2020年1月16日のブックマーク (3件)

  • 一度は盆栽界を追放された巨匠・小林國雄が村田倫子に人生を説く | CINRA

    現地に住むキュレーターがその街のカルチャースポットを紹介するクリエイティブシティガイド『HereNow』と連動して、人気モデルの村田倫子さんが同ガイドのスポットを巡り、東京のカルチャーを学ぶ連載『村田倫子が学ぶ東京カルチャー』が始まります。 記念すべき第1回目は、江戸川区にある『春花園BONSAI美術館』を訪れました。国内外から年間1万人が訪れる館には1000鉢以上の見事な盆栽が飾ってあり、その景観はまさに圧巻。今回は、『春花園BONSAI美術館』の館長で、内閣総理大臣賞を4度授賞している盆栽界の巨匠・小林國雄さんに、盆栽の魅力について教えていただきました。 経過した時間を慈しむのが、日の盆栽の楽しみ方 約800坪の広大な敷地に所狭しと並ぶ盆栽。丁寧に整えられたその姿に感動していると、館長の小林さんがやってきました。 春花園BONSAI美術館(HereNowで見る) 小林:こんにちは。

    一度は盆栽界を追放された巨匠・小林國雄が村田倫子に人生を説く | CINRA
    altid
    altid 2020/01/16
  • 近代・現代音楽を味わうために知っておきたい10の音楽用語 | edy music

    クラシック音楽は好きだけど「近代・現代音楽ってなんだか難しそう。」という方も多いはず。かくいう私も、聴かず嫌い(?)をしていた一人でした。 しかし、近代・現代音楽がどのような仕組みで作られているのかがわかってくると、楽曲への理解が深まり、今よりもっと楽しく聴けるようになります。 そこで今回は、これから近代・現代音楽のことを知りたい方、さらに学びを深めたい方にも役立つ、基礎的な10の音楽用語をご紹介したいと思います。 そもそも近代音楽、現代音楽とは? 西洋クラシック音楽とは、古代に始まり、17世紀から19世紀の間に調性、形式、和声などの様式を完成させた、規範的な音楽を指します(*1)。 時代と共に調性は崩壊し、20世紀に入るころには伝統的な様式から脱却した、近代音楽が誕生しました。 無調を突き進む表現主義(シェーンベルク)、バロックや古典派時代の音楽に立ち返る新古典主義(ブゾーニ)、力強いリ

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  • 現代音楽が難しい理由 - 現代音楽入門 Shoichi's Lab

    「現代音楽は難しい」や「現代音楽の良さが分からない」と言った話を、ときどき耳にする事があります。 もちろん現代音楽を難しいものにしてしまったのは、他ならぬ我々作曲家の責任であり、それは大いに反省すべき点だと思っており、これからの現代音楽作曲家が(私も例外無く)、対峙しなければいけない問題だと考えております。 しかし、「現代音楽は難しい」と言っても、「何が原因で現代音楽を難しいと思ってしまいましたか?」と、音楽に対する具体的な理解について質問をすると、きっと多くの方が返答に困まられるのでは無いでしょうか? どんな物事についても根的な原因となっている“そもそもの理由”が分からなければ、その解決策を見出す事は非常に困難になります。 そこで、ここでは「現代音楽を多くの方に理解して欲しい」と言う現代音楽作曲家としての“強い願い”も込めて、「現代音楽が難しい理由」について現代音楽作曲家としての立場か

    現代音楽が難しい理由 - 現代音楽入門 Shoichi's Lab