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2017年1月4日のブックマーク (2件)

  • オペアンプの基礎を宇宙一わかりやすく解説してみる | ロボット・IT雑食日記

    オペアンプってなんか複雑に見えますよね… ただ,わかってしまえば簡単なんですよ. 今回はオペアンプに苦しむ大学生の皆さんに向けて,図もふんだんに使ってかなり丁寧に説明してみました. 学んだものを自分の中にためておけばそれまでですが,ブログで発信すればそれが誰かの支えになる. おそらく日で毎年何万人もが苦しむオペアンプの理解,その助けになればと思います. オペアンプとは オペアンプとは,微弱な信号を増幅することが出来る集積回路になります. 信号増幅やフィルタ,演算回路などに使われています. まずはオペアンプの回路記号から実際にみていきましょう. オペアンプには入力が2端子あり,出力が1端子あります. 簡単に言うと入力電圧\(V_1\)と\(V_2\)を与えた時,その差に基づいた出力電圧\(V_o\)が出力されるということです さて,ここで入力電圧\(V_1\)と\(V_2\)を与えたときの

    オペアンプの基礎を宇宙一わかりやすく解説してみる | ロボット・IT雑食日記
  • ディープラーニングについて学ぶならこの2冊を読むしかない|加藤貞顕

    年末年始はこの2冊を読んでいた。 『はじめての深層学習プログラミング』清水亮 『ゼロからつくるDeep Learning』斎藤康毅 結論から言うと、いま、人工知能やディープラーニングに興味があるひとは、2冊とも必読ではないかと思った。 アプローチが完全に対称的なので、両方読んだら、理論と雰囲気について、見通しがつくようになったのがとてもよかった。 『ゼロからつくるDeep Learning』は、ていねいに書かれたオーソドックスな入門書だ。人工知能開発によく使われる言語・Pythonの基や数値計算ライブラリの使い方からはじまり、ニューラルネットワーク、ディープラーニング、畳み込みときて、最後に画像認識を解説する。随所に適切な例題やサンプルコードを交えて、理論と実践をバランスよく説明している。 対して、『はじめての深層学習プログラミング』は、まったく真逆のアプローチだ。なんと、理論の解説など

    ディープラーニングについて学ぶならこの2冊を読むしかない|加藤貞顕