下を守っている事をまともに評価できない本部長の責任。本部長がリスクを背負って部下を守っている事をまともに評価できない社長の責任。社長がリスクを背負って・・・
  • 妙に物分りの良いおじさんには気をつけたほうがいい - ネットの海の渚にて

    とれいCさんのこの記事を読んだ。 sakenominimal.hatenablog.com それで以下のようなコメントを付けさせてもらった。 ゲストハウスで、働かないことを責めないサラリーマンに会った - ブログタイトル思いつかない 旅先で出会っただけの相手にその人の人生を真剣に考えて苦言を呈すなんてことはしないわけで適当に肯定して「若者応援おじさん」に徹する方がいい人に見られるし楽なので私も間違いなくこういう受け答えする2016/02/16 23:10 コメントには書ききれなかった部分があるので補足してみたい。 記事内で語られている無職についてとか自由な時間に資格をとるとか、そういった内容を論じるつもりはない。 私が気になったのは以下の部分だ。 とれいCさんが旅先のゲストハウスで出会ったサラリーマンのおじさんに自分は無職であると告げた後の話。 けれど目の前のその人は言いました。 「そうい

    妙に物分りの良いおじさんには気をつけたほうがいい - ネットの海の渚にて
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    algot 2016/02/18
    ブスに対する態度を見ればいい。
  • あえて「情弱でいる」という選択 - ネットの海の渚にて

    情報弱者 情報強者 昨日書いた記事で言い足りなかったところがあったので書き足す。 【北の国から】五郎さんに学ぶ情弱のすすめ - ネットの海の渚にて 昨日の記事では北の国からの五郎さんの言葉である「知らん権利」について書いた。 世の中に溢れんばかりに満ちている情報を、手当たり次第に摂取することは当に良いことなのだろうか?ということだ。 「情報強者」いわゆる情強でいることは、あらゆる面で有利になることが多いだろう。 けれどそれに費やすリソースに対してのリターンがあるのかという部分は、各個人の状況において大きく異る。 情報の最先端で仕事をしている人と、人里離れた過疎の村で一次産業に従事している人にとって、シリコンバレーにおける最新テクノロジーのニュースの価値はまったく違う。 空き時間をスマホに充てている人は多いと思う。 かくいう自分もその一人だ。 暇さえあればスマホをいじっている。 来自分に

    あえて「情弱でいる」という選択 - ネットの海の渚にて
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    algot 2015/01/07
    そう思った結論が情弱で正しいのか・・?情報の入り口を狭く深くするのかと思ったら。
  • マイルドヤンキーという言葉に感じる不快感 - ネットの海の渚にて

    これを読んだ。 「マイルドヤンキー」は単なる情報弱者層 | プレタポルテ | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト マイルドヤンキーという単語を見ると自分のことを言われているようでイライラする。 明らかにそこには蔑称というか、ホワイトカラーの連中がブルーカラーを見下げている感情が透けて見えるからだ。 そもそもこのマイルドヤンキーという言葉は、博報堂の原田曜平氏が創りだした造語。新語だ。 マーケティングを行う上で、お客をカテゴライズしてどのような広告を打てば一番効果が出るか考えるために必要になってくる。 趣味や趣向で購買傾向を図るのは、広告を効果的に打つためには必要なことだからそれは別に構わない。 しかしだ。 そういったカテゴライズは、あくまで内部資料として扱うべきものだと思うのだ。 分析された結果、明らかに侮蔑的な印象があるカテゴリーに自分が属していると気がついた時

    マイルドヤンキーという言葉に感じる不快感 - ネットの海の渚にて
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    algot 2014/12/03
    むしろ不快にさせて勝った気になりたいんじゃないかな。対面じゃ群れて声がでかくて喧嘩っ早いから怖いし。
  • 男の本能の部分を否定されちゃうとモヤモヤするって話 - ネットの海の渚にて

    この記事を読んだ。 この前、あるブログで成人した男性が、お店にいる女子高生が目の保養になると書いてて、私はなんかちょっとそれが気持ちが悪くなってしまって、どよーんとした。 幼児とかペットとか、愛玩すべきものとしてただただ可愛いという、それとは明らかに違うトーンとしての目の保養って、思ってても表には出さないものじゃないの…? 成人済みの若いねーちゃんでも、モデル業とか容姿を売りにしてる仕事ならまだしも、普通にそこで生活してるだけの女性相手に目の保養って表現はあんまり褒められたもんでもないとは思うんだけど、それどころか女子高生って大体15~18歳くらいの子供で、そんな子供を目の保養って、そんなにナチュラルに世間に垂れ流していいものなの?みたいな。 女子高生をナチュラルに消費することへのモヤモヤ - 田舎で底辺暮らし 健康で若い女性を見たら性的興奮を覚えてしまうのは、もはや動物的能に根ざしてい

    男の本能の部分を否定されちゃうとモヤモヤするって話 - ネットの海の渚にて
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    algot 2014/12/03
    いわゆるネガティブな意味での草食系男子はブコメのような反応を何より恐れている。
  • アイスバケツチャレンジに感じるモヤモヤ感はいったいなんなのかを考えた - ネットの海の渚にて

    photo by DaveLawler 氷水をバケツに入れて頭からかぶるパフォーマンス 今さらこの話題に触れるのかよと自分でも思うけれど、ちょっと考えたくなったので勘弁していただきたい。 今回のアイスバケツチャレンジについての考察をされている記事を何か読んだけれど、ズバッと腑に落ちる記事には出会えなかった。 どれも素晴らしい考察なんだけれど、俺の中にあるモヤっとした気持ちをそのまま言語化してくれてスッキリみたいな記事は見つからなかった。 だからまあ自分でどうにかこのモヤモヤを言語化しようとキーボードを叩いているわけだけれど、どういう着地点に向かって行くのかわからないまま書き始めているから恐ろしい恐ろしい。 これだけ話題になったニュースだから知らない人はほとんどいないと思うけど、一応アイスバケツチャレンジの簡単な説明を引用する。 アイス・バケツ・チャレンジ (Ice Bucket Chal

    アイスバケツチャレンジに感じるモヤモヤ感はいったいなんなのかを考えた - ネットの海の渚にて
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    algot 2014/08/25
    動画を見る方はALS寄付という大義名分を盾に賞賛を義務付けられているから。でも俺らはひねくれてるからなんとか有名人にダメ出ししたい。
  • 部下を決して怒らなかった上司の話 - ネットの海の渚にて

    上司に全く怒らない人がいた。 なにか問題が起きてもその失敗をした部下に、何も言わず事を片付けてしまうそんな人だった。 皆はその上司を「優しい人」と言っていたけれど俺はイマイチしっくりこなかった。 その上司の下で働いていたのはおよそ二年ほどの短い期間だった。 もちろん俺もその間に何度か失敗をしたけれど、その度に何も言われず上司が丸く収めてくれた。 月日が流れていつの日か俺がその上司のポジションについていた。 俺は失敗をした部下に対して厳しい態度で接した。 だからおそらく皆から「怖い人」として認識されていたと思う。 実際に自分が部下を叱責する立場になるとわかることがある。 人を怒るときには自分も相当のストレスを感じるということだ。 誰かを叱責するということは逆に言えばその失敗はもう二度と自分は出来ない。また、この時間でこれをやるようにという指示を出したなら、もちろん自分もそれと同等、もしくはそ

    部下を決して怒らなかった上司の話 - ネットの海の渚にて
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    algot 2014/08/23
    なに部下にとって上司が世の中のすべてみたいな言い方してんの。部下は部下で上司以外の広い世界から学んでる。自惚れるな。
  • 自然との付き合い方について考えた話 - ネットの海の渚にて

    昨日ツイッターでこのPOSTが回ってきた。 川に金魚がいることに違和感を覚えるようになることが当の「自然や生き物に親しむ」ことかと| 子どもら夢中、京都・明神川で金魚6000匹つかみ取り(京都新聞/日釣振興会京都府支部/京都府・明神川) http://t.co/1mNsGj42dQ— Taiga YODO (@TaigaYodo) 2014, 7月 22 それをリツイートしてこのつぶやきをした。色鮮やかな鯉が町中の河川のいたるところに泳いでるのだって来おかしいんだけど興味のない人から見たら川に魚がいる=「自然が保たれてる」って感じちゃうんだろな— ドボン会 会長 (@dobonparty) 2014, 7月 24 おそらく老ノ坂(id:oinosaka)さんはこれを読んだ上で次のつぶやきをされたと思う。 人影のある場所で「川ッ!魚ッ!自然ッ!感じようッ!大自然ッ!!」って言ってる奴っ

    自然との付き合い方について考えた話 - ネットの海の渚にて
    algot
    algot 2014/07/26
    コンクリートの隙間に生えるコケやビルの壁に垂れたシミに自然を感じてもいいんじゃない?
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