タグ

ブックマーク / www.oiax.jp (4)

  • RubyGems 1.5 が出たけど

    先日(2011/1/31)に、RubyGems 1.5がリリースされました。 RubyGems 1.4.x で生じていた「Ruby 1.9 で動かない」という困った問題が解消され大変よろこばしいことなのですが、早速、同僚から別の問題が報告されました。 Rails 2.3.4 で動かないよ。 というのです。 あるブログ記事に寄せられたコメントによると「Rails 2.3.5 でも動かない」そうです。同僚の報告によれば、最新の2.3.10では大丈夫らしい。 可能であればこの機会に該当するRailsアプリケーションを最新の2.3.10にアップグレードすべきところですが、現実にはなかなかそういうわけにも行きません。 というわけで、RubyGems 1.3.7にダウングレードする手順をメモしておきます。 まず、インストールされている rubygems-update のバージョンを調べます。 $ ge

    alpha_neet
    alpha_neet 2011/05/23
    $ sudo gem uninstall -v 1.4.0 $ sudo gem install -v 1.3.7 rubygems-update $ sudo update_rubygems
  • Rails 2.2 の ActiveRecord::Validations#add のソースコードを読む

    次に掲載するのは、ActiveRecord 2.2.2 の lib/active_record ディレクトリにある validations.rb からの抜粋です。 def add(attribute, message = nil, options = {}) message ||= :invalid message = generate_message(attribute, message, options) if message.is_a?(Symbol) @errors[attribute.to_s] ||= [] @errors[attribute.to_s] << message end 今回は、このメソッドについてソースコードを解読していきます。 この add メソッドは、ActiveRecord::Errors クラスのインスタンスメソッドです。 あるレコードオブジェクトについ

    alpha_neet
    alpha_neet 2011/04/11
    i18n
  • 第8回 Rails 1.2 の API ドキュメントを作る

    Ruby on Rails での開発中によくお世話になるのが、http://api.rubyonrails.org/ です。でも、ちょっと困ったことに、ここに掲載されている情報は、最新版の RailsAPI だけです。古いバージョンの Ruby on Rails で開発してる場合は、そのバージョンのドキュメントが必要になります。 以下、Rails 1.2.3 のドキュメントを自分で作る手順を説明しましょう。(以下、Linux/Mac OS X での手順を掲載します。Microsoft Windows では sudo を省略し、ディレクトリの区切り文字 / を \ と読み替えてください。) まず、RubyGems のバージョンを調べましょう。 % gem --version 1.0.1 もし、RubyGems のバージョンがこれよりも古いようなら、アップデートします。 % sudo g

  • STEP 1: アプリケーションの作成からトップページの表示まで

    筆者の使用しているOSはLinux (Ubuntu 9.10)です。そのため、ファイル名やコマンドの記述法はUnix風になっています。WindowsMac OSをご利用の方は適宜読み替えてください。 はじめに、作業環境を確認しましょう。まずはRailsのバージョン。 $ rails --version Rails 2.3.5 次にMySQLサーバへの接続です。rootのパスワードを設定していない人は -p オプションは不要です。 $ mysql -u root -p Enter password: Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g. Your MySQL connection id is 78 Server version: 5.1.37-1ubuntu5 (Ubuntu) Type 'help;' or '\

  • 1