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ブックマーク / www.cdjournal.com (5)

  • インタビュー:「ある意味、すごく危険な思想のアルバムかもしれないんですけどね」――坂本慎太郎、2ndアルバム『ナマで踊ろう』を語る。 - CDJournal CDJ PUSH

    慎太郎の2ndソロ・アルバム『ナマで踊ろう』を初めて通して聴いたとき、この架空の未来の寓話に描かれた日の姿のおそろしさに、言葉をしばらく失った。 なぜなら、そこに描かれた世界をどうしても“架空”とも“未来”とも思えなかったからだ。スチールギターやヴィブラフォンはあちらこちらを浮遊し、チップマンクスのようなムシ声やヴォコーダーがゆらぎながらメッセージを伝え、バンドは淡々とやるせないラウンジ・サウンドを奏でる。かつて人間がにぎやかに生きていたはずの、このぼんやりとした場所で、坂慎太郎が歌っているのは、この世の地獄のように見える“あの世”なのだろうか、それとも……。聴く者の予想をはるかに超えた世界を描き出した、坂慎太郎の“幻のその先”を人の言葉で聞くべくロング・インタビューに臨んだ。 ――『ナマで踊ろう』は待望の新作なんですが、こちらの想像のはるか上を行く問題作で、すごく驚きました。

    インタビュー:「ある意味、すごく危険な思想のアルバムかもしれないんですけどね」――坂本慎太郎、2ndアルバム『ナマで踊ろう』を語る。 - CDJournal CDJ PUSH
  • 〈FUJI ROCK FESTIVAL

    7月25日(金)から27日(日)までの3日間、新潟・苗場スキー場で開催される〈FUJI ROCK FESTIVAL'14〉の出演アーティスト21組が一挙に発表されました。 国内組では、海外リリースも決定してさらに勢い付くオオカミ頭のMAN WITH A MISSION、再結成した憂歌団、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのフロントマンでもあるGotchなど。海外からは、新作アルバム『セイント・ヴィンセント』を発表したばかりのセイント・ヴィンセント、ウィルコ・ジョンソン・バンドの一員でもあるノーマン・ワットロイ、YOKO ONO PLASTIC ONO BANDなど。今回発表された全追加出演アーティストは、以下の通りです。 ・the band apart ・BEGIN ・Gotch ・THE HEAVY ・JACQUES GREENE ・JAMES IHA ・MAN WITH

    〈FUJI ROCK FESTIVAL
    aliaki
    aliaki 2014/04/10
    ・高橋幸宏 with In Phase James Iha×高桑圭(Curly Giraffe)×・堀江博久×ゴンドウトモヒコ×鈴木俊治
  • デュラン・デュランやミック・カーンらが参加したデヴィッド・ボウイのトリビュート盤!収録曲の無料DL配信もあり - CDJournal ニュース

    デュラン・デュランやミック・カーンらが参加したデヴィッド・ボウイのトリビュート盤!収録曲の無料DL配信もあり デュラン・デュランやミック・カーン(JAPAN)らが参加した、デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の新たなトリビュート・アルバムが発売に。またリリースに先駆け、収録曲の無料ダウンロード配信も実施されています。 作『We Were So Turned on: Tribute to David Bowie』 (写真)は米レーベルManimal Vinylによる企画で、売り上げはWar Childへと寄付されるチャリティ企画盤。デュラン・デュランは「BOYS KEEP SWINGING」を、ミック・カーンは「ASHES TO ASHES」をそれぞれ取り上げており、その他、カーラ・ブルーニ、ケレン・アン、チェアリフトらが参加。CDは2枚組で、発売は米国にて9月6日。同日発売される

    デュラン・デュランやミック・カーンらが参加したデヴィッド・ボウイのトリビュート盤!収録曲の無料DL配信もあり - CDJournal ニュース
  • インタビュー:話題騒然! 2ndアルバム『絶対少女』を完成させた大森靖子にプロインタビュアー吉田豪が迫る!(後編) - CDJournal CDJ PUSH

    12月11日に2ndアルバム『絶対少女』をリリースした大森靖子。CDジャーナルWEBではその発売を記念して、プロインタビュアー吉田豪による超ロングインタビューを2週連続で掲載! 後編となる今回も、音楽活動以外でやってみたいこと、自らの表現に影響を与えた小6時の出来事、そして前回に引き続きハロプロおよび道重さゆみに対する至上の愛など、トピック満載でお届けします。 大学で絵を描いてるときも、 意識しないうちに女の子の裸ばっかり描いてたんです。 なんでですかね。……ハゲでデブみたいなのにすごい憧れがあって。

    インタビュー:話題騒然! 2ndアルバム『絶対少女』を完成させた大森靖子にプロインタビュアー吉田豪が迫る!(後編) - CDJournal CDJ PUSH
  • 特集:“渋谷系没10周年”!? 〈エスカレーターレコーズ〉主宰者、仲 真史、語る - CDJournal CDJ PUSH

    1993年の設立以来、常に先鋭的なポップス/ダンス・ミュージックを世に送り出してきたインディペンデント・レーベル、エスカレーターレコーズ。既発作品を選りすぐりでノンストップ・ミックスしたシリーズ・コンピレーション・アルバム『WE WERE ESCALATOR RECORDS』のリリースに合わせ、代表・仲 真史にレーベルの立ち上げから、これまでを語ってもらった。 90年代のいわゆる渋谷系再評価が進行している昨今、音楽産業が豊かだった時代の興味深い作品たちが今の耳でフレッシュに捉え直されている。だからこそ、後に渋谷系の起点と称される、とあるレーベルの作品から浮き彫りになるレーベルのスタンスやある種の思想性、その意義も同様に検証するに値するのではないかと思う。そのレーベルの名はエスカレーター・レコーズ。今はなき渋谷の輸入レコード・ショップ、ZESTの名物バイヤーにして、現在は原宿の輸入レコード・

    特集:“渋谷系没10周年”!? 〈エスカレーターレコーズ〉主宰者、仲 真史、語る - CDJournal CDJ PUSH
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