今年のサッカー・ブラジルW杯で相手選手に噛みつき、世界中を騒がせたウルグアイ代表のルイス・スアレス選手(関連記事)。以前にも何度も噛みつき事件を起こしていたことから、サッカーファンの間では「噛みつきスアレス」として名物キャラとなっていますが、今度はハロウィンに合わせて「ゾンビ・スアレス」のコスプレをするファンが登場しました。 ゾンビもスアレスもどちらも噛みつくのが得意技、ということで誕生したのが「ゾンビ・スアレス」。所属クラブ・バルセロナのユニフォームを着てゾンビメイクをしたファンが、道行く人に噛みつこうとするドッキリを仕掛けています。一応大スターなのにもうすっかりネタキャラですね。 結構こわいゾンビ・スアレス 意外と本格的なメイクと動きでのろのろとターゲットに近づき、突然ガブッと噛みつこうとする仕掛け人。コンセプトはふざけていますが、多くの人がかなり本気で絶叫するほど驚いています。まさに