全国地方公共団体の電子申請サービスを横断的に検索 マイナンバー制度は、「国民の利便性の向上」や「公平・公正な社会の実現」、「行政の効率化」を実現するための社会基盤と位置づけられており、2016年1月から運用を開始している。そのなかでマイナポータルは、マイナンバーの利便性を高めることなどを目的として、2017年1月にサービスを開始したWebサービスだ。自身のマイナンバーにひもづいた個人情報(特定個人情報)や、それが行政機関の間でどのようにやり取りされたかの記録を、オンラインで閲覧できる。 「3500を超える政府機関と地方公共団体が管理する所得情報、医療保険など個人の情報にアクセスでき、電子申請も可能になっている」(山本氏) このマイナポータルが提供する機能のひとつとして、今年7月から提供されているのが「ぴったりサービス」である。これは全国1741の地方公共団体が提供する電子申請サービスを横断
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く