『アイの歌声を聴かせて』ロングPV 10月29日公開のアニメーション映画『アイの歌声を聴かせて』は、『イヴの時間』『サカサマのパテマ』等の作品で知られる吉浦康裕監督の最新作。脚本は『コードギアス 反逆のルルーシュ』『プリンセス・プリンシパル』など数多くの人気作を手掛けた脚本家・大河内一楼さんと吉浦監督の共同執筆です。 試験中のAI・シオンと彼女が送り込まれた高校のクラスメイトらが繰り広げる群像劇の中で、「AI」と「人間」の関係性がミュージカル的演出を織り交ぜて見応えたっぷりに描かれています。 話題作が目白押しの2021年公開作品の中にあって、“年間ベスト”に挙げる人も多く見受けられる本作。SNSを中心に口コミが広がり続けるその理由に迫ります。 以降、物語の根幹に触れる記述(ネタバレ)が登場します。未鑑賞の方はご注意ください! 『AIと友達になる』とはどういうことか 「風穴を開けてくれた」作