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心理学に関するamagasa99のブックマーク (9)

  • 【研究成果】楽観的になれば先延ばし癖は改善する!? ――新指標が明らかにする、「希望」の重要性―― - 総合情報ニュース - 総合情報ニュース

    2024年5月30日 東京大学 発表のポイント 「今よりも未来のストレスが増えることはない」と信じる人は、深刻な先延ばし癖が少ないことを発見 新指標である「時系列的ストレス観」と「時系列的幸福観」を導入 楽観的な未来観を持つことが、先延ばし癖の改善に寄与する可能性が期待される 楽観的な人の方が深刻な先延ばし癖を持ちにくい (画像生成AI(DALL-E 3)を用いて作成) 概要 東京大学大学院総合文化研究科の開一夫教授と、博士課程の柏倉沙耶らによる研究グループは、「今よりも未来のストレスが増えることはない」と信じる未来楽観思考の人は、深刻な先延ばし(注1)癖が少ないことを発見しました。 研究では「時系列的ストレス観」と「時系列的幸福観」(注2) という新指標を導入することで、先延ばし癖のある人 が未来に対して抱く印象をこれまでにない新たな切り口でより定量的に測定することが可能になりました。

  • メラビアンの法則 - Wikipedia

    メラビアンの法則(メラビアンのほうそく)とは、矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかを判断するアルバート・メラビアンが行った実験についての俗流解釈である。 この研究は好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについてを扱う実験である。感情や態度について矛盾したメッセージが発せられたときの人の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかというと、話の内容などの言語情報が7%、口調や話の早さなどの聴覚情報が38%、見た目などの視覚情報が55%の割合であった。この割合から「7-38-55のルール」とも言われる。「言語情報=Verbal」「聴覚情報=Vocal」「視覚情報=Visual」の頭文字を取って「3Vの法則」ともいわれている。 この内容が次第に一人歩きをし、この法則から「見た目が一番重要」あるいは「話の内容よ

  • 調査の「聞き方」「答え方」がデータに与える影響(大阪大学大学院人間科学研究科教授:三浦麻子) #その心理学ホント?|「こころ」のための専門メディア 金子書房

    調査の「聞き方」「答え方」がデータに与える影響(大阪大学大学院人間科学研究科教授:三浦麻子) #その心理学ホント? 心理学が使用する代表的な方法の一つが調査法です。多くのデータが得られやすい,実施や集計が容易といった強みを持つ一方,弱みもあります。今回は,調査の「聞き方」,「答え方」によって得られるデータがどのような影響を受けるのかについて,三浦麻子先生にご解説いただきました。 心理学では「心」にまつわる構成概念を測定するために様々な手法を用いますが,そのうち,調査者の問いかけに対象者が主観(自らの気持ちや考え,経験など)を答えるのが調査です.調査では,呈示した質問に対して,あらかじめ用意した数値や選択肢から当てはまるものを選ばせる形で回答を求めることがよくあり,同じ形式で得られたデータですから,たくさんあっても集計・分析するのが容易です.心理学以外の領域でもよく用いられていて,学生の卒論

    調査の「聞き方」「答え方」がデータに与える影響(大阪大学大学院人間科学研究科教授:三浦麻子) #その心理学ホント?|「こころ」のための専門メディア 金子書房
  • 心理学・行動経済学等の著名な研究論文が次々に追試失敗【心理学】|手記千号

    心理学の研究論文は再現性が低いことが指摘されていました。再現性が低くなる原因は、学界全体に「疑わしい研究手法 (QRPs)」が蔓延していたことにあるとみられます。 現在は学界全体をあげての対策が行われているようです。研究の事前登録、データの公開、追試などが重視されるようになっています。 学界は正しい方向に進んでいるようですが、だからこそ、重要な発見だとみなされてきた過去の研究成果が次々に覆されているようです。 少々調べましたが……、いやはやこれは……脱力しました。心理学以外の分野でも援用されている有名な研究たちが、あれもこれも。興味を引かれたものに重点をおきつつ、ざっくりとメモ的にまとめておくことにします。 2021年9月12日追記 追試というのは、1年半以上かかるものも珍しくないようです。かなりの時間・精神力・体力を要するのに対して、見返りが少ないものといいます。この記事では多くの研究の

    心理学・行動経済学等の著名な研究論文が次々に追試失敗【心理学】|手記千号
  • Reversals in psychology

    26th January 2020 •  A list of exaggerated psychological phenomena •  Confidence: High that I'm representing the current evidence well, low that all of these will stay reversed. •  Topic importance: 5 / 10 •  Content notes: I am not a social scientist. •  Reading time: 20 mins. •  Cross-posted here. Now a crowdsourced project elsewhere. Seeking volunteers! A medical reversal is when an existing tr

  • Yuki Kamitani on Twitter: "再現性が怪しい心理学的現象のリスト https://t.co/SRLEGz6DwO 数千回以上引用されている超有名研究だけだが、整理されていてとても便利"

    再現性が怪しい心理学的現象のリスト https://t.co/SRLEGz6DwO 数千回以上引用されている超有名研究だけだが、整理されていてとても便利

    Yuki Kamitani on Twitter: "再現性が怪しい心理学的現象のリスト https://t.co/SRLEGz6DwO 数千回以上引用されている超有名研究だけだが、整理されていてとても便利"
  • 非認知能力とGritは本当に有効か?|Daiki Nakamura

    この記事は、慶應義塾・社会学研究科の開講科目「社会心理学特論 I :心理学方法論の新展開」での課題活動と、ReproducibiliTea Tokyo の活動の一環として、まとめられたものです。ReproducibiliTea は、信頼できる科学を目指す、国際的な草の根ジャーナルクラブ活動で、Tokyo は文字通り、その東京バージョンです。各記事の対象論文の選定ならびに記事内容には、執筆者を含む参加メンバー全員の意見が反映されています。記事についてのご質問・ご意見等は、repteatokyo@gmail.com までお送りください。 記事は,Smithersらによる “A systematic review and meta-analysis of effects of early life non-cognitive skills on academic”とCredéらによる”Much

    非認知能力とGritは本当に有効か?|Daiki Nakamura
  • 「マズローの欲求ピラミッド」はもう古い。これからは「ケンリックの欲求ピラミッド」

    サピエンスの生態観察 @Sapiensism マズローの欲求ピラミッドからケンリックの欲求ピラミッド (D.Kenrick 2010) へ。生物学的観点に欠け非科学的だったマズローの理論を廃して、進化心理学者は生物学的・人類学的証拠に基づく新しい人間の欲求階層理論を提示する。欧米のマーケター界隈ではすでにこっちのピラミッドが常識化しつつある。 pic.twitter.com/c6piUQLe2P サピエンスの生態観察 @Sapiensism 承認欲求や自己実現欲求といったマズローが提案した解像度の低い概念は削除されています。承認や自己実現はヒトという生物にとって目的でなく手段。人類の欲求メカニズムが先史時代に進化する上で、承認や自己実現は様々な生物学的価値をもたらしました。人間が〈究極的に〉求めているのはそっちです。 サピエンスの生態観察 @Sapiensism これは、すでに心理学の世界

    「マズローの欲求ピラミッド」はもう古い。これからは「ケンリックの欲求ピラミッド」
    amagasa99
    amagasa99 2020/11/28
    "野蛮な進化心理学"
  • 基盤的教育論3ブロック

    3ブロック ●学習心理学の3大潮流● 概要:このブロックでは、学習心理学の3つの主義について学びます。行動主義、認知主義、構成主義です。心理学が実験によって人間の心を科学的に解明しようとして120年あまりがたちます。その間に、心に関する捉え方や研究のやり方が大きく3つの流れに変化を遂げてきました。人の学びを扱う学習心理学もその影響下にあります。教育は人の学びをサポートする活動ですから、人の学びについての心理学研究の成果を応用していくことが肝要です。ここでは、それぞれの主義の学習心理学研究からの成果を、「人の学びを助ける」という視点から見ていきましょう。

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