2019年12月31日のブックマーク (2件)

  • 引き合い強く量産開始へ、三菱電機の「青空照明」の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    三菱電機は、空や自然光を表現できる発光ダイオード(LED)照明「青空照明」の量産を2020年度中に始める。三菱電機照明(神奈川県鎌倉市)の掛川北工場(静岡県掛川市)で生産する見込み。同商品は屋内の快適性向上に多くの需要が見込まれている。 掛川北工場はLED照明を製造する主力工場の一つ。蛍光灯照明用のランプも生産していたが、20年3月に終了予定。製造ラインの跡地を青空照明用に充てる計画だ。 三菱電機は18年に青空照明の技術を開発。パネルの内部に青空が見える仕組みと同じ「レイリー散乱」を起こす光散乱体がありLED光を当てることで発生した散乱光で青空を表現する。窓のない会議室や病院、地下街などの空間演出や快適性向上に役立ち、発売前から引き合いが強いという。 三菱電機の強みは製品の薄型化。LED光源をパネルの端に配置する方式を採用しており、照明構造を厚さ100ミリメートル以下に抑制した。光源をパネ

    引き合い強く量産開始へ、三菱電機の「青空照明」の仕組み ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    all_insanity
    all_insanity 2019/12/31
    こういうのって、人間以外の動植物にも通用するのかな
  • 出版物の販売額 15年連続で減少見込み | NHKニュース

    ことしの国内の出版物の販売額は、消費増税や台風被害の影響で書籍・雑誌ともに売り上げが減少し、推計で去年よりおよそ500億円少ない1兆2400億円台と、15年連続で前の年を下回る見通しとなりました。 10月に消費税が引き上げられたことに加えて、台風による相次ぐ被害で書店での販売が落ち込んだことが影響しているとみられ、15年連続で前の年を下回る見通しとなりました。 このうち書籍の売り上げは、児童書やビジネス書などにベストセラーが出た一方で、文芸書や文庫のヒット作が少なく、6800億円を下回る見込みです。 また、雑誌の売り上げは推計で5600億円前後と前の年より5%少ないものの、この中のコミックスは前年を3%ほど上回る見込みで、大幅な落ち込みが続いていた雑誌の売れ行きに明るい兆しがみられるとしています。 このほか、電子出版についてはまだ調査結果がまとまっていませんが、海賊版サイトの摘発によって

    出版物の販売額 15年連続で減少見込み | NHKニュース
    all_insanity
    all_insanity 2019/12/31
    最近はもう電子書籍しか買っていないに近い。面白そうなものでも、物理しかなかったら購入を見送ったりもするし。飛行機の中やちょっとした出先でも何十冊と読める手段は、一度味わうと戻れない