いきなり今回のまとめ 例によって地味なPHP記事です。最初に今回で分かったことのまとめ。 処理が続行可能なエラーはset_error_handlerで捕捉できる Fatal Errorはset_error_handlerでは捕捉できない Fatal Errorはregister_shutdown_functionで捕捉できる shutdown処理の中に、ob関数(output buffering)があると、Fatal Errorの出力より先にshutdown処理が実行される shutdown処理の中では、debug_backtraceは使えない 今回は、タイトルにもある通り、エラーを整形して最後に出力したいというのが当初のメインテーマです。それを実装する中で、上のようなことがわかりましたので、それらについて以下で書いていきます。 追記 ( 2011-04-06 ) こしあんさんがコードとし