(2003.4.30 ver.2 2005.5.8ver.3 2006.12.3ver.4 2007.10.18ver.5 新規項目・改訂項目にはマーク。) できました わたスキ、最初のセリフ。 総合商社「安宅物産株式会社」軽金属部の矢野文男(三上博史)が書類を作成し終えたときに発する。 仲間は既に志賀のロッジに行ってるのに自分は残業中。気持ちが焦ってたんだろう。課長(小坂一也。「庶務のOL孕ませた」っていう設定が、この方の私生活を連想させた)に書類を渡すと「検算はしたんだろうな?」っていう言葉も聞かずにそそくさと出ていってしまう。 実は検算どころではない大チョンボがあったのだが、そのお陰でこのお話はハッピーエンドになるのだ。 メリット5 「めりっと・ファイブ」と読む。 矢野から「メリットありますか。」という無線連絡を受けた小杉正明(沖田浩之)が「メリット5。現在地をどうぞ。